2021/12/18

小ネタで終わる?(個人的には超巨大ネタ!?で終わる)
「2021」PartⅡ

いつの間にか「SHOW!」じゃなくなってましたが、
日本テレビ金曜9時の映画タイム、2021年の昨日も放送してました。

(世間的には絶対にありえぬ妄想ですが)洋画に時々ある
「日本神話ネタバレ THE MOVIE」大して期待せずに録画してたのに、
今日土曜日にそれを観ちゃったかも!?!?

最近つらつらと考えてた煙のような妄想
それと細い糸で繋がってるような世界観が、映像化された事で
まるで輪郭を持ったみたいで大変興奮いたしました!

って感じで思わず興奮してしまいましたが改めまして、

とりあえず皆さま

「良いお年を!」

2021/12/17

小ネタで終わる?「2021・秘奥義アップサイドダウン」
(スピリ・ガーデニング)


なんとなく『黒髪神社』をググって検索してたら、
 
「ぬばたま」

に行き着きました。秘奥義、じゃなくて「ヒオウギ」というオレンジの花が
散った後につく実の色が「カラスの羽みたい」ってことで
「烏玉・烏珠(ぬばたま)」と名付けられたらしいです。
僕も見たことありますが、美しい花から極端なほど真っ黒けの実がなる
様子はやはり不思議で、万葉や平安の昔の人じゃなくても目が惹きつけ
られます。なんで、ぬばたまで検索してみたら、トップには
・夜・・夢」などにかかる枕詞(まくらことば)として用いられた。
とあったのでそこから「黒髪(神社)」の検索結果として表示されたん
でしょうね。


今回も凝りずに登場の金井南龍氏の発言から興味を持ったので、
その神社を検索してたわけですが、
九州にある黒髪神社の神紋は「日の丸扇」つまりは「日扇」
EQUALヒオウギ?ですよね。もっとも「日」じゃなくて、
重なった葉から連想した「扇」が語源らしいですが、
コッソリ隠れたウラの意味は「日扇なんじゃないのか?」
そこから「大本の神紋の秘奥義も導き出せるのでは??」
それが今回の小ネタ妄想です。

これが日の丸扇

「日の丸扇」は年賀状に載っける縁起物のイラストだけじゃなくて(笑)
「那智の火祭り」三重県志摩にある「神武参剣道場」でも見かけます。
何枚かを円形に並べる作法?があるようですね。
那智の火祭りはあくまで通称で、
正式名称は扇祭(おうぎまつり)または扇会式法会というそうです。
おそらく「火」は先住民系、そこに「日」の扇、さらには太陽を映す
神鏡まで携えた勢力がやってきてゴニョゴニョ・・・ってストーリーを
表すための祭礼だと妄想しますが、それはともかく
日の扇が太陽のアマテラスに連なる→神武サイドのシンボルだとすれば、
さらに一歩進んでイザナギ→アマテラスまで表せるアイテムだと仮定
(妄想)できないでしょうか?
そしてそのために黒髪神社の神紋にチョイスされた・・・だったりして?

円形に並んだ日の丸扇を見てたら、なぜだか大本の十曜紋を
思い出しました。九つ並べてみたらこんな感じ。
紙の貼ってない骨の部分が中央の大きな丸だと見なせば、
そのまんまおんなじ形状ですよね。
(作図の時に不透明度を調節したので若干薄い赤になってしまった)
「あの紋は九枚の扇を円形に並べたモノなのでは?」
「九つの扇の要を表してるのが中央の大きな丸?」
そんな事を思いつつ、ふたたび太陽の方に話を戻すと、
「日の丸」のは太陽、神さまで言えばアマテラスを表してるはずですが、
それがになると、太陽の「丸」は要(カナメ)から周辺へと遠ざけられた
状態を表してるのかもしれない。
そして太陽円を従えるように存在する中心はアマテラスの親神である
「イザナギ」って想像も可能なのでは?
九州の黒髪神社のご祭神は「イザナミ・速玉男命・事解男命」
黄泉の国トリオなんですが、ここでの日の扇(の神紋)は、
我が子である太陽を従えるイザナギという扇で、あまり良き所じゃない
黄泉の国からのなんというか・・・ゴニョゴニョを抑え込むための装置
としての紋なのでは?

このヒオウギにちょこっと注目したのは数年前で、
八坂神社の祇園祭でも使われると聞いたときです。
その時は大した印象は持ちませんでしたが、疫病と黄泉は直接
イコールでは結べないとしても、自分たちの縄張りには近づいて
欲しくない「どっか行け!」って意味では近しいのかも?

「黒髪(姫)≒菊理姫≒イザナミ」の、ほぼイコールは
金井南龍氏の発信だと思ってますが、神社名と主祭神が表すように
この黒髪神社でも、それをコッソリ表明してるのかもしれませんね。

(太陽のような?)オレンジの花が咲くヒオウギ
・夜・・夢」のぬばだまは、状態が違うだけで
同じモノから派生しています。強引なイコールですが
「円形の扇も、真っ黒な珠も同じもの?」って見方も出来そうですが、
金井氏もふたつの神を「ひっくり返す」と表現をしていたので、
日扇を裏返すと真っ黒な「黒髪姫」再び表にひっくり返せば
天津「イザナミ」の扇 太陽を従える「扇」は夫神のイザナギであると
同時に、妻神のイザナミも表してるのかも?
だとすれば黒髪≒イザナミ神社の神紋としてこれ以上ないほど
ふさわしい紋になるのでしょう。
ついでですが南龍氏のいう「菊理姫」とはEQUAL「扇の骨」のことで、
中央の「要」はもちろん 「赤い玉」も もちろん、無色透明を表していそうな
「白」の部分にまで通じて全てを支えている。
そんな存在で中心の紙が貼られていない、輝く太陽から離れた位置で
ようやくその姿が顕になっている?
そんな色眼鏡でさっきの九つの扇をみれば、
放射状の骨が(ククリヒメの眷属である)蜘蛛の巣みたいに見えてくる??

いつもながら「?」「?」「?」の乱れ打ちですが(笑)
おそらく今年最後の記事は、日の丸扇を通じての「イザナミ・黒髪姫」の
表裏一体を妄想してみました。今年2021年はメチャクチャ荒ぶって、
このブログに様々な記事を書き殴りました。
(コロナストレスを発散するためのムダな悪あがき
だったのでしょうか?、笑)
来年はどうなるかわかりませんが、個人的勝手に面白いと思える記事を
もうちょっとお上品に(笑)書き殴りたいと思います。

まだまだ新しい記事をアップするかもしれませんが、とりあえず皆さま

「良いお年を!」

2021/11/14

おカネが欲しいなあと思ったので(都市伝説とりくるだうん)

なんとも“はしたない”タイトルですが、そのまんまです(笑)
ウンやツキを司っているという金井南龍氏発信の
「御蠱の蠱神(ミマジノコガミ)」について
グーグルに聞いてみました。でも以前も検索したので
新しい発見は無かったんですが、

「蠱神(コガミ)」って「九十」って変換しちゃダメなのかな?

欲まみれのおっさんが、またまたオカシナ事を思いつきましたよ(笑)
でも日月神示の法則的にはおそらく間違ってませんよね。
この神さまは「易神」とも呼ばれてるようですが、金井氏は
「(中国人は)日と月って漢字を組み合わせて 易 という文字を作った」
と発言してたそうなので、さらなる日月の出現か?

コン・ゴン・ハク・スイ・ダラニの五段活用で
世界を捉えてた金井氏ですが、二番目のゴンが無視されてることが
大きな問題であると訴えていたようです。
そして「フトマニ」を五段活用した場合、
・純粋フトマニ
・御蠱の蠱神
・学問的フトマニ
・血筋フトマニ
・利害善悪的フトマニ、となるそうですが、
今の世界を形作る4/5と、無視されていたこの神さまが1/5だとすれば、
一二三四五六七八の8/10=4/5 九十の2/10=1/5という
単なる初歩的な算数ですが、比率的には釣り合ってるように思います。

金井氏は今のミカドをバックアップしてる神が「八合目」だと見なしてた
そうですが、それも日月の「一二三四五六七八の世+九十の世」を
思い出させるのは面白いです。
しかし「九合目の」「十合目・頂上の」神様と言われてもピンと来ません。
そこで個人的勝手な解釈ですが、もし仮に平成の終わり頃に流行った
都市伝説「とりくるだうん」で例えてみたら、
八合目とはピラミッド状に積まれたワインタワーの上から八段目まで
満たせるワインを注げる神様、
九合目はもう一段下まで、おそらくこの世界は十段のワインタワーで
成り立ってるようなので、頂上の神様はすべてのグラスにワインを
満たせるのでしょう。

上のような解釈って間違ってるでしょうか?僕個人はなんだか
あってる気がします。人格的なモノも高低があるはずですが、
もともと人間的に高潔な人は神様なんかに頼らなくても、
立派な人生を送れてるはずです。神の助けが必要なのはワインタワーなら
下の方にあるグラスたちで、そんな人にまで恵みのワインを届けてくれる
からこそ、さすが!トップの頂上の神様と言えるんじゃないでしょうか。

御蠱の蠱神だって、経済的に上位の金銭的に余裕がある人なら
別にそんなに拝まなくてもいい存在だと思います。
経済的に下々の者の希望を叶えてくれそうな神さまであって、
それが「九十」世界の夢物語だとワタクシ的には考えています。
ただし金井氏は観音様になぞらえて、もともとは高い位置に居るのに
すがりついてくる庶民のために、立場上妥協されてシャバの世界に
御下がりになっている、みたいな表現をしていました。
(上記の五段活用でも蠱神さまは上から2番めに位置してましたが、
わざわざ一番下の段まで御下がりに?って考え方もできるかも)

さきほどのゴンの働きを代表するのが白山菊理姫ですが、
「御蠱の蠱神はムスビの神よりこの世に派遣されてる」らしいです。
ムスビの神ってククリヒメ?とオートマチックに思いましたが、
たぶん間違ってませんよね?
つまりマネーと僕を結んでくれるってことでしょう!(笑)

金銭欲から始まったのに日月神示やククリヒメまで持ち出して、
なんともみっともない話ですが、なんだか話のツジツマ的には
成り立ってるように感じたので発表した次第です。

2021/11/11

(小ネタ)羊さんを数える「一・二・三」

ありがたい事に、僕が大ファンの金井南龍氏の事をアップしてくれる
YouTuberの方がいらっしゃるので、ありがたく拝見させて頂いてる
わけですが今回は肝川龍神と金井氏の関係についての動画でした。

そこで比津遅(ヒメ)という知らない存在が出てきたんですが
「ヒツジ(ヒメ)」と読むらしいです。国常立尊の奥さんらしいので
「つまりはヒツジサルの金神の事かな?それだったら聞いたことあるな」
と納得しました。それと同時にいつもの妄想グセが・・・

「ジ」ってワードは数字に変換すれば「二(2)」になるよな?
そういえば、確か日月神示では「キ」も「二(2)」で表してたような?
(アヤフヤな記憶ですが)
そこで個人的勝手に「ジ ≒ 二(2) ≒ キ」って等号を立てさせて頂きますと、
「ひつきしんじ」は「ひつじしんじ」でも成り立っちゃったりして?
そして「比津遅ヒメ」は「日月ヒメ」にメタモルフォーゼできるのかいな?
という「小ネタ」でございました。

とは言ってはみたものの、
神示では「ひ・つき」は「一・二」で書かれてたと思うんで、
「ジ」や「キ」の出てくる幕は無いんですが「ヒツキヒメ」って言葉の
インパクトに負けて思わず書いてしまった次第です・・・
さらについでですが、大本系の「ヒツサル」にスライドさせれば
EQUAL「ヒツサル」とは「一二三ル」になるのかな?と、
さらなる妄想の積み重ねも浮かんでしまいましたとさ??

