2023/10/19

☆「星の宮」を逆手に取って?⦿(緑あふれる伊勢内宮)

現在の伊雑宮はわかりませんが、以前は
自分たちが「(本当の)日の宮だ」と認めてほしかった。
だけど色々あってその想いは潰されてしまった・・・
(道連れで先代旧事本紀大成経も歴史の闇の底へ・・・?)

そのことについて、最近書いた記事もありますが、
アマテラスの内宮が「星の宮」なんてそりゃ弾圧されるよな
と思います。だけど王仁三郎の考案したあのシンボルを使えば
無理なく「それが成り立つのかも?」って妄想です。


「赤=太陽」「白=月」「黃=地」「緑=星」 を表してるそうで、
青い矢印のように、左上にズレてる「黄の地」と「緑の星」を
中央に持ってくることが御神業のひとつって個人的に解釈しましたが、
間違ってませんよね。
これを聖地「伊勢&志摩」にスライドさせてみました。


伊雑宮や大成経が訴えていた三宮説
キラキラと緑の「星の宮」伊勢内宮を中心に、その周囲に「月の宮」の外宮
さらに遠くには「日の宮」伊雑宮と、GoogleEarth上では位置しているので
イチオウは今回の紋章と同じ配置(同心円)になってます。
「黃=地」は、国津神なのに伊勢の地に鎮座できた「猿田彦神社」か?)

「日じゃなくて星かよ」そんな不敬なガッカリ感を
「逆手に取ることもできるかも?」って記事でございました。
現時点では左上にズレてるかもしれない緑の星ですが
地図上では中心よりも北西にあるってことになるんでしょうか?
そう思いつつ上の画像を見ると伊勢内宮が東南に、伊雑宮に近づくと
中心になれるって「何の因果か・・・」と思ってみたり?

出口ナオほど国常立尊一辺倒では無くて、アマテラス(の子孫)との
バランスが取れるようなスサノオが降りた、王仁三郎らしいデザインと
いえるのでしょうか?
中心からズレてる方の紋章を「宇宙紋章」というそうで、
太陽と月で宇宙を表現していますが、あくまで目指す中心は
大地のその真ん中 地球中心主義なんだなあって感想が浮かびました。
地動説が正しいとおそらく理解してたのに、あえて天動説を支持した
王仁三郎の未来ロードマップがここにも見え隠れしてるのかもしれません。

もうちょっと妄想を進めて、

この紋章を立体化すれば、真ん中の星は地球のコアの部分に坐してる?
つまりEQUAL「国常立尊」って見立ても成り立つ?
王仁三郎はアマテラスと国常立尊を同じ厳系にしてたはずですが、
このシンボルを使えば、伊勢内宮をクニトコタチ化させる事もできる?
このHPを読むと、この緑の星は「太白星(金星)」と思えてきますが、
国常立尊≒サナート・クマラというほぼ等号 
そのサナート・クマラの故郷は「金星」って話を聞いたことがあります。

当初の思惑とは全然違う方に話が転がっていきましたが、これにて終了。
しかし最後のまとめは、またまたおかしな方向になってしまって、
なぜかこれを書いてたら「小児ワクチンの接種率」バカ正直な東北では
4~5割なのに対して、しっかりちゃっかりさんが多そうな近畿方面では
1~2割だったという、真偽は不明の日本地図を思い出していました。

2023/10/16

和差別積商(無知な田舎者、初めてのお伊勢参り)

部落って言葉はこっちではいわゆる集落のことで、
「うちの部落は、昔むかし年貢に取られないように
隠れ里のようにこっそりコメを作ってたらしいw」
みたいな使い方をするんですが、全国ニュースでも
なにげなく集落って意味で田舎の老人が口にして
NHKのアナウンサーが慌てたってウワサを聞いたことがあります。
頭文字を取って「B」とかいうらしいですが、それがネット発なのか
以前からなのかわかりません。

そんな色眼鏡でテレビジョンを見れば
彼ら彼女らの光と影の足跡が見えてくるのかも知れません。

その同じ画面から流れてくる「スクールカースト」って言葉
国民の階層化をチラチラ「CM」してるような現代日本です。

この華やかな芸能界+ACのCMはわかりやすい「一表現」で、
今まで下に見てたはずのマイノリティの「貴族化」的なことが
経済の停滞とともに始まっていて、それが最近ますます強化・
固定化されつつあるんじゃないか?他にも血脈で続いている系の
差別されてたマイノリティたちが、なぜかそろって

「グレンとひっくり返る」?

