2020/10/31

「半霊半物質の半分」(ユー霊チューバーのハロウィン)

「迷惑ユーチューバー」って存在がいるそうで、
いろんな事をして注目を集めてるようですが、その中のひとりの画像を見て
なぜか瞬間的に「幽霊みたいだ・・・」と思ったんですよね。
正確には「何かの漫画で描かれた幽霊の描写みたい」ですが。

僕は幽霊も(UFOも)見たことない人間なんで、
メディアの作品としての幽霊しか知りません。
それらを見ると、一部の幽霊は見ず知らずの人間に迷惑をかけたり、
ヒドイ時には「命まで」的な事もある。
かなり厄介な奴らも存在するようです。
それらの厄介幽霊さんたちは、生前からそんな事をしてたのか?
実は社会のルールをはみ出さずに地味に生きてきた人間だったのに、
幽霊としてある意味「自由」になったから、
隠してた本性があらわになってイタズラやりたい放題になってる、
一部だとしてもそんな元人間がいる・・・?
なんてことはないんでしょうか。

ネットやメディアから流れてくる過剰な情報によって、
肉体(五感)のほうがおろそかになってる人が増えてるらしいです。
(それは自分も含まれるのかも)
もしかすると、それが進んだ先に日月神示に書かれた
「半霊半物質」の世界があるのかもしれません。
その世界は肉体半分・霊半分みたいな感じになるんだとすれば、
僕の勝手な主観で「幽霊みたい」に見えた迷惑チューバーは、
半霊半物質へ向かう時代の「悪いお手本」であって、
現在は肉体にガードされてる自分の本性ともいえる「霊」が
あらわになっても、こんな愉快犯みたいな ちゃちな存在にならないように、
一種の戒めとして彼は存在してるんじゃないか?
なんて妄想しちゃったわけです。

今回記事を書くために改めて画像検索しましたが、
幽霊に見えたのは最初の一枚だけでした。
ぶっちゃけると何をしてきたのかもほぼ知らないし、
彼のチャンネルも見てません。
一瞬の直感で記事をひとつ書きましたが「面白い切り口だなあ」
と自己満足しています。

もちろん日月神示や半霊半物質を否定するわけじゃありません。
良い面だけじゃなくて、全体がどんな仕組みになってるのか
「丸ごと全部知りたい」と願ってしまうのが、
自分の性格なんだと思います。

大本と日月を組み合わせる午後 & カールと真澄の玉
(今日はハロウィン!)

日月神示は「一二三神示」とも呼ばれています。
どっちが正式名称なのか、僕には分かりませんが僕個人は
「日月神示」と記しています。
この一二三と大本を組み合わせてみました。
「霊主体従」「体主霊従」は、大本的には有名な言葉ですが、
それほど有名じゃない「力主体霊」って言葉も、
王仁三郎は発言もしてたようで、それらを等号で結べば
こうなるんでしょうか。

「体主」の等号=盤古大神=中国

「力主」の等号=大自在天=アメリカ

「霊主」の等号=国常立尊=日本

かなりザックリですが、こんな式で表せるのかもしれません。
そしてこれを日月にスライドさせたら、こうなるんじゃないかという仮説

「霊(主)」=「一(1)」

「力(主)」=「二(2)」

「体(主)」=「三(3)」

確か日月では日本を「二ほん」とか記してた記憶があるんで、
「一(1)」表すのはどうなのかと思ったりしますが、
個人的勝手に、こう表現してみました。
つまり「二が一と三」をコントロールする時代から
「三が一」をコントロールする時代へ移り
最終的に「一が三」をコントロールするで完成
ってことなんでしょうかね?(って質問されても困りますよねw)
そもそもの順番が1→2→3になってるので、
スムーズに何の引っかかりもない
ある意味、当たり前な時代になるって事でしょうか。
日月では一二三でおしまいじゃなくて
「◯一二三」「◯の中に・ 一二三」と変化していくらしいですが、
今回の仮説では「霊」だと見なした「一」の前(上)にある「◯」って
「いったい何なんだろう?」「霊と魂の関係かな?」
とか考えてしまう午後・・・(午前にも書いてましたがw)





In Deepさんは、海外の様々な情報を発信してくれる、
とてもナイスな方ですが、
「ん?」と注目した箇所がありました。
みずがめ座の時代と初めて表現したのがカールさん、というか
カール・ユングらしくて(お菓子のアレじゃないですw)
そこから続く発言が下記です。
「カール・ユングの言葉の記録より」
・・・中略
その結果として、世界の意識の主要な動きや世界の重圧に
サインが現れる。
そして水の徴候、大気の徴候が現れる。
そして大気の謎、空気の謎、空気の中に隠れている謎。
それがその後の2000年以上の間、
心理学上で支配的になっていくはずだ。
確か大本の神諭で「潮満の珠」「 潮干の珠」「真澄の玉」とかいう
宝珠が出てきたと思いますが、前のふたつは潮の満ち引きに関係してる
と言われています。
たいして三つ目の真澄の玉は、今ひとつはっきりしない存在
(だったと記憶してますが)上記のユングの発言を見ると、
大気・空気の徴候・謎が、真澄の玉の相当するように
見えちゃったんですが、いかがなもんでしょうか・・・