2021/11/09

神代文字と矢野祐太郎(の八咫鏡)の「ラ・ラ・ランド♪」

なんとなく神代文字について調べていました、というか
ボーッとGoogleの検索結果を眺めていたら「コトがある?」のに
気づきました。


赤い丸で囲ったふたつ、どっちも「コト」ですよね。
ひとつは左右・もうひとつは上下になってるだけで
おそらく同じ成り立ちだと思われる神代の文字です。
この神代文字の種類はハングルみたいですが、比べると若干の差異がある
ようです。

「 “ら” と “ら” か・・・」とか眺めてたら、以前見かけた「ラら」を
急に思い出しました。「確かそんな感じの八咫鏡があったよな?」
調べたらごく一部では有名な矢野祐太郎が関係してるようだったので、
彼の名前も加えた検索結果がこれです。


この「らラ」の八咫鏡を最初に見かけたのは、何年前か忘れましたが
その時には何の感慨も湧かず「こんなのもあるんだ~」って感想でしたが、
「矢野祐太郎が関係してるんなら、もうちょっと真剣に見るんだったw」
と今さらながら反省しました。

神代文字にもそれほどの興味はありませんが、それ関係の本を
ふと手にした時、じんわり温かいというか、なんだか軽くウキウキした
気分になったことは覚えてます。
(まだ1ページも読んでないのに、笑)「神字日文解」って本でしたが、
内容よりも著者の情熱みたいのが印象に残りました。それが表紙にまで 
だだ漏れしてたのかもしれませんね(笑)
以前は「コト」から「丹」を連想したり、ちょこっとふざけすぎの感は
ありますが、これも一種の解読法?(たとえば日月神示の?)なんて
都合よく考えております・・・

(ラ・ラ・ランドの意外なヒットも、ここに繋がる・・・
 それははちょっとムリな妄想か、笑)
(でもあの映画そっくりなCMをやってたのは、
 Bishのエレベーターだったような?)

2021/11/06

主体ナーおじさんと王仁三ローおじさんをスライド
(主に悪霊を?、笑)

とりあえず現在の私たちに影響を与えてそうな悪霊は
しゅたいなー先生によると「るしふぁー」「あーりまん」らしいですが、
これってEQUAL、大本系の「大自在天」「盤古大神」にスライドできない
んでしょうか?

時間の流れ的には「大自在天→盤古大神」らしいですが、
それを「るしふぁー的な価値観」から「あーりまん的な・・」になっていく
そう仮定すれば、現在の「冷笑系」と呼ばれる人々は
「あーりまんの目覚め」を体現してるとか?
「必要以上に血気盛ん」≒「るしふぁー」って考え方もありだと思うんですが、
主にそんなタイプを冷ややかな薄笑いで見てるのは「あーりまん」的な
仕草ではないか?と考えたからです。「強いもの勝ち」から「戦い」を
連想すれば=過剰な血気盛んさ、たいする冷笑≒「我よし」は、
かなり無理あるニアリーイコールでしょうが、全体を俯瞰した、
なんとなくの直感で「繋がってる?」と妄想しました。

そんな目線でティーヴィーSHOWを眺めると、
冷笑系の始祖みたいな尼崎のまっちゃんが必死でカラダを鍛えてる姿も
別の捉え方ができそうです。
「マッチョ=ムダな血気盛ん」も、またもや若干無理ある等号かもですが、
「なんだか反対の価値観に傾いてるように見えるんだけど?」
冷笑系の人たちなら「そんな筋肉意味ないやん」とか言いそうですよね(笑)

しゅたいなー先生はふたつの悪霊を滅しろとは言ってなくて、
釣り合った天秤のようにバランスを取ることが大事。
そのバランスを取る存在がキリストと言ってたそうなんで、
まっちゃんキリストも爆誕しそうですが(笑)
信者の方はテレビからの布教を信じて、頑なにその冷たい信仰を
貫いてるようにも見えます。

2021/10/21

「(M)SUN×(S)MOON」というブログやってます

本家みたいな「TWIST&EQUALビフォーアフター」
妄想チックな「PLUSWORLD くるくるエイジア」
そして今回のタイトルの「(M)SUN×(S)MOON」

魔方陣ブログを三つやってるんで、未訪問の方がいらっしゃったら
「ぜひおいで下さい!」とか言いづらい状態です。
本家以外は放ったらかしなんで(本家もごぶさた気味?笑)
しかし今回書きたいのは宣伝じゃなくて
「(月みたいな)太陽」の妄想です。

御成婚なのか普通の結婚なのかよくわかりませんが、
このおふたりに対して「ん?」と思ったのは、
初めての2S会見だったかもしれません。
アマテラスの子孫に対して、確か「僕が太陽、彼女が月」みたいな
発言してたと思います。
みんな口には出しませんが「どうせチャラ男だろうw」と
軽く見てたせいで、この重要なコトバもスルーしてたようですが、
僕にはなんだか挑発的、というか臨戦態勢?なワードに見えました。
陰謀論者の色眼鏡には、少なくともこの部分だけは台本ぽさを
感じちゃったわけです。

あれくらいの金額だったら、日本のあちこちにいるらしい
保守系有志たちのポケットマネーで簡単に始末できそうですが、
直接というより間接的に恥を晒したい(晒させたい)のかと思うくらい
グズグズになってます。
借金返済のためにウラからカネを回すってそんなに難しいんでしょうか?
なんだか不思議に思います。

このスキャンダルに対してはなんだか時間のムダだと思うので、
基本的なことしか知らないし、最近では報道もオールスルーしてますが、
ちらっと見かけた登場人物のワードで
「このグループが動いてんのかな?」って妄想は出来ました。
「天皇さん」というアナウンス、隣りでゆったり座ってた
(名演技の)元総理にも、近からず遠からず繋がってるような?
やっぱり自民党のあそこらへんと皇族ってライバル関係なんでしょうね。

全然隠れてない秘密結社w、MASONフリーなんかが関わってるのか
不明ですが、冷たい内戦をギャンブルしながら高みの見物してるのかな?
だとしたら僕と同じような立ち位置にいる、秘密結社の皆さんですね(笑)
(こっちはお金を賭けたりはしてないけど、笑)

2021/09/26

ヒロシの番組でやってた「年金?」の話(日本人の話?)

「知ってるつもり?!」
1989~2002年までやってて時々観てましたが、面白いテレビ番組でした。
番組の初めにヒロシ(関口宏)のナレーションだったか忘れましたが、
「彼はネンキンに興味を持ち・・・」って言葉が聞こえてきて
「年金に興味?変な人だなw」と思ってたら、それは「年金」じゃなくて
「粘菌」でした(笑)
(ちなみに「変な人」は「南方熊楠」でした)

この「ネンキン」の勘違いは、なぜか不思議ですが
今でも記憶に残っています。
その当時はアーリオ―ンやら金井南龍なんて全く知らない時代でしたが、
この熊楠の「粘菌」に組み合わせることが出来るのでは?というのが
今回の妄想です。

アーリオーン(という高級?天使)は、
日本(東洋)と西洋の「個」の概念についてこんな事を話してたそうです。
東洋的な認識方法は「面」であって、
西洋的なそれは「点」であると認識して欲しい。
東洋、特に日本の場合、個人は「面」も位置要因であって
「点」ではなかった。
西洋では、個人は「点」であって、集合しても
やはり「点」の集合でしかなく、
決して日本的な「面」に成りえないものだ。

たくさんの人間で構成されてるのに、ひとつの「面」として成り立っていた
と言ってるようですね。

金井南龍氏の方は「集団神秘主義」という事を話していたそうで、
たとえば、雄略天皇が大和の葛城山へ行列を組んで行った時、
一言主神の間に集団ウケヒといったものが発生しているんです。
あれなんかたいしたものですよ。この集団神懸り発動というのは
シャーマニズム研究で有名なエリアーデにもないんです。
ということは日本はすごいんです。
八紘一宇なんてスローガン掲げますとね、
まぁ、向こうさんは相手してくれなかったが、
国内は一応集団的に結束させられました。
単細胞の私などは真っ先に……。
精神的なことだけじゃなくてスピリ的な世界でも集団がひとつになる才能を
持っている日本人の特異性?について話してるような気がします。
↓粘菌のGoogleのイメージ検索結果です。↓
キノコのようなものから胞子が撒かれて、そのひとつひとつが増殖して
「粘菌アメーバ」に成長。そのたくさんのアメーバが集まって合体すると、
目に見えるくらい大きな「変形体」と呼ばれるものに。
一匹のナメクジのような変形体は、生育するために細菌を食べたり
良い環境を求めて移動した後、最初のようなキノコやカビのような形態
になって、ふたたび胞子を撒き散らす・・・
個々の「粘菌アメーバ」合体した後のナメクジのような「変形体」
どっちが本当の粘菌なのか?
これがなんだか「上記のふたりの発言と繋がってるような気がしちゃった」
というのが今回の記事でございます。m(_ _)m
もしかすると南方熊楠大先生も、粘菌という存在の向こうに
「日本人の姿を見ちゃったのでは・・・?」
なんて、個人的勝手に妄想しちゃってスイマセンって感じですが、
なんだか日本人と粘菌って似てるような気がします。

「粘菌人種・日本人・・・素晴らしいですね」で終わってもいいんですが、
ひねくれ者の自分はなんだか反抗したい気分になってしまいます(笑)
もうひとつヒロシ(関口宏)の番組「クイズ100人に聞きました」も
懐かしい番組ですが、あれも多数意見=大量得点という変形体の優位性を
コッソリ宣伝してたのかもしれない?と、うがった見方をしてしまいます。
それでも勝負が拮抗してるハラハラ・ドキドキの場面では
たった数人の少数意見によって、勝敗がひっくり返ることがありました。
それが面白さを生んでいたのは間違いないと思います。
でもしかし、さらに巧妙?(笑)になった平成令和のテレビジョンでは、
仲良しこよしな出演者全員が、同じ解答をしたら「問題クリア」みたいな、
シラ~っとしたぬるま湯パラダイスみたいな世界が繰り広げられていたよう
です。(家族にA・RA・PIの大・大・ファンがいたもんで、笑)
背後のテレビから聞こえてくるどっかの宗教信者みたいな統率の取れた
歓声に対しても「なんだかキモチワリw」と感じていました。

