↑これとこれ↑って結びつけちゃダメなんでしょうか?
黒地の階段状は「グルジェフの水素表」
「上に向かって進化しましょう」って提唱してたらしいです。
白地の丸や四角は「布斗麻邇の御霊」
国学者の山口志道の家に代々伝わっていたと言われる図です。
四角は11個ですが、横から見りゃ「7つ」だし、
上から二番目を良く見りゃ、ほぼ同じフォルムだし?
僕はこういう都合のいい?考え方が好みなのか、
↓以前発表した画像↓でも「上下から見ると3=三種の神器」
「前後だと10=十種の神宝」って感じの解釈をしていました。
しつこく“宣伝”します、笑)
確か王仁三郎が「誠の女子が現はれて. やがて尻尾が見えるだろ」って
発言してて「動物かいな?w」と思わず笑ってしまいましたが、
グルジェフの画像では「脊椎動物(地球人)」が「それに当たるのかな?」
そのまま視線を右に移動させれば、ちょうど真ん中にある
「丸が縦線でふたつに分けられたカタチ」
フトマニでは「イザナミ」を表す形状らしいですが、
先ほどの王仁三郎の発言は「女子の身魂を立直し. 根本改造せなくては」
と続くようで「なんだか成り立つ?」と思いました。
またまた金井先生を登場させるとイザナミはククリヒメにも
変化するそうなので、7つの、あるいは11のちょうど真ん中にあるのが、
様々なものを結び、バランスを取るククリヒメ(≒イザナミ)で
「こっちも成り立つなあ」と多少強引な等号を?(笑)
しかしベクトルって視点で見ると、
グルジェフは「上に上に進め」フトマニは「下に下に成り成りて」
全く逆に進んでいきます。少なくともフトマニには「下を拒否する」思想は
無さそうですよね。
なぜだか「在ペルー日本大使公邸占拠事件」を思い出しました。
もちろん完璧な大正解は「公邸に閉じ込められた人質を救出する」ですが、
そんな公邸の中では
人質たちは暇を潰し、お互いのコミュニケーションを促進するため、
積極的に日本語とスペイン語の相互レッスンや、トランプやリバーシ、
麻雀などのゲームを行い、その中には人質との間にコミュニケーションを
取るようになっていたMRTA構成員(テロリスト)が入ることも
珍しくなかった。
日本人が勝手に掃除して部屋がキレイするのに気づいたテロリストたちが
あちこちの部屋に日本人たちを移動させた(勝手に掃除するからw)って
笑い話も思い出しました。
(そんな機転の効く、意外と賢かったテロリストたち
たしか全員射殺でしたっけ・・・ピエン)
多少の犠牲はあるとしても「100%大正解」を目指すグルジェフ
不幸の中でもそれなりの楽しみを見つけちゃうきれい好きな人々、
それが成り成りてのフトマニ?
なんだか似てると思ったので思い出したんでしょう。
一番上の形状が「最高」らしいですが、
神さまと同列に並んだ目線だと「まるちょん」
下から見上げた人間の目線だと「二重円に正三角形、そしてちょん」って
感じに見えるのかな?
グルジェフのはちょっと伊勢神宮(内宮&外宮)も連想しました。
三角の「内」と「外」の円がふたつの神社みたいだと思ったからです。
ふたつの円を隔てると同時に成り立たせている「三角」=結界的な神が
「サルタヒコ」?確か彼の神社も内宮・外宮の間の参道にありますよね。
もちろん全部ボク個人の勝手な珍説ですが、
こんなことを考えて面白がっています(笑)
横じゃなくて上下から見ると5つになるので、
そっちは「一霊四魂かいな?」と妄想は広がリング?(笑)
でも「3」「12」「48」と4倍の数字だらけだし、冗談じゃなくて
「1」と「4」からそんな連想もできそうですよね。
南龍説では「直霊・和魂・幸魂・奇魂・荒魂」の階層性らしいし。
最近知った金井大先生の発言で
「重ねて言う。稲荷古伝フトマニを一億は再確認せよ」とあったので、
丸や四角、二本の棒など12個の形状の稲荷古伝を見てたら、
その隣りにあったフトマニ(布斗麻邇)のこんな妄想が浮かんだのでした。
↓こっちが稲荷古伝↓