これって日月神示のひとつの解釈にならないだろうか?
なんて妄想していました。
お公家さんトリーとか小馬鹿にしてスイマセンって感じですが、
あの企業の流行最先端な秀逸なコマーシャルメッセージは
そういう裏メッセージすら発布してるように最近は見えることがあります。
(「上前をはねる」って言葉も浮かんできますが「まさか」ですよね?)



部落で思い出す印象的な、ほぼ初めての経験は、
初めて伊勢神宮に参拝した日の早朝です。駅前で深夜バスを降りて
寝惚けまなこでそこら辺をフラフラしてたら、何かの標語が書いてある
10mくらいの塔のような看板がありました。読んだ直後は「?」でしたが、
ピコンと「これがあの部落差別にたいする啓蒙?」と理解しました。
ストリートビューで伊勢の駅前を見ましたが、現在は無いようでした。
青森ではこういう啓蒙的な広報はあまりというか、ほぼ見たこと無いかな。
少なくとも駅前にこんな巨大なのは無いです。小学校の授業でも・・・
すでに時間が経ちすぎて忘れただけでしょうか。
強烈な差別=バーチャルなのはラッキーだと考えてもいいんでしょうが、
10年以上前の2~5ちゃんねるで
「東北には部落がない。なぜなら東北自体が部落だからw」とか
書かれていても、悪口なのは理解できるのに怒り方がわからない
そんなモヤモヤだけが残りました。

世代を超えてかなり長い間、差別され続けた血脈もいるはずですが、
現在起きてるかもしれないカーストの隆起陥没が僥倖ではなくて、
そんな人たちに対する、まるで「数式」のように見えてしまうのは、
僕がそういう差別の痛みを想像せずに生活してこれたからでしょう。

2023/10/08

オーバー・ザ・ロゼカラーの彼方に(おてぃんこてぃん)

金井南龍のエロい絵、なんて言っちゃバチが当たりそうですが、
これって別の意味でエロいんじゃないか?

左下には小さく 白い馬   黄色赤 イザナミ(母?)
その を混色したようなスサノオ(息子?)が描かれている。

同じ三色のカラフルなロゼカラーを「通り過ぎて」花の消えた
 緑 の山の奥深くへ。そして山中は青く陰りだして山頂へ、
その向こうは虹の
しかし絵をよく見れば、神の母子の旅路自体が同じスペクトルを
辿ってることに気づく。

もしかすると母子は途中で下馬するのでは?そして山頂では
母とも別れて、まるで勃ったおてぃんこてぃんみたいなテッペンから
母子という両性具有なカラーのまま、しかし精子の一粒と化して
虹という全てのスペクトルのオーバー・ザ・レインボーへと放出されていく
それが金井南龍の考えるゴールのひとつの形態だったのでは?
山頂までの緑の道を踏み外せば、天空の「青」ではなく、底なし沼?の
スペクトルの「青」に沈んでしまうのかも知れない。
それを救ってくれるのが夜叉の王であり、山頂から戻ってきたみんなの母神
イザナミの裏の顔かもしれない【菊理姫】?
そう考えれば、最も虹に伸びているようなロゼカラーは
赤で白でも黄でもなくて、まるでスサノオカラーみたいな混色の花だ。
馬の色である白いバラ イザナミの下半身・赤いバラは手にしてるけど
母神の上半身の黃色のバラはたぶん掴んでいないように見えるのも面白い。

そしてそんな美しい女神の「オールヌードに背を向ける」行為は、
世界のアチコチで数々の修行者が経験してることだろう。

マザコン&肉欲からの一種の卒業とも思えるが、正解かはわからない。
でも個人個人の鑑賞法が可能なのが、アート芸術ってものだろう。

日の・月の、星の「宮」(単純明快・観たまんま)