これってバラエティ番組に見せかけた、立派な教育ですよね?
この他にも「◯◯すぎる」「この道しかない」って流行のワードも、
自然発生に思えない「どうせ電通あたりの仕掛けじゃねえの?」
と思ってしまう、陰謀論者のワタクシでございます。
結局、仕掛け人たちが言いたい(洗脳したい)ことはたったひとつだけで、
「お前たちは粘菌アメーバじゃないんだ、永遠の変形体なのだ」
「少数意見とかアレルギー反応を起こした細胞みたいなものだからw」
そんなふうに妄想してしまう今日このごろでございますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?(笑)

ネットをうろつくウヨウヨワンコたちですが、
最近のターゲットは今回のヒロシみたいですね。
日曜朝の報道番組が政権与党の「お気に召さない」論調なのが
唯一の原因らしいです。でも彼らワンコの中心になってる世代は、
過去の幸せな記憶の中に「ヒロシの番組」が、ひとつふたつ含まれてる?
そんな世代だと思います。(わくわく動物ランドもそうですよね)
「どうせ二度と戻ってこない幸せな時間だったら、完全に消去してしまえ」
なんちゃら党からの依頼に応えてるためにそんな心理学とかも駆使してる?
まさかそんな外道なことはしてませんよね?たとえばデンツーさんとか?

なんだか話があさっての方向に行っちゃいましたが、
「ネンキン」の思い出から、EQUAL日本人を探ってみました。
以前発表したアーリオーンと「君が代」が似てる
(ついでにニューワールドなんちゃらとも?)
って記事に近しいのかもしれないですね。

確かに集団の中での「一体感」状態は魅惑的で、誘惑されちゃう気持ちは
十分わかりますが、永遠にそれが続くのは一種の不健康で奇形?みたいな
状態なんじゃないか?
「“個”の状態も忘れたくないものだ」と個人的には感じています。

2021/08/18

魔方陣ブログのための広告(東北フィフティブレンド)

何年も前の魔方陣を再利用
今回つらつらと再発掘してたら「地球の極まで行き着いた!?」は
大げさですが、小ネタの割りには面白いと思います。ぜひご覧ください!


これで終わるのも何なんで、なにか書かないと・・・
北海道は〇〇やなア。東北地方は半ば占領される。
     戦争で日本の立替えはあらかた済むのやなあ
ってカリスマ的な人が言ってたらしいですが(1944、あるいは1945年)
確かに米軍基地ありますが、東北って他国に半分占領されてるんですか?
北海道の◯◯は「宝亀」ってウワサも聞きましたが、
アベノ北方領土じゃあるまいし、北の大地が戦後の一瞬だとしても
そんな扱いになったことがあったんでしょうか?
僕にはこの発言が「戦後の一時期」に限定されたものに思えなくて、
「永遠」のニュアンスを含んでるように感じてしまいます。
(もしかすると見えない世界での?)

それは単なる思い違いで、王仁三郎の霊視か何か知りませんが、
「敗戦スレスレに北海道の北から強大な敵が来るのが見えた」
「(しかしそれは阻止された)」って事なら納得できるんですが・・・

2021/08/10

新しいBS放送と、ナギナミ神話(USENSASEN)

面白い発見しちゃった!
右旋をローマ字化すると「USEN」になるんだ!
なんだか電信柱に違法な電線が走り出しそうな気分になりますね!(笑)

新しいBS放送が始まります。
これまでは「右旋」でしたが、さらに「左旋」の電波が仲間入りします。

それを知った時「どっちがどっちだっけ・・・?」とグーグルに聞いて
みたら、立体的な「右旋左旋」の “面倒くささ” に気づくことになりました。
「右旋=時計回りに螺旋を描く」が、宇宙のBS衛星からの視点なのか、
地上のアンテナから見た視点なのか、検索結果ではゴッチャになって
いました。多数決では宇宙からの視点が優勢でしょうか。
(WOWOWやSHARPはそう思ってるみたいでした)

個人的にはACのCMか何かで「こんな風にグルグルしてます」って
広告して欲しいです(笑)こんな些細なことから、妄想力を宇宙まで
伸ばしてしまいました。
このウヤムヤな感じはナギナミ神話にまで遡ることが可能で、
このハッキリしない様子が日本のヒミツを現してるのでは?
というのが、今回の妄想です。

陽神
陰神

原文が漢文ってなかなか “イイ感じ” ですが(笑)
日本書紀にはこのように記されてるそうです。これが失敗だったので、
次は逆に「イザナギが旋、イザナミが旋」したんでしょうね。
「わざわざスタート地点に戻ってやり直したのかな」とか考えると
クスッと笑えますが、わざわざ戻らなくても、さらには自分の回転を
変えずに全うしてもこの神話は成り立つのでは?
と、ひねくれ者っぽく考えてみました。

「時計」で例えてみます。
最初にふたりの神は12時の位置にいた。再会したのはおそらく6時の位置
イザナギは11→10→9→8→7→6時
イザナミは 1→ 2→ 3→ 4→5→6時
こんな風に回ってみたがこれは失敗だった。この後、僕の記憶では
神に聞いてみた」とあったような気がしますが、全ての書物に
出てくるわけじゃないみたいですね。

その天神ってどこにいたんでしょうか?たぶん柱の先端が向いた、
天上の方向にいたはずです。その天上にも「時計」があったとします。
天神のアドバイス=時計を見上げる視線と見なせば、
イコールふたりの神は天上を見上げる、地上(的な)位置にいる。
つまりナギナミにとっては生まれ故郷の天上は、
すでに客観的な世界になってしまっていて、
最初の左旋右旋は天神と同じ視点なので、地上という相対世界にいる
二神は天と同じ視点に立つことはできない。
さっきと同じくイザナギは反時計回り、イザナミは時計回りに歩いても
見上げた時計だと正反対の「時計回り」「反時計回り」になります。
同じまわり方でも逆回転になってしまうのは、ご理解できると思います。
つまりこの神話が回りくどく表現したいのは
「回る方向が逆」じゃなくて「見てる視点が逆」なんじゃないか?
それによって、

史上初めて「天と地」という
相対性・客観性が生まれたことを
表現していた?

長々と書いてきて、いまさらこんなことを書くのもなんですが、
全く真逆の仮説を書かせてください。m(_ _)m

ナギナミはずっと天上を眺めていた。
右旋左旋も天上の時計の回り方にあわせて回っていた。
それを見た天上の神さまが言いました。
『おまえたちは地上の神だ』
『地上に置かれた時計にあわせて右旋左旋しなさい』

全く正反対のお話ですが、これでも同じ回転が逆回転になりますよね。
こっちの方がお話的に成り立ちそうかな?
こっちでも 「天と地」という相対性・客観性が生まれたって言えそうだし。

再び、柱の回転
赤ちゃんの時代は男のほうが弱くて、そこから成長した幼児でも
女の子のほうがおませさんだったりするようですが、
女性が最初に声をかける≒女性の発育の早さを表していて、
スロースターターな男性がやっと女性に肉体的・精神的に追いついた
≒男性が声をかける 男女の成熟の特徴を表してるのが、
ナギナミ神話なのかもしれませんね。
「天の沼矛」とか考えると性的成熟も隠されていそう?

最初書こうと思ってたことから、大幅にズレちゃいましたが
なんとか書き終わりました。
もっとドラマティックに感動的に書けそうでしたが、才能のほうが
付いてきませんでした(笑)
『地上という「客観」を表すための表現なのかも』は我ながら
イイ思いつきだと自画自賛してます。
それと同時になんとなくうっすら浮かんでくる妄想はナギナミの
「地上に対する違和感」です。
もっと簡潔に「天&地」を表す方法はあったはずなのに、
いまだに天上に対する執着が在るので、上下を左右というカタチで
ワンクッション置いた、まわりくどい表現をしたのでは?
なんて感じてしまいました。
神々がそんな人間くさい感情を持ってるはず無いのに。

2021/08/07

(万国共通のスラング?)「アスホール」をガン見

Assholeの直訳は、ケツの穴(Ass=お尻、Hole=穴)という意味だが、
スラングとしては、いやな奴という意味。 
これもしょっちゅう使われる言葉だ。
グーグルのトップには、こう表示されていました。

最近のアスホールについての記憶は、王仁三郎の唖然とする
逸話でしょうか。
ある月夜に王仁三郎が着物をめくって、
まさにアスホールを夜空に向けていました。
不思議に思った人が尋ねると「いつも汚いものばかり見てるから、
きれいな月を観せてやってる」という驚くべき返答だったそうです(笑)
予想の斜め上を突っ切る話ですね。さすがです。
同時に「それを見せられるお月さまの立場が・・・」って感想も
浮かびましたが(笑)

そんな記憶もまだ新しい頃に「京都なんちゃら」って
BS番組を見ていました。「天橋立と伊根」だったので
「籠神社、出てくるかな~」と期待してたのに、
思ったよりもライトな扱いでガッカリしましたが、
神社の参道と言われる天橋立については詳細に解説していました。
当然、例の「股のぞき」もしっかりやってましたが、それを見てたら
唐突にさっきの王仁三郎を思い出しました。
 
「コレも一種のアスホールな行為だよね?」

もちろん王仁三郎が「月」を侮蔑するつもりで、
あれをやったわけじゃないですが、スラング的な視点では
侮蔑してると見なされかねないボディランゲージかもしれません。
魔方陣ブログでは鬼の代表「酒天童子」と重ねられてる、この神社ですが、
この歴史ある楽しい風習も神社サイドにとっては、あまり気分のいいモノ
ではないのかも?なんて妄想が今回の記事です。
番組では4つくらい橋立の絶景ポイントを紹介していましたが、
最も多くの人が訪れるだろう有名な展望スポットは、
橋立の向こうに籠神社が存在してる配置で
そっちにアスホールを向ける仕様になっていました。

熊野の「ケツミコ」って神さまを知った時も
「もっとマシな名前なかったんかいw」と嘲笑ってましたが、
それは最初から嘲笑われる事を前提としたネーミングで、
今回の記事と近しい「名前という名のマジカル」なのかもしれませんね
(一説によると親子かもしれない二社の祭神?)

