2021/08/07

(万国共通のスラング?)「アスホール」をガン見

Assholeの直訳は、ケツの穴(Ass=お尻、Hole=穴)という意味だが、
スラングとしては、いやな奴という意味。 
これもしょっちゅう使われる言葉だ。
グーグルのトップには、こう表示されていました。

最近のアスホールについての記憶は、王仁三郎の唖然とする
逸話でしょうか。
ある月夜に王仁三郎が着物をめくって、
まさにアスホールを夜空に向けていました。
不思議に思った人が尋ねると「いつも汚いものばかり見てるから、
きれいな月を観せてやってる」という驚くべき返答だったそうです(笑)
予想の斜め上を突っ切る話ですね。さすがです。
同時に「それを見せられるお月さまの立場が・・・」って感想も
浮かびましたが(笑)

そんな記憶もまだ新しい頃に「京都なんちゃら」って
BS番組を見ていました。「天橋立と伊根」だったので
「籠神社、出てくるかな~」と期待してたのに、
思ったよりもライトな扱いでガッカリしましたが、
神社の参道と言われる天橋立については詳細に解説していました。
当然、例の「股のぞき」もしっかりやってましたが、それを見てたら
唐突にさっきの王仁三郎を思い出しました。
 
「コレも一種のアスホールな行為だよね?」

もちろん王仁三郎が「月」を侮蔑するつもりで、
あれをやったわけじゃないですが、スラング的な視点では
侮蔑してると見なされかねないボディランゲージかもしれません。
魔方陣ブログでは鬼の代表「酒天童子」と重ねられてる、この神社ですが、
この歴史ある楽しい風習も神社サイドにとっては、あまり気分のいいモノ
ではないのかも?なんて妄想が今回の記事です。
番組では4つくらい橋立の絶景ポイントを紹介していましたが、
最も多くの人が訪れるだろう有名な展望スポットは、
橋立の向こうに籠神社が存在してる配置で
そっちにアスホールを向ける仕様になっていました。

熊野の「ケツミコ」って神さまを知った時も
「もっとマシな名前なかったんかいw」と嘲笑ってましたが、
それは最初から嘲笑われる事を前提としたネーミングで、
今回の記事と近しい「名前という名のマジカル」なのかもしれませんね
(一説によると親子かもしれない二社の祭神?)

王仁三郎ファンにとっては「なんだか嫌な感じ」な記事だったかも
しれません(すいません)それでも無意味な自己弁護をすると、
将来誰かがこれを発表するためのヒントとして、
王仁三郎はあんな行動したのであります。
「月(撞き)の神様=国常立尊=籠神社の祭神」という等号を表すための
ヒントなのであります。つまり「炒り豆に花」のスラングバージョンが
「アスホールガン見」なのであります。とかテキトーな事を言って、
逃亡敗走するのであります!(ぴゅ~😁)

何でもかんでも進歩主義的に改善させてく風潮は、なんだか胡散臭いし
全面的に賛成できませんが、「イジメ・ダメ・絶対」という「建前」を
標榜しつつ、裏でゴニョゴニョ陰湿なイジメと変わらない事を、
無邪気な風習に紛れ込ませてるとしたら「あんたら性格悪いやっちゃなあ」
と思われても仕方ないのでは。

この記事のアドレスを「のー るっく あすほーる」にしようとしたら
拒否られたwなんて素敵な進歩主義?(笑)