昔むかしの伊雑宮の人が訴えてた「本宮が太陽の神社です」
それがホントか知りません(だって見えねえしw)

でも単純明快に、僕の目にも観えることで考えてみました。

ほとんどの場合、月と星って「一緒」ですよね。
太陽が沈んで暗くなると、日中は「どこにいるんだ?」って状態の
「月」が「星」が輝きだして、存在感を発揮します。
蕪村の「月は東に日は西に」だって、毎日毎日そんな光景が
ありふれてたらわざわざ句にしなくてもいいし、現代まで
残らなかったかも知れません。
そういえばこの俳人は「与謝蕪村」なんですね・・・!?
伊雑宮の説「外宮が月の宮」だとすれば、
そしてヨサノミヤがあの神社だとすれば 
伊勢外宮に勧請前の、月の神さまがもともといらした場所です。
(金井南龍の伊勢の五十鈴クシロではこの神社があの神社のようです)
この俳句が消えないように頑張っちゃった集団がいたような陰謀気分に?

伊勢の「日の宮」(伊雑宮的には「星の宮」)と、月の宮(伊勢外宮)は
歩いていける距離にあります。これを「日月そろっておめでたい」
と捉えることは可能でしょうが、実際の天空では「日が消えた状態」で
ようやく輝くことを許される「月と星」になります。
天空をそのまま転写すれば、「日」だけがポツンと一軒宮にあるのは
なんだか理にかなってるなあと思ったりしました。
(それも最も太陽に相応しい「伊勢から見て東南」に位置していますね)

僕は別に「伊雑宮中心で祭りなおせ!」と言いたいわけじゃないです。
基本的には「どーでもいい」です(笑)興味本位の好奇心100%ですが、
ただこんな事を書いてたら、金井(南龍)家が導いた山奥のお寺にある、
ある人のお墓の中に「旧事本紀大成経の封印された一部がある」って
伝説を思い出して、いつになったら僕みたいな遊び半分な人間でも
ネット経由で?閲覧できるような時期が来るんだろうなあ~と、
なんだかヤバい世界情勢。そして「J」の大混乱を見て思いました(笑)

「ASOKO」ものにしたい開かずの(おまんまん)

「アソコ」って
絶え間ない戦争=あそこがどうしても欲しい聖地
ってことを体現するためにダラダラやってるんじゃないかな?
「あれ?こんな土地要らないかも」って「空気」を生み出す
隙を与えないように上手に継続してるようにみえる。
男性♂たちの必死さには性欲と近しい征服欲を感じるけど、
その行動が自動的に、その土地の重要さを示す「空気」
ブランドイメージのアップを醸し出すカラクリ・・・

80年代のアイドルソング「私のために 争わないで~♪」
女性はこの歌詞にカチンとくる人が少なくないらしい。
泣きそうに必死に訴えてるけど、内心は「まんざらでもない」
歌詞の主人公に対してそんな「空気」を感じるらしい(笑)



「開かずの金庫」って
テレビで時々やってるけど「今回もスカ(空気)だよねw」って
わかっててもなんだか見ちゃう。こんな頑丈立派なんだから
「きっと中身だって」と思うのは当然の心理だ。
一部繋がってる記事になる。
おそらく日本でも有数な結界という金庫の中に入ってる
「空気」かもしれないって意味で。結局、ほとんどの人には
高度の神は可視化できないんだから「空気」みたいなもんだし。
(「スカじゃん!」とか言うと伊雑宮の関係者みたくなります、笑)

おまんまんの真髄も金庫みたいな構造物じゃなくて
その内部の「空気」なのかもしれない。
「インターネットとは(おまんまんみたいな)空っぽの洞窟」
ついでですが、ちょっと前に流行った言葉を補強してみたり。
そしてそんなおまんまんの上半身も
「わたしのために~♪」って口ずさんでるのかもしれぬ。

記事のアドレスを決めようとした時に、そのタイミングで
聴いてた曲をそのまま流用しました。
なんだかぴったりすぎてコワイ(笑)

2023/10/06

偶然半島(おもいこみMOSO・列島)

誰が一番最初に意識的な「Maru Chon」を発音したんだろう?