王仁三郎ファンにとっては「なんだか嫌な感じ」な記事だったかも
しれません(すいません)それでも無意味な自己弁護をすると、
将来誰かがこれを発表するためのヒントとして、
王仁三郎はあんな行動したのであります。
「月(撞き)の神様=国常立尊=籠神社の祭神」という等号を表すための
ヒントなのであります。つまり「炒り豆に花」のスラングバージョンが
「アスホールガン見」なのであります。とかテキトーな事を言って、
逃亡敗走するのであります!(ぴゅ~😁)

何でもかんでも進歩主義的に改善させてく風潮は、なんだか胡散臭いし
全面的に賛成できませんが、「イジメ・ダメ・絶対」という「建前」を
標榜しつつ、裏でゴニョゴニョ陰湿なイジメと変わらない事を、
無邪気な風習に紛れ込ませてるとしたら「あんたら性格悪いやっちゃなあ」
と思われても仕方ないのでは。

この記事のアドレスを「のー るっく あすほーる」にしようとしたら
拒否られたwなんて素敵な進歩主義?(笑)

2021/08/02

お笑いと、大本教(神々をスライド)

なんだかお笑いと「似てるなあ」と思ったのでこんなタイトルです。

お笑いの理論で「緊張と、その緩和」というものがあるらしいですが、
それってそのまんま「出口なお」&「王仁三郎」だなあと思いました。
ふたりをスライドさせれば「国常立尊」&「スサノオ」かもしれませんが、
それこそまさに「緊張」&「緩和」って気がしませんか?
ぼくは「ピッタリだw」と気づいてちょこっと興奮しました。

系統的には違いますが「ニニギ」&「ニギハヤヒ」もこのスライドに
当てはまるような気がします。こちらでも何度も宣伝(笑)してる
「三種の神器と十種の神宝」の次元のベクトルの二方向も、
この「緊張&緩和」がアタマにあったのでそれも含めて表現したつもり
です。

「オリンピックとコロナ」もこの色眼鏡で見たら、
から騒ぎオリンピックも天に祈るような現実逃避で、
哀れな緩和と言えるのかも知れないし
その後にやってくるかもしれない「ロックダウン」「ワクチンパスポート」
みたいな息苦しくなるようなマツリゴトも、過剰な管理という名の緊張
なのかもしれないですね。

再び大本に結びつけると、アメリカン大自在天はスサノオのバッタモン
チャイナ盤古大神は国常立尊のバッタモンみたいな妄想も浮かんでいます。
バッタモンと言っても「全く別なモノ」では無くて、価値観みたいなものは
意外と遠くない。悪とされてる二神ですが、分量やTPOが違ってるだけで、
「それほど悪い神様じゃないのでは?」と思ったりします。
 
一番情けないのは、その時々の情勢や流行でフラフラとどんな神様でも
崇めてしまう、人間のバカっぷりかもしれないですね(笑)

2021/07/30

布斗麻邇御霊の二番目(アーリオーンの円も)

二番目に載ってるのは「四重まるちょん」と言えそうな図形です。
コレです↓


カラーリングすればこうなって、日月神示に出てくるらしいこの図形も
同じような配色になるのでは?って記事です。


布斗麻邇御霊の二番目は
「タカムスビ」と「カミムスビ」が組み合わさったもの
日月の方はおそらく太陽と月だと思います。どちらも「ふたつ」という
共通点がありますね。
「中心と円周」「上下左右」というふたつの世界を表すと、
こんな風に別々になっちゃうのかも知れません。

ついでというか過去に保存してたアーリオーンという天使に関係した
HPの画像をコッソリとアップします(無断でスイマセン)


こんな発言をしてたようですね。
一番上の円の周囲に3重の円、今回のフトマニと同じ、
かなり近いフォルムです。
アイン(Ain)は「無」と訳され、0と表記される。
アイン・ソフ(Ain Soph)は「無限」と訳され00と表記される。
アイン・ソフ・オウル(Ain Soph Aur)は「無限光」と訳され、
000と表記される。
Wikiの「生命の樹」にはそう書いてますが、フトマニの方は中央の方が
重要?な気配なんで、その意味では正反対のベクトルかも知れませんが、
生命の樹では上記のように外から
「アイン→アイン・ソフ→アイン・ソフ・オウル」と並んでるもの
逆に内側から「アイン→・・・」の正反対のものも存在してるようです。
つまりフトマニと同じような「内から外」もあるみたいです。
画像には10個の円に番号が振ってあって「1」とあるのが
今回の3重プラスの円です。フトマニも二番目の図形ですが、
一番上の「まるちょん」は日月神示などでは、
ちょうどゼロの位置に置かれます。その下にあるってことは
今回の図形は「1」を考えることも可能?
つまりフトマニの「1」生命の樹の「1」どちらも 同じ「1」の図形
なのかも知れませんね。
(それなのにタイトルは「二番目」アドレスは「second」、笑)
唐突に思い出しましたが、前回のコレも4重円でした。


やっぱり素人が手を出すには敷居が高そうな難関さですが、
「なんだか似てるなあ~」でアッサリ終わりたいと思います(笑)

2021/07/17

「トリプルスクロール!」(3ウズを巻くヒフミ祝詞)


この16のピースは全て同じ面積のはずです。
内側から「1」「3」「5」「7」に分かれてるわけですが、
日月神示のヒフミ祝詞を思い出しました。

「ヒフミ」「ヨイムナヤ」「コトモチロラネ」
上図と同じ「(1・)3・5・7」です。当てはめてみるとこんな感じ?


時計回りに三周、ヒフミ祝詞が並んでいます。
ちょうど都合よく真ん中が空いてたので「⦿」を置いてみました。
ちょっと気づいたのは上下に並ぶ「ヒ・ヨ・コ」が「ピヨピヨ」じゃなくて
「1・4・9」=「1✕1 2✕2 3✕3」二乗の階段になっていました。
無意味な逆算をすれば、円の中心の「・」=「0✕0」なのかいな?
なんて考えたりしました。
これまた数日前に妄想した「1」と「1」に比率があるのならみたいに
ゼロに無意味な意味付けをしてるようなものですね。

その後のヒフミ祝詞は「3・5・7」「3・5・9(7+2)」でワンセットです。
二音だけ余るというかはみ出してしまいます。って事で
さっき「⦿」を置いた位置に「レ」と「ケ」
再びスタートの「⦿」に戻ってくるように配置しました。


前回の「⦿(ス)」と「ン」を連想させるような
「一周回って元に戻る」の図になりました。
何度か繰り返して唱えることもあるそうなので、
その時は「⦿」で息を吸い込んで再スタートです。

なんだかホツマのフトマニ図をパクったみたいなフォルムですが、
(壁掛けにしたら30円くらいで売れそう?、笑)
あちら様は基本的に✕2で成り立ってますが、こっちは若干ひねった感じの
「3・5・7」です。
ひねくれた自分にピッタリかもしれませんが、
個人的にインチキっぽい思いつきに思えないのは、
(ヒフミにも縁の深い)物部文書に描かれた図形が、
ひとつは普通のグルグル渦巻なんですが、もう一方は渦巻のラストを
そのままにしないでウズの中心と線で結んだような図形が載ってた事を
思い出したからです。今回の図も一種の渦巻が最初に戻っているので
「なんか似てるかもw」と思いました。
なんで「こんなヒフミ・三回三重・スクロールもあるのかもなあ~」
と、あっけらかんと発表しちゃったわけです。

2021/07/15

「ン」ヲ、ヒ ッ ク リ 返「ス」?
(ついでにライバルのイロハも)


カタカナの「ン」です。
(フォントはMSゴシックです)

「png」を「gif」にしてみました。

    ↓

    ↓

    ↓
  
    ↓

    ↓


なんとなんと大本や日月の神の印が!?
別に「ン」じゃなくても「ソ」でも成り立ちそうですが、
言葉の特異性?も考慮して「ン」をチョイスしました。
もうひとつ面白いのは「まるちょん」って言葉もあるように、
時計の文字盤の7時か8時あたりからスタートして
時計回りに円を完成させたあと、真ん中に「・」を打つのが
神のマークですが、「ン」の場合、まず最初に「・」を打って、
時計回りに回るのが「ひっくり返った神のシルシ」みたいだなあ
と思った、そんなお話です。

だからタイトルも「ン」がひっくり返ると「ス ⦿」って意味です。
「ヒフミ ヨイムナヤ コトモチロラネ」というヒフミの祝詞でも、
たぶんラストに存在してるはずの「ン」は読まなかったと記憶しています。
(僕もちょっとカラダの調子が悪い時ヒフミ祝詞を唱えることもありますが
面白半分に「ホーレーケーーーン?」って読んじゃうかな)
ヒフミの最初に存在してるはずの「⦿(≒ス)」は読まないというか
読めないので、「⦿」と「ン」だけが読まれていないのも、
共通とは言えませんが似てると思います。

これにヒフミのライバルと言えそうな「イロハニホヘト」を対比させると、
偶然とは思えないちょっと面白い現象も。円型で表示するとこうなります。


「イロハニホテト・・・」と進んで、ラストに「ス(⦿)ン」
まず最初に「⦿(ス)」があって「ヒフミヨイムナヤ・・・」で、
ラストに「ン」
「ラストにふたつをまとめる」「ふたつを前後に挟まれる」
「なかなか面白いコントラストじゃな」と思ったってお話でございます。

もちろん若干“インチキ”なのは承知の上です。
ヒフミの場合「ノマ アセヱ ホレケー」って風に、
もともと「ス」は含まれていますからね。
最初の予定では「⦿」と「ン」の鏡像関係だけで終わる予定だったのが、
突然の思いつきでつらつらと書いてしまった、それが真相でございます。
「でもなんだか面白い思いつきだったなあ」と自画自賛の巻であります。

2021/07/13

調子に乗って「大陸のマジカルを傾けてみるなり」
(90度だけね)


「クジゴシンホー」とか言うらしいですが、
人差し指と中指で空中にシュッシュッと描くマジカルらしいです。
縦棒4本、横棒5本で成り立ってますが「ん?」と思いました。

日月神示で有名な数字といえば「二二(フジ)」つまり

  二
  二

です。アリガタミの欠片もない表現ですが、つまりは「横棒4本」です。

、ってどっちがどっちだっけ?」と調べたことがありました。
漢字の「リ」の部分が縦棒「=」が横棒 
それによって「列と行」を見分けるそうです。
だとすればクジとは「4列・5行」で出来てることになります。
これをさっきの日月神示に当てはめれば、
「90度傾けて5列・4行にすれば日月神示の「二二」が現れる・・・?」
と気づいて、それによって「大陸のマジカルの前提?それ自体が傾いて
しまうのでは!?」なんて調子に乗ってしまったわけです。

