内側から「1」「3」「5」「7」に分かれてるわけですが、
日月神示のヒフミ祝詞を思い出しました。
「ヒフミ」「ヨイムナヤ」「コトモチロラネ」
上図と同じ「(1・)3・5・7」です。当てはめてみるとこんな感じ?
時計回りに三周、ヒフミ祝詞が並んでいます。
ちょうど都合よく真ん中が空いてたので「⦿」を置いてみました。
ちょっと気づいたのは上下に並ぶ「ヒ・ヨ・コ」が「ピヨピヨ」じゃなくて
「1・4・9」=「1✕1 2✕2 3✕3」二乗の階段になっていました。
無意味な逆算をすれば、円の中心の「・」=「0✕0」なのかいな?
なんて考えたりしました。
これまた数日前に妄想した「1」と「1」に比率があるのならみたいに
ゼロに無意味な意味付けをしてるようなものですね。
その後のヒフミ祝詞は「3・5・7」「3・5・9(7+2)」でワンセットです。
二音だけ余るというかはみ出してしまいます。って事で
さっき「⦿」を置いた位置に「レ」と「ケ」
再びスタートの「⦿」に戻ってくるように配置しました。
前回の「⦿(ス)」と「ン」を連想させるような
「一周回って元に戻る」の図になりました。
何度か繰り返して唱えることもあるそうなので、
その時は「⦿」で息を吸い込んで再スタートです。
なんだかホツマのフトマニ図をパクったみたいなフォルムですが、
(壁掛けにしたら30円くらいで売れそう?、笑)
あちら様は基本的に✕2で成り立ってますが、こっちは若干ひねった感じの
「3・5・7」です。
ひねくれた自分にピッタリかもしれませんが、
個人的にインチキっぽい思いつきに思えないのは、
(ヒフミにも縁の深い)物部文書に描かれた図形が、
ひとつは普通のグルグル渦巻なんですが、もう一方は渦巻のラストを
そのままにしないでウズの中心と線で結んだような図形が載ってた事を
思い出したからです。今回の図も一種の渦巻が最初に戻っているので
「なんか似てるかもw」と思いました。
なんで「こんなヒフミ・三回三重・スクロールもあるのかもなあ~」
と、あっけらかんと発表しちゃったわけです。