2021/07/08

京じゃないのに「ユキ神社?」(コワくて悲しき妄想?)

由紀といふ言霊は安国の霊反しであり、
主基といふ言霊は知ろし召す国の霊反しである。

霊界物語・第37巻に書いてあるそうですが「安国」は「アンコク」ではなく
「安国=YasU KunIユキ」と変換できるって事ですよね?
(「I」はエルじゃなくて、「i」アイです )

紹介した王仁三郎発?の言霊テクですが、ちょっと怖い事を思いついて
しまいました。

「そう考えると、YA SU KU NI 神社って・・・?」

この神社については向こうの魔方陣ブログでも何回も取り上げていますが、
今回の記事に関係してそうなのはこれらでしょうか。


魔方陣の第2ブログではこんな魔方陣を発表してました。
千年のミヤコ「京」を中心にして
東京都(江戸)」と、県庁所在地が「西京」と呼ばれたこともある
山口県(長州)」が釣り合っているのでは?と推察したわけですが、
結局「悠紀・主基」ってネーミングも、天皇発信の言葉だと思うんで、
世間的イメージでも(主基国にある)「長州神社」って感じなのに、
京を中心にするために「スキ」と釣り合う「ユキ=YasU KunI=靖国」と
名付けたのかもしれませんね。
こうしていつの間にかやんごとなく上書きされた花のお江戸ですが、
この他にも、非情な名前のマジカルがコッソリと行われたのでは・・・?
「関東軍」って言葉を初めて聞いた時
「関東地方の人で構成された軍隊なんだ~😃」と極めて素直に勘違い(笑)
したワタクシですが、それはある意味「ほぼ正解」で、本当の「意図」は
どっかに行っちゃえ~w」という言霊的なマジカルだったりして?
(こんな事をヘラヘラ書いちゃう、薄情な自分に乾杯!w)

でもそれも戦争に勝ち続けて、戦死したけど誇らしい祭神として
祀られてる時は良いとしても、
現在のようなフクザツな立ち位置に置かれた時には、
「ユキ神社」は別の色合いを帯びるのでは?
大嘗祭の悠紀(ユキ)殿を見たら「内削ぎなんだ」と気づきました。
神社の法則的には、祀られた神さまは「女神」ってことですが、
東京・九段の「ユキ神社」はたぶん大多数の祭神が男性ですよね。

なぜか高天原を追われたスサノオを思い出しました。
追放される際に「ヒゲや爪を抜いて」って
書いてるだけでも「痛い痛い」って気持ちになりますが、
それと同じことが行われてるって可能性は?
あのペナルティは過剰すぎる男性性を弱める行為で「女体化」
までは行かないとしても「乱暴はヤメて大人しくしなさい」って事を
表してるように感じます。
この「乱暴ヤメろ」は、神話の時代だけじゃなくて
「鎌倉」でも「室町」でも、そして「江戸」でも、
アマテラス直系の「京」を悩ませてきた“厄介事”で、
それを鎮めようとする儀式は、東京の「ユキ神社」でも
継続してるのではないか?なんて妄想が今回の結論になります。
スサノオ=英霊は魔方陣ブログでも推察してたような気がします。

今回の記事ですが、図らずも
「軍人総リストラ」を目論んでいた?と推察した「戦争のルーレット」
大作家さまの名前から思いついた「YUKIとSUKI(と IDU半島)」
ふたつの記事と結びつくようなモノだったかもしれません。

全く関係ない話ですが、近頃のアニメで女性(美少女)だけが戦ってる
作品があるそうですが、
(ひとつも見たことありません。風のうわさで聞きました)
「男性(おっさん)は応援してるだけかいな?w」と思ってしまう、
古い人間のワタクシでございます。
でもそんな応援オンリーこそが天上の神のお眼鏡にかなってる行為
なのかも知れませんね。

そんな季節もいつまで続くのか、最近のストレスMAXの世情を見てると
「上手く誘導すれば軍国化も一気に進むかもな」と思えてきますが、
それは世の中の「半面」で、命をかけたストレス発散が終わったら、
「またまた今度も同じ儀式が行われるんだろうなあ」とプチ予言を。
そういえば「YasU KunI」「関東軍(≒満州?)」2021年の「防衛省」
いつでもどこでも、あの長州一族がウロチョロしてますね(笑)
 
書き始めはこんな事を思いもしなかったのに、こんなヘンテコリンな結末に
なっちゃった。そんな今回の記事ですが、↓本当はこれを発表したかった↓
EARTH上で一生懸命ポリゴンを作ってたのに、画像の製作はしなかったので
今回改めて作りました。水色のラインは京都・紫宸殿をセントラルに、
東京とその相対するポイントを結んだラインです。
長州を裏返してひっくり返して、TOKYOに重ねたのが下図です。
ふたつのエリアはこんなふうに鏡合わせになっています。
(こうしてみると山口の中心部はほとんど千葉だな、笑)