大陸の有名な占術「四柱推命」と言ってもよく知らないので、
「四柱」といわれても何の柱なのか「よくわからん」状態ですが、
「柱」といえばイコール「垂直に立ってる」イメージです。
そしてこの占術に5行=「五行」って成分が含まれてるのか、
それも「よくわからん」ですが、
もしもクジを90度傾ければ四本のは(行という)「寝た状態」
代わりに「五行」が「5列」の柱に変化して、クジ全体のフォルムは
「五列・四行」になってしまう。
するとするとマジカルを経由したマジカルの不可思議な作用で

「日月神示が広まれば広まるほど、四柱推命は当たらなくなるのじゃ~」

そんなサイキックロマンみたいな事が起こったら「面白いのになあ~」と、
愉快犯みたいな妄想をして喜んでるわけです。
(なんて無意味な行為なんでしょう、笑)

日月が出現した理由のひとつが
「東アジアの占術という“法則”を乗り越えるためかもしれない」と
以前の記事の最後に書いたのは、何日か前に書いた
「十干十二支は11&11に移り変わっていくんでは?」という
僕の勝手な未来妄想図。それプラス+この90度の回転をボンヤリと
考えていたからです。「クジ」と「四柱推命」を結びつける(こじつける)
事が出来なそうだったので、コッソリ脳内に収めてましたが、
夏の暑さでクラクラしたら思わず書き殴ってしまいました(笑)
それでも懲りずに、今回も登場・金井南龍氏の言葉を引用すると、
「中国で発生したと言われる易ですが、
木火土金水の五行にイチオウ成っているが、
当たることに特化した五行易に走ると、
水と土が同じ働きをすることになって、
木・火・金・水土の四行易になってしまう。
中国やインドでは四が限界なんです」

全くの偶然ですが僕の妄想でも四行になってしまったんで、
ますます調子に乗ってる次第であります。
そういえば金井氏と一緒に本を出してた東京外語大の名誉教授が
日月神示の岡本天明と交流があって、実際に神示の原文も保管してたらしい
(でも2枚くらい紛失させたらしい、笑)なんて逸話を最近知りました。
なんだか時系列が想像できませんが岡本氏と金井氏は20歳差ですから、
イメージより世代がズレてるふたりでもないんですね。
そういえば1980年の共著にも日月神示の話題がチラッと出てきてたような?
日月神示の知名度がほとんどゼロの時代だったはずです。

だからといって今回の妄想が真実なんて言うつもりは、
当然ながらございません。なんだか面白い「偶然の90度回転だなあ」
と思って書き込んだだけです。
(本人はある程度ホンキ、笑)

2021/07/12

「1」と「1」に比率があるのなら
(階段と逆算頼りのオカシナ理屈)


「何回宣伝するんだ」って感じですが、またまた貼っちゃうこの画像
日月神示の、いわゆる「一二三」が「3」になったり「10」になったりする
仮説?(妄想?)ですが、これを並んだ数列として表せば
「こうなるのでは?」が今回の記事です。最初に予防線を張りますが、
数学的にはたぶん間違ってる事をヌケヌケと書きます。
向こうのブログでは「一二三」までの数字、
「1・3・6・10・15・・・55」の行まででしたが、
こちらは「・・・八九十」まで、さらに行を2列追加します。


この五行だけでも規則性が見えてくると思います。
左下から右上に走る「◯・1・2・6・20・70」のラインを軸に、
左右対称ならぬ縦横が対称になっています。
さらに行と行の間に成り立つ「比率」の法則も見つけることが出来ます。
「2/2 3/2 4/2 5/2」という分数がその比率です。
どういう理屈でこんなキレイな階段状の比率になるのか、
数学に詳しい人ならスラスラっと説明してくださるのでしょうか。

見つけた僕は「ずいぶんうまい具合に成り立ってるなあ」と驚きましたが、
余計なことにも気づいてしまいました。
「一番左にある◯◯◯◯◯も、この法則に従って比率を出せそうだな?」
まさに机上の空論ですが「0/1?」「1/2?」「2/3?」「3/4?」という
「?」のついてるのがその比率たちです。
なんにも存在しない「◯(ゼロ)」に比率があるなんてオカシナ話ですが、
オカシナ自分はさらに妄想を膨らませていました。
「これは五段に重なった、たとえば〈1・1・1・1・1〉が同じ数字
(比率)だと成り立つ計算だけど、何にもない◯・◯・◯・◯・◯の方を
同一だと見なしたらどうなるんだろうか?」

一番下の「0/1」はどうしようもないというか、無い袖は振れないというか
比率を合わせられないので、「2:1」「3:2」「4:3」の比率だった
4つの「◯」を全て同じ「1:1:1:1」にしたのが↓下図↓です。


こうすれば4つの◯は比率的に同一「12:12:12:12」
(=「1:1:1:1」)になります。
せっかくの一桁が「12分のいくら」というムダにデカい数字になって、
階段状の比率も消えてしまいましたが、同じ行の分子分母が何倍かに
なっただけで、その階段状の比率は維持されています。
その結果「1」「1」「1」「1」という同一のものから
「12:24」=「1:2」
「12:18」=「2:3」
「12:16」=「3:4」という比率が生まれてしまいました。



「ナニ言ってんの?」と困惑されそうなのは判りますが、
勢いで押し切ります!最初に紹介した仮説?(妄想?)では
「この変換を次元と関係してるのでは?」と推察していました。
こんな風に↓

つまり一番下の「1・1・1・・・1」は一次元 「1から10」は二次元、
「1から55」は三次 「1から220」は4次元というように、
上に行くに従って次元が上がって
一番上の「1・5・15・・・715」は五次元になるのでは?
と同じ仮説の仮説を立ててみました。

今回の数列だと
二次元の「1」と三次元の「1」は「12:24」=「1:2」?
三次元の「1」と四次元の「1」は「12:18」=「2:3」?
四次元の「1」と五次元の「1」は「12:16」=「3:4」?
どう考えても「1」と「1」は同じものだと思いますが、
「1」より前にある「◯」を基準にして、
さらに階段状に並ぶ比率を使って逆算すれば、
次元の違う「1」と「1」は同一じゃなくて、
なぜかナゾの比率が生まれるのかもしれません。

考えれば考えるほどアタマが混乱してきて、
自分でも何言ってるのかわかりませんが(笑)
最初に書いたように「たぶん間違ってる事」をヌケヌケと書きました。
魔方陣発掘する前から、10年20年前から思いついて、古いノートに
書き込んでた数列です。それを吐き出せてスッキリした気分です。
「こんなもの読ませんな!」ってご批判は甘んじて受けます・・・m(_ _)m

2021/07/11

太陽と月の「1:2」 天と地の「3:2」?(日月で数字遊び)

「一=日」「二=月」 一二で日月(神示)らしいですが
自分なりに日月神示を色々いじくっていたら、「1」と「2」が
出てきました。



正三角形の下の方を拡大するとこんな感じ
最下段の円は「赤が10割・白が0割」その上のふたつの円は「9割・1割」


さらには「8割・2割」の円が三つ・・・と数字(割合)がひとつづつ
ズレながら、円の数は増えていく。
一番上の段は「赤が0割・白が10割」円の数は11個です。

この「割合」の数字を単純に足して行ったら
赤の方は10+9+9+8+8+8・・・・・・+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0=「220」
白の方は  0+1+1+2+2+2・・・・・・+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10=「440」
赤を「日」白を「月」と見立てれば、「日:月」で「1:2」の比率が
現れました。
(ついでに左右には前回妄想した「⦿一二三四五六七八九十」も添えて)



日月神示には「天は二一六、地は一四四」と書いてあるそうですが、
足して「360」なので、完全な円の360度を表してるように感じます。
天地は比率的に「3:2」なんでしょうか?
今回の画像もちょっと工夫すれば「3:2」が出てきます。
一番上の白は11(個)✕10(割)ですから「110」
440-110=「330」「220」と組み合わせれば「3:2」になります。
つまり11個の白珠を省けば成り立つってわけですが、
なんだか無理やりって感じです。
左右に書かれた「⦿一二三・・・八九十」が成り立たなくなってしまうし。

そんなこんなを乗り越えて、画像にしてみました。


青い天の方は「一二三四五六七八九」
黄の地の方は「一二三四五六七八九十」
強引に結びつければ「九十」ですが「こんな表現でいいのかな?」と
自分でも今ひとつピンと来ません。
前回「天≒フトマニが20」「地≒常立が19」
「天」マイナス「地」イコール「1」でしたが、
今回は逆で天のほうが「1」小さかったです。

なんというかまとまりも無く、尻切れトンボな結果でした。
素人の下手なお絵かきにお付き合いいただき、ありがとう&ご苦労さまで
ございました。m(_ _)m

2021/07/08

京じゃないのに「ユキ神社?」(コワくて悲しき妄想?)

由紀といふ言霊は安国の霊反しであり、
主基といふ言霊は知ろし召す国の霊反しである。

霊界物語・第37巻に書いてあるそうですが「安国」は「アンコク」ではなく
「安国=YasU KunIユキ」と変換できるって事ですよね?
(「I」はエルじゃなくて、「i」アイです )

紹介した王仁三郎発?の言霊テクですが、ちょっと怖い事を思いついて
しまいました。

「そう考えると、YA SU KU NI 神社って・・・?」

この神社については向こうの魔方陣ブログでも何回も取り上げていますが、
今回の記事に関係してそうなのはこれらでしょうか。


魔方陣の第2ブログではこんな魔方陣を発表してました。
千年のミヤコ「京」を中心にして
東京都(江戸)」と、県庁所在地が「西京」と呼ばれたこともある
山口県(長州)」が釣り合っているのでは?と推察したわけですが、
結局「悠紀・主基」ってネーミングも、天皇発信の言葉だと思うんで、
世間的イメージでも(主基国にある)「長州神社」って感じなのに、
京を中心にするために「スキ」と釣り合う「ユキ=YasU KunI=靖国」と
名付けたのかもしれませんね。
こうしていつの間にかやんごとなく上書きされた花のお江戸ですが、
この他にも、非情な名前のマジカルがコッソリと行われたのでは・・・?
「関東軍」って言葉を初めて聞いた時
「関東地方の人で構成された軍隊なんだ~😃」と極めて素直に勘違い(笑)
したワタクシですが、それはある意味「ほぼ正解」で、本当の「意図」は
どっかに行っちゃえ~w」という言霊的なマジカルだったりして?
(こんな事をヘラヘラ書いちゃう、薄情な自分に乾杯!w)

でもそれも戦争に勝ち続けて、戦死したけど誇らしい祭神として
祀られてる時は良いとしても、
現在のようなフクザツな立ち位置に置かれた時には、
「ユキ神社」は別の色合いを帯びるのでは?
大嘗祭の悠紀(ユキ)殿を見たら「内削ぎなんだ」と気づきました。
神社の法則的には、祀られた神さまは「女神」ってことですが、
東京・九段の「ユキ神社」はたぶん大多数の祭神が男性ですよね。