ある方が20年近く前に書いたブログを読んでたんだけど
有名な神話について(自説も交えつつ?)記事にしていた。

素戔嗚命の力が衰える時、その邪悪な力が増大するのが巨旦将来(金神)

その方は何の因縁があるのか、半島系の人々に対してネトウヨみたいな
感情を持ってるようで、それが他のたくさんの記事にも溢れてた。
今回紹介した記事でも、

この凶神たる金神の子孫には未だに『金』の名前をものが多いのである云々

文章は そう締められてたけど、それが実際の神話なのか
この人の感情から生まれた自説なのかはわかんなかった。
(僕もチラッと「キムの神って読めるよな」と思ったことはある)

大本や日月神示では究極の善神と崇められる艮の金神が
この巨旦将来って説もあるけど、この人の書いてることは
艮の金神と半島の人を結びつけることに結果的にはなってる。
そしてそんな目線のまま、今回の記事の最初に戻ると
現在では半島に関係する人々に放たれる蔑称であるこの言葉が
EQUAL神の印の一部、それも真ん中に坐す「・」になってる。

これって偶然なんだろうか?

王仁三郎や岡本天明、解読者が「まるちょん」と発音してたのか
不勉強なのでわからないけど、この蔑称は江戸時代には存在していて、
当時は半端者の意味。その後に朝鮮関係へとスライドしたらしい。
なんでもかんでも陰謀はマヌケだけど、「Chon」が「朝鮮」にたいする
「蔑称」では無かった世界線って本当に存在しなかったのかな?
つまり意図的に「・」と「蔑称+外部の民族」を結んだ、
見えざる影の手を探そうとするのは、あまりに妄想力が過剰なのだろうか。

疑い深い人間なんで、こんな偶然を突っついてるだけなんだろうが、
なんだか「ん?」と思ったので。そういえばって余計なことを思い出すが
奈良に思い出せないけどいかにも渡来系って名前の祭神の神社がある。
僕はそれを知った時にトットちゃんのある話を思い出した。
「朝鮮人朝鮮人」とイジメられてた実際に朝鮮系の子供が
それを見ていたトットちゃんに向かって「朝鮮人」と叫んだ。
かなり印象に残る悲しい話だけど、さっきの祭神も同じように
そう名付けたサイドのほうが実はディープな「渡来系」ってことは?
逆にその祭神は半島大陸に行って「戻ってきた」ように僕には見えた。
そんな妄想というか直感が浮かんだ事があった。
そのネーミングセンスと、今回の「Kon 金 Kim」&「Maru Chon」
どこか通じる所は無いかな。

スタートした時はなんだかすごい「予感」を感じつつ書き進めたけど
ラストにはその風船がしぼんでしまったような気分になってます(笑)

2023/10/03

鳥居にバチあたり(!してないよ?)

当然バチは当たりませんが、おそらく余計なことを書きます。

たぶん鳥居って「易」ですよね?

唯一というか伊勢神宮は「太陽」を専有してる
 他のほとんどの神社は「少陰」で我慢してる?

右のロゴを見ても日本サイコーの神社である「伊勢」は
何もない空間「うつぼ」を神聖化してる気配があります。
これを遷宮を利用した自己紹介と大きな主語で捉えました。
それ以外も「空」「間」の重要視を想像した理由はありますが、
ここでは省略 とりあえず、
うつぼ空間=易の黒い横棒って等号は成り立つのでは?と考えました。

伊勢の左隣りに出雲のロゴマークを並べましたが、
空間(白)じゃない、実際のカラー(赤)で自身を表してます。
このコントラストもお互いに対する意思表明になってるんでしょう。

たぶん当たってるBINGO!でしょう(と自惚れるw)

日月神示では「鳥居で神を〆てる」みたいな表記があったはずですが、
これも取捨選択がある、一種の〆になるんでしょうね。