なぜか高天原を追われたスサノオを思い出しました。
追放される際に「ヒゲや爪を抜いて」って
書いてるだけでも「痛い痛い」って気持ちになりますが、
それと同じことが行われてるって可能性は?
あのペナルティは過剰すぎる男性性を弱める行為で「女体化」
までは行かないとしても「乱暴はヤメて大人しくしなさい」って事を
表してるように感じます。
この「乱暴ヤメろ」は、神話の時代だけじゃなくて
「鎌倉」でも「室町」でも、そして「江戸」でも、
アマテラス直系の「京」を悩ませてきた“厄介事”で、
それを鎮めようとする儀式は、東京の「ユキ神社」でも
継続してるのではないか?なんて妄想が今回の結論になります。
スサノオ=英霊は魔方陣ブログでも推察してたような気がします。

今回の記事ですが、図らずも
「軍人総リストラ」を目論んでいた?と推察した「戦争のルーレット」
大作家さまの名前から思いついた「YUKIとSUKI(と IDU半島)」
ふたつの記事と結びつくようなモノだったかもしれません。

全く関係ない話ですが、近頃のアニメで女性(美少女)だけが戦ってる
作品があるそうですが、
(ひとつも見たことありません。風のうわさで聞きました)
「男性(おっさん)は応援してるだけかいな?w」と思ってしまう、
古い人間のワタクシでございます。
でもそんな応援オンリーこそが天上の神のお眼鏡にかなってる行為
なのかも知れませんね。

そんな季節もいつまで続くのか、最近のストレスMAXの世情を見てると
「上手く誘導すれば軍国化も一気に進むかもな」と思えてきますが、
それは世の中の「半面」で、命をかけたストレス発散が終わったら、
「またまた今度も同じ儀式が行われるんだろうなあ」とプチ予言を。
そういえば「YasU KunI」「関東軍(≒満州?)」2021年の「防衛省」
いつでもどこでも、あの長州一族がウロチョロしてますね(笑)
 
書き始めはこんな事を思いもしなかったのに、こんなヘンテコリンな結末に
なっちゃった。そんな今回の記事ですが、↓本当はこれを発表したかった↓
EARTH上で一生懸命ポリゴンを作ってたのに、画像の製作はしなかったので
今回改めて作りました。水色のラインは京都・紫宸殿をセントラルに、
東京とその相対するポイントを結んだラインです。
長州を裏返してひっくり返して、TOKYOに重ねたのが下図です。
ふたつのエリアはこんなふうに鏡合わせになっています。
(こうしてみると山口の中心部はほとんど千葉だな、笑)

2021/07/07

「制服の胸のボタンを~♪」(ってゆー短文)

「下級生たちにねだられ~♪」と歌は続きますが、
この歌手は「言う」を「ゆー」って歌ってた(言ってた)記憶があります。
歌詞通りとゆーより「自分の美学として発音してるのかな?」と
勝手に思ってました。

つまり「言う」=「ゆー」が成り立つんなら、
 
?「悠紀」≒「言うき」そして「主基」≒「数(すう)き」? 

そういえばこの歌手自身が「YUKI」でしたね(笑)
そしてこの歌でも「ゆーけど」って歌ってました。

すでに誰かが発表してそうな説ですが、
ふたつに分けられた日本国は
「言霊の国」「数霊の国」にスライドできるのでは?

ってゆー短文でした。

円だと20・棒だと19・(またまた短文・・・)

百は九十九によって用き(はたらき)、
五十は四十九によって、二十は十九によって用くのであるぞ、
この場合、百も五十も二十も、天であり、始めであるぞ、
用きは地の現れ方であるぞ、
フトマニとは二十の珠であり、十九は常立であるぞ、
根本の宮は二十年毎に新しく致さねばならん、
十九年過ぎて二十年目であるぞ。
地上的考へ方で二十年を一まわりと考へてゐるが、
十九年で一廻りするのであるぞ、いろは姿見よ。

日月神示の一節です。
「根本の宮」とは伊勢神宮のことでしょうか?内容も式年遷宮について
話してるみたいです。図で表せばこんな感じになるのかな。


最初の一年・緑の部分が2ヶ月ですが区切りの線からはみ出しているので、
21の年数に跨ってます(赤い数字)
時間の長さ的には「緑10+黄色10=20年」だからそれで良いのでは?
と思いますが、それだとダメで一年という区切りを「21じゃなくて20」
にすることが、地上的では無い「天上的考え」と自分なりに解釈しました。
(上図だと一年早い2012年10月2日に遷宮をすべきと言ってるようですね)

この解釈が正しいとみなして、太字にしたフトマニ・常立の神示を
表現すればこうなるのでは?


赤い珠はどちらも「20個」
黄色のライン=「長さ」の方も、どちらも「19」ですが、
「フトマニ」の方は青いラインを加えれば「20」になります。
なんとなく完璧な円の方が、ふさわしいような雰囲気です。
それに対する「常立」ってことで棒のような垂直な柱にしてみたら、
うまく「19」になりました。
天は「円状の20」地は「柱状の19」って意味なのかいな?というのが、
今回の記事の結論です。
さっきの伊勢の遷宮にスライドさせれば、
20個の珠だと思ってたら「21個」だったって事になりそうです。

ここ最近のブログでは筒を円状にしてトーラスを作ってみたり、
日月神示の謎の数字「二三三二二」もグルっと円状にしてみたり、
「マイ円状ブーム」ですが、これがなんとなく日月の解読法の
大きなポイントのような気がします。
「一二三四五六七八九十」のテッペンに「◯」も、
これに関係してるような?そんなことを思いつつ、星空を眺める
七夕の夜です。
(新暦だけど、それに曇ってるけど、笑)

2021/07/04

(短文です)日月で乗法のお勉強

こんなことを思いつきました。


「それがどうした」って感じですが、向こうの魔方陣ブログ
「9月8日=(1+8)月 (1×8)日」と発表してたので、
もうひとつの面白い偶然かな?って感じです。月が二次元、日が三次元って
ことでしょうか?

そしてもうひとつ「3✕3 月 2✕2✕2 日」
二三三二二(アイカギ)
・ ◯ ⦿(◯の中に ・) 
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ
ナゾの日月神示の神示と同じ数字メンバーなのにも気づきました。
あっちのブログで発表した画像に当てはめるとこんな感じ?


12の珠がちょうど半分になっています。
「9月8日=(1+8)月 (1×8)日」と同じ変換だと
「1+2+3+1+2+3」月「1✕2✕1✕2✕1✕2」日=「12月8日も9月8日?」
今回の乗法だと
「1✕2✕3✕1✕2✕3」月「1✕2✕1✕2✕1✕2」日=36月8日
=「12月8日も9月8日?」

「12月8日」の二段重ね?
日本の歴史的にはずいぶんシンボリックな日付ですが

2021/07/03

アイカギは『フトスニクシロ』!?(向こうからの訪問者)

個人的勝手に「フトマニ」と「日月神示」を結びつけたのが、先月発表の
これと向こうの魔方陣グログから引っ張ってきた画像を組み合わせます。


二三三二二(アイカギ)
・ ◯ ⦿(◯の中に ・) 
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ

日月神示のナゾの言葉を自分なりに読み解いたのが、
そこではこんなことを書きました。
今回の数字を使った面白い法則もありそうです。
そのまま数字を足すと
2+3+3+2+2=「12」ですが、
今回の仮説の合計は
1+2+3+4+5+6=「21」
ひっくり返すと同じ数字になるふたつで
12+21=「33」なんて意味深な数字も。
単なる偶然の「12+21=33」を発表したわけですが、
こちらのブログ「おはようフトスニ」ではフトマニを「二十◯ニ」
それに「・」を入れて「二十⦿ニ」→「フトスニ」になるのでは?
と推察しました。その路線で金井南龍氏の「フトマニクシロ」を表現すれば
「二十◯二九四六」?単純に足してみたら、またまた同じ偶然が?
先ほどの神示では「・ ◯ ⦿(◯の中に・)」と続くので
「フトニ」じゃなくて「フトニ」?
つまりつまり
 
2+10+⦿+2+9+4+6=⦿33 さらに⦿の左右(上下)は「12&21」
もしかすると(ユダヤとの)アイカギ「二三三二二」とは、

【フトスニクシロ】!?

かもしれない。これが今回の結論(EQUAL妄想)でございます。

さらに妄想をもうひとつ
日月神示的に重要な数字は「二二(22)」なんで、
それを表現しようとすれば、「2+10+4+6 ⦿ 2+9」に数字を移動すれば
「22 ⦿ 11」になりますが、単なる偶然の産物です。

さらなる妄想を重ねて「まるちょん」の「⦿」とは、
アナログ時計の中心みたいなもので、
短針長針が2本になったり重なって1本になったりするように、
数字群をふたつに分けたり、ひとつにまとめたり出来るモノ
言葉で表現しようとすると難しいのですが、
なんとなくそんなニュアンスな存在なのかも?

勢いでラストの妄想は「◯」じゃなくて「⦿」とは、
画数2画によって「ゼロが偶数である」ってことを表すため?

なんて事を昨日(今日かな?)寝る直前に思いついて、
フトンの上で超興奮したまま、いつのまにか寝てました(笑)
目が覚めて?(笑)改めて文章化すると、
単なる足し算・単なる偶然の二枚重ねで、
それに話のツジツマがガタガタなのに気づいて、
「そんな驚くような発見かいな?」と冷静になりましたが、
あの超興奮を信じて、宇宙で銀河でただひとり宣言いたします!
この僻地ブログで(笑)

2021/07/02

(今日も個人的勝手に)フトマニの形状を考える


フトマニに「もしもカタチがあるのなら?」って話です。

「フト」って言葉から連想するのは、やっぱり「太い(ふとい)」だと
思います。
そして「マニ」の方は「摩尼宝珠(まにほうしゅ)」でしょうか?
サンスクリット語ではそのまま「マニは「珠」を指す言葉」らしいです。
(摩尼宝珠と同じと言われる如意宝珠のWikiに書いてあった、笑)
天の岩戸事件の時に“フトマニ”をした「フトダマ(太玉)」って神に
関係してるのかもしれませんね。
日月神示には「フトマニとは二十の珠」って書いてあるらしいので
「フト=二十」だとすれば「マニ=珠」と考えてもいいのかも知れません。

だとすれば「太い珠」ってどんな形状なんでしょうか?
「太い」から思い浮かぶのは「筒(状)」なので、ぶっとい穴が貫通した
「太い穴の(数珠)玉」
あるいは「筒」を丸い珠に近づけた「トーラス」のカタチ?
↓これです↓Wikiから持ってきました。


さっきの数珠玉は穴が開いてることで「フト」を表現していましたが、
こちらは「マニ=珠」ってことで、少しでもその形状に近づけるように
ドーナツのように真ん中に穴が空いていない、たとえばリンゴみたいな
トーラス?こんなふたつを連想しました。


摩尼(如意)宝珠はツンと尖った部分が上に伸びていますが、
それとネガポジみたいな関係と言えるのかもしれません。
全く関係ない話ですが、アメリカンポリスがドーナツばかり食べてるのは、
彼らにトーラスのチカラを帯電させるために、映画界・マスコミ界が
全力キャンペーンした結果で、それで彼らポリスマンはドーナツばかり
食べるようになったのです・・・😃本当です(笑)😃

「ふといたま」から極めて素直に連想してみました。
リンゴのようなトーラスの画像、実は海外のサイトから勝手に
パクってきました(すいません)
それを球状にアレンジしました。
元々はgifで穴に吸い込まれるように見える動画になっていて、
「ちょっと鳴門(&富士?)っぽいかも」と感じさせる
トーラスなのでした。
(コッソリ貼り付けます・・・重ね重ね、すいません)

2021/07/01

一厘(イチリン)をアルファベットに

「ヒリン」と読むことはたぶん無さそうなので、
「I・CHI・RI・N」だと思いますが、そうすると「五・千・RI・N」
と表すことも可能なんですね。
厘はそのまんまですが、それにアルファベットにする必要もないんですが(笑)


なんてことを2、3日前に考えてたら
「数理的なクシロに基づく流れは、
伊豆=五 伊勢=五十 出雲=五百 イスラエル=五千」って
ネットの記述を今日見つけちゃった・・・
「五十は伊勢であるぞ。五百は日本であるぞ。五千は世界であるぞ」と
日月神示にはあるらしい。

(にぶんのいちじゃなくて)1/4の神話

霊界物語と、未確認なアレを絡めてみました。

出口王仁三郎の霊界物語を読んだのは、
10年以上、もっと前かな?
最初は面白くて、ドンドン読み進めましたが、
そのうちに同じような話の繰り返しに見えてきて、
途中で読むのを止めてしまいました。もっと真剣に読んでたら
得るものも大きかったのかもしれませんが・・・

第十五巻(寅の巻)第二〇章は「五十世紀」という題名で、
50世紀になった時の人類の話が書いてありました。
現界、つまり僕らの住んでるこの世界は
50世紀になると一番デカイ大男が三尺、約90センチしかない。
一尺八寸(54.55センチ)もあれば一人前の人間らしいんですが、
そんな人間とは別に、わずかですが
「六尺以上の身長のミロク人種もありますよ」
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。 
ちっこい方の人間は、なんだか雑な扱いをされてたような記憶もあります。
大本信者なら、高身長ミロク人間を目指せって事なんでしょうね。
そのうちこんな連想が浮かんできました。
「この二種類の人類がなんとなく既視感、なんだっけ・・・?」

「あれだ、宇宙人の二種類だ!」

と閃きました。
いわゆるグレイタイプの悪い?ちっこい宇宙人
そして良い宇宙人(高身長の場合が多いらしい)
他にもタコ型、イカ型、色々いるんでしょうが、
有名どころはこの二種類だと思います。それに「似てる」と思いました。
そこから個人的勝手な仮説として、
元々ひとつの存在だったのに、気が遠くなるくらい長い時間の結果、
悪い宇宙人・良い宇宙人が(霊界物語と同じように)ふたつに
分かれちゃったのでは?

さらにSFチックな妄想ですが、
この美しい星に生まれた人類の“可能性”として
「僕らも宇宙人に進化できるんだあ~((o(´∀`)o))ワクワク」みたいな
ファンタスティックな仮定が、もしもできるのなら、
そこでも地上人と同じように小さい宇宙人・大きな宇宙人が
進化の結果として現れるんじゃないのか・・・?

そんな仮定の仮定が事実だとすれば、人類は4分割されることになります。
それぞれの人数的にはバラツキがあってキッカリ1/4ではないでしょうが。
王仁三郎の霊界物語でも、高身長ミロク人間の方がかなり少なそうな
ニュアンスでした。だとしたら、良い宇宙人になれる確率なんて
かなりかなり低いのかもしれませんが、このブログでちょくちょく
取り上げてる金井南龍氏の
「直行組は1世紀に7人くらい、阿弥陀経由で1万人」
という超難関なすごろくのゴールに比べたら、
こっちのほうが確率的には高いのかな~

~~~なんて、自分には手の届かないことを考えてる(笑)
7月最初の日です!

2021/06/29

個人的勝手に解釈した(紙に書いた)マルチョン3D


↑こんな事を考えてみました↑

「◯一二三四五六七八九十の裏には十九八七六五四三二一◯がある」と
日月神示には書いてあるそうです。
そこで紙のオモテに「◯一二三四五六七八九十」と赤い文字で書いて
裏面に「十九八七六五四三二一◯」と緑文字で書いてみました。
もしその紙が透明だったら、上記の←左のような文字の重なりが
見えてくるはずです。

そこに「◯の中に・」「⦿」(機種依存文字、笑)状態にしてみたら
右→みたいになるんでは?って思ったって話です。

「まるちょん(マーク)の次元の事実」って記事を発表しましたが、
まるちょんを書くためには
一瞬でも「三次元に筆を持ち上げなければならない」と書きました。
つまり「◯の中に・」「⦿」は二次元世界の中での「三次元」的存在
だと仮定して、もし仮に「◯」を「透明なガラス板」だとすれば
「⦿」は水晶玉やビー玉みたいな「透明な球状」なのでは?と
そんな仮説の仮説を立てて、そんな珠で一二三四五六七八九十を
のぞき込んだら右側みたいになるんじゃないか?と思ったわけです。
名曲アイドルソングに「のぞき込めば君が逆さまに映る」
って歌詞がありますが、そのニュアンスです。
文字をひとつひとつ覗いたのでこうなりますが、
全体を一気に見ればまた変わります。
しかし今回の仮説では裏表「ひっくり返して」上下を逆にすれば
「元通り」になるので、こっちの方が面白いというか、
なんとなく「成り立ってる感」があります。

いつもながら、箸にも棒にも、って思いつきでございます・・・
申しわけない。m(_ _)m

最初から上下を逆にして裏返せば、一気に「元通り」になるな・・・

2021/06/28

七から八から鳴り鳴りて十(=カミ?)

王仁三郎が淡路島、あるいは北伊勢に奉れと言った短冊
中央の上部に大国常立大神と書かれてるのは、なんとなく判りますが
なぜ下部の左右に「金山彦神・金山姫神」って書いてあるのか
不思議に思っていました。そんなある日(今日です)
聖師昇天後の神示に出されていたことを思い出して書くが、
「天の目一つの神に縁深きことこの上なし」 と
(辻)天水に対して出たので、たぶん
聖師は会った瞬間に御魂の素性が分かり驚いたものと
推察している。
というブログ記事を見つけました。(勝手に引用、申しわけないです)
「昇天後の神示」のニュアンスがちょっとわからないのですが、
辻天水=「天の目一つの神(天目一箇神)」って等号が存在するようです。
そこで「金山彦・天目一箇神」でちょこっと検索してみたら

「金屋子神」って神さまが現れました。

Wikiには「金山彦・金山媛や天目一箇神と同一、
もしくは何らかの関係がある神とされるが、
全く別神とする説もある」とありました。
初めて知った神なんで「なんて読むのかな?」とWikiを読んだら
「かなやごかみ、かなやこかみ」

 なんだ、これが
「七から八から鳴り鳴りて十(=カミ?)」様
 なのかいな?

という、いつもながら単細胞な単純明快な思いつきをしましたとさ(笑)
「(かなやごかみ)かなやこかみ」≒「KA・七・八・九・十(カミ)」って
変換できますよね?(「KA」は大目に見て下さい、笑)
Wikiを読み進めると「なんだかずいぶん人間っぽい神さまだな」って感じで
「アリガタミ」って面ではイマイチに思えてきましたが、さらに行くと
「饒速日尊や物部氏」なんかが出てきて「ムムムムム?」って気配も?

(大)国常立(大)神は「富士」と関連付けられてるので、
同じ短冊の神々は「鳴門」って考えることも可能なのかも知れませんね?
って感じで・・・オシマイ!

2021/06/24

EQUAL「10+12」「1×22」「2×11」
(Hello Goodbye クーボー?)

「◯一二三四五六七八九十 ウラが十九八七六五四三二一◯
 ふたつを足して二十二」

これが日月神示の富士(二二)のひとつのアンサーらしいですが、
足して22なら「10+12」も同じですよね?

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 の十二支 
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸     の
このふたつを組み合わせて、60をワンセットとしたのが
「(六十)干支」で、10刻みのリズムから はみ出た12のうちの「2」を
「空亡(天中殺)」と言うらしいですが、
一番上の日月神示も、ちょうどふたつ「◯」があって、
形状もなんだか空亡って感じかも?

天中殺って漢字を見ても分かるようにあまり良い言葉じゃないようですが、
日月的な11+11だったら、厄介者扱いされることなく「◯」も
あるべき位置に落ち着くのでスムーズな運行ができるのかも知れませんね。



もうひとつ思いつき
上記に繋がってるのか繋がってないのかわかりませんが、
こんな数式を思っていました。
向こうのブログで発表した、日月神示のひとつの解釈
「+と×を入れ替える」から導き出したものです。

六十(干支)
「3×20 3+20」
=「1+22 1×22=「2×11 2+11」=13
なんだか意味深な数字?)

2021/06/21

「2 PLUS」わたしのEQUALJAPAN!( N II P P O N )

「にほん」「にっぽん」どっちが正しいのか
僕にはわかりませんが、なんとなく思ってることを書きます。
ローマ字にしてみるとわかりやすいかも。
「NIHON」「NIPPON」そして個人的勝手に発明した「NIIPPON」で
表現してみます。

 NIHON 
どんな配置なのか「=」「+」「||」「✕」なのかわかりませんが、
棒(状のモノが)2本ある。

NIPPONも、基本的には「2本の棒」なんでしょうが、
上手に重なることで(下手すると?)「1本の棒」になる可能性
(そして危険性?)を孕む呼び名かもしれません(2024年1月追記)

  NIIPPON  
上記の「にほん」プラス「一」「/」「\」「|」の組み合わせ?

カラーリングはもちろん日の丸を表してますが、
どっちがふさわしい配色かわからないので
逆バージョンも書いておきます。 NIHON N   NIIPPON 

上記を踏まえて僕が個人的勝手に考える「国名」とは、

「にほん」という形状を維持したままの、しかし
「にっぽん」とは違う形状と、若干違う呼び方
EQUAL「NIIPPON(にぃっぽん)」になります。

つまり僕の世界観では「私は N II P P O N 人」ってことになるんでしょう。
それから生まれる仮説もちょびっと追加すると、
これが日月神示のいう「キ」なのでは?
詳細は忘れましたが「キがなんとか」って書いてあった気(キ)がします。



勢いだけで押し切って?ふたつ目です。
先ほどの逆バージョンを「一厘」に当てはめてみたら、
またまた面白い結果が?
NI+ICHIRIN =「NIICHIRIN」ほぼEQUALで「日輪(NICHIRIN)」
になりましたとさ!?

「それがどうした!」って発見ですが、個人的には面白いと思いました。
天河大弁財天社の日輪弁財天について考えてたら思いつきました。
だからといって「女神さまのお導きで~」なんて思ってませんよ・・・
(ちょこっと思ってるかなw)

って感じでオシマイ!

「EQUAL MISHIMA!」YUKIとSUKIと(IDU半島)

主基悠紀(あるいはユキスキ
このふたつが「裏でコッソリ死闘を?」って妄想をこのブログで
発表したいんですが、パンチのある内容が描けなさそうなんで、
書き始めることをためらっています。
タイトルはすでに決めてます
「オオユキ・ダイスキ・イヅハントウ」です!

ってわけで(どんなわけで?、笑)今回は、現時点である程度
脳内でまとまっていた「三島由紀夫」って名前について書いてみます。

注目したのは「夫」って文字です。
おとこ/成人した男/一人前の男性などの意味をもつ漢字
とグーグルの検索結果の一番上では解説していました。
「丈夫(ますらお)」なんて言葉もありますよね。
つまり「ユキ+夫」とは「悠紀の国のおとこ」と考えてもいいのでは?
カラダが丈夫(じょうぶ)なのかな?

しかし最近では「夫」=「男側の配偶者・旦那」って意味で使われることが
ほとんどだと思います。
つまり「ユキ+夫」とは「悠紀(を女性と見立てた)の配偶者
(=主基というおとこ)」でもある?
優しい いい旦那さまなのかな?

そのうえで面白いと思ったのが「ミシマ」です。
大嘗祭では悠紀国・主基国が決まってるらしいですが、


もともと伊豆半島は「島」でそれが北上して本州と合体したらしいです。
「三島市」はその接着面にあるような位置です。
つまり「悠紀」「主基」「伊豆」の「三つの島」と考えれば
「ミシマ=日本全土みたいだ」と考える事も可能だったりして?
つまりこのペンネームって「なんだか天皇そのものみたいだなあ」と、
のんきに思ったりなんかしています。

さらについでですが王仁三郎の「伊都能売神諭(イヅノメシンユ)」も
スキでもユキでも無い第三極(のおんな?)を表してる・・・?
なんて思いつきも。

2021/06/18

おはよう!フトマニ(・)おはよう!フトスニ

向こうの魔方陣ブログの
日月神示の一節です。

二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝に
「・」を入れる事であるぞ
これが一厘の仕組み、二二となるであろう
これが富士の仕組み

これって「フトマニ」に関係してるってことは・・・?
もしフトマニって言葉を数字化すれば「二 十 ◯ 二」になるのかも。
偶然だとしても、なんだか上記の神示に結びつきそうな数字たちですよね。
これに「丶」を入れるとは、EQUAL「二 十 ◯の中に丶 二」では?
なんて考えたわけです。

つまり「◯」が「⦿」「マ」が「ス」になるわけですが、
稲荷古伝的に見ると、

「火水也 ◯也」の「フ」みたいな図形と
「火也 キ也 シルシ也」の「丶」が組み合わさったのが「マ」ですが、
その「丶」を右下に移動させる。あるいは移動させた「丶」を「\」
に変えて、そして「フ」の斜め線をさらに伸ばすか、あるいは
「水也 ◯也」の「ノ」を付け加えるかすれば
「ス」になります。というかよく見ると「二十◯二」の図形が
全部そろってますね「稲荷古伝」

とかナントカ色々書いてみても「フトマニ」自体がよくわからん存在です。
いちばん有名なのはEQUAL「占い」って解釈でしょうか?
金井氏以外にも、ホツマツタヱで出てくるワードですが、
ホツマ本は一冊持ってますが読んでません。
なんだか僕のカラーと合わないような気がしたんで・・・

なんとなく思いついたんですが、ちょっと面白いと思ったんで
発表してみました。
こんな朝早くに(笑)

2021/06/05

「フトマニ&稲荷古伝」とグルジェフを結ぶ夕べ
(もう夜だけど、笑)


↑これとこれ↑って結びつけちゃダメなんでしょうか?
黒地の階段状は「グルジェフの水素表」
「上に向かって進化しましょう」って提唱してたらしいです。
白地の丸や四角は「布斗麻邇の御霊」
国学者の山口志道の家に代々伝わっていたと言われる図です。
四角は11個ですが、横から見りゃ「7つ」だし、
上から二番目を良く見りゃ、ほぼ同じフォルムだし?

僕はこういう都合のいい?考え方が好みなのか、
↓以前発表した画像↓でも「上下から見ると3=三種の神器」
「前後だと10=十種の神宝」って感じの解釈をしていました。
しつこく“宣伝”します、笑)

確か王仁三郎が「誠の女子が現はれて. やがて尻尾が見えるだろ」って
発言してて「動物かいな?w」と思わず笑ってしまいましたが、
グルジェフの画像では「脊椎動物(地球人)」が「それに当たるのかな?」
そのまま視線を右に移動させれば、ちょうど真ん中にある
「丸が縦線でふたつに分けられたカタチ」
フトマニでは「イザナミ」を表す形状らしいですが、
先ほどの王仁三郎の発言は「女子の身魂を立直し. 根本改造せなくては」
と続くようで「なんだか成り立つ?」と思いました。

またまた金井先生を登場させるとイザナミはククリヒメにも
変化するそうなので、7つの、あるいは11のちょうど真ん中にあるのが、
様々なものを結び、バランスを取るククリヒメ(≒イザナミ)で
「こっちも成り立つなあ」と多少強引な等号を?(笑)



しかしベクトルって視点で見ると、
グルジェフは「上に上に進め」フトマニは「下に下に成り成りて」
全く逆に進んでいきます。少なくともフトマニには「下を拒否する」思想は
無さそうですよね。

なぜだか「在ペルー日本大使公邸占拠事件」を思い出しました。
もちろん完璧な大正解は「公邸に閉じ込められた人質を救出する」ですが、
そんな公邸の中では

人質たちは暇を潰し、お互いのコミュニケーションを促進するため、
積極的に日本語とスペイン語の相互レッスンや、トランプやリバーシ、
麻雀などのゲームを行い、その中には人質との間にコミュニケーションを
取るようになっていたMRTA構成員(テロリスト)が入ることも
珍しくなかった。

日本人が勝手に掃除して部屋がキレイするのに気づいたテロリストたちが
あちこちの部屋に日本人たちを移動させた(勝手に掃除するからw)って
笑い話も思い出しました。
(そんな機転の効く、意外と賢かったテロリストたち 
たしか全員射殺でしたっけ・・・ピエン)

多少の犠牲はあるとしても「100%大正解」を目指すグルジェフ
不幸の中でもそれなりの楽しみを見つけちゃうきれい好きな人々、
それが成り成りてのフトマニ?
なんだか似てると思ったので思い出したんでしょう。

一番上の形状が「最高」らしいですが、
神さまと同列に並んだ目線だと「まるちょん」
下から見上げた人間の目線だと「二重円に正三角形、そしてちょん」って
感じに見えるのかな?

グルジェフのはちょっと伊勢神宮(内宮&外宮)も連想しました。
三角の「内」と「外」の円がふたつの神社みたいだと思ったからです。
ふたつの円を隔てると同時に成り立たせている「三角」=結界的な神が
「サルタヒコ」?確か彼の神社も内宮・外宮の間の参道にありますよね。

もちろん全部ボク個人の勝手な珍説ですが、
こんなことを考えて面白がっています(笑)
横じゃなくて上下から見ると5つになるので、
そっちは「一霊四魂かいな?」と妄想は広がリング?(笑)
でも「3」「12」「48」と4倍の数字だらけだし、冗談じゃなくて
「1」と「4」からそんな連想もできそうですよね。
南龍説では「直霊・和魂・幸魂・奇魂・荒魂」の階層性らしいし。

最近知った金井大先生の発言で
「重ねて言う。稲荷古伝フトマニを一億は再確認せよ」とあったので、
丸や四角、二本の棒など12個の形状の稲荷古伝を見てたら、
その隣りにあったフトマニ(布斗麻邇)のこんな妄想が浮かんだのでした。

   ↓こっちが稲荷古伝↓

2021/05/22

Finale NotePadというソフトで楽譜を書いたよ
((o(´∀`)o(円と稲妻))


必死こいて書きましたが、小節の大きさが不揃いだったので
それを画像ソフトで調節するほうが大変でした。
もちろん自作の曲じゃありません。有名な「かごめかごめ」です。


「6」に縁の深い「かごめ」らしく、6つのブロックに分かれるのに
気づいて面白かったです。その6ブロックを赤と青で色分けしてますが、
オレンジと緑に塗られた音符以外は(譜割りは違うとしても)
「おんなじメロディだ・・・」と気づきました。
123456の順番で成り立っていて、ラストの「だぁれ」の
小さな「ぁ」のおかげでこんなに気づかないもんかと驚きました。
ってことは、1と6がほぼ「おんなじ」なんだから「後ろの正面♪」→
→「かーごーめー♪」と繋げれば、「無限ループも可能なんだなw」と
何の役に立つのかわかりませんが、なんだか面白い気分になりました。
(その時は6つじゃなくて5ブロックになるわけですが)

今回発表したいのは楽譜じゃなくて、一番上に載せた画像です。
かごめかごめのふたつの歌い方?黄色の円の時計回りは普通どおり、
123456の順番で歌われて「後ろの正面だぁれ」で終わります。
右のムラサキラインのギザギザ453621は きれいというか
幾何学的な形状を目指したら、こんな稲妻みたいなカタチで結べました。
生命の木とか画像検索すると、これみたいにギザギザで結んでたり
しますよね。それみたいだと思いました。
(似て非なりって言葉もありますが、笑)

歌詞を並べ替えてみました。

4 夜明けの晩に 
5 鶴と亀と滑った 
3 いついつ出やる
6 後ろの正面だあれ?
2 籠の中の鳥は
1 かごめかごめ

籠の中の鳥が「かごめ」って歌詞が「なんだかシュール」という、
どうしようもない結論でした(笑)

もうひとつ、フリーメイソンっぽいのもありました。
確か片方は直角だったと思うので「なんちゃってメイソン」です。
3と6を結ばなきゃもうちょっとメイソン風味なんですが。


長々書いてきたのに「結果的に得るものなし」という
悲しい結論でしたが、製作してる最中は面白かったので
「まあ、それでいっかw」って感じです。
読者の方にはつまらぬものをお見せして
「たいへんもうしわけありません」でございますm(_ _)m