2021/07/13

調子に乗って「大陸のマジカルを傾けてみるなり」
(90度だけね)


「クジゴシンホー」とか言うらしいですが、
人差し指と中指で空中にシュッシュッと描くマジカルらしいです。
縦棒4本、横棒5本で成り立ってますが「ん?」と思いました。

日月神示で有名な数字といえば「二二(フジ)」つまり

  二
  二

です。アリガタミの欠片もない表現ですが、つまりは「横棒4本」です。

、ってどっちがどっちだっけ?」と調べたことがありました。
漢字の「リ」の部分が縦棒「=」が横棒 
それによって「列と行」を見分けるそうです。
だとすればクジとは「4列・5行」で出来てることになります。
これをさっきの日月神示に当てはめれば、
「90度傾けて5列・4行にすれば日月神示の「二二」が現れる・・・?」
と気づいて、それによって「大陸のマジカルの前提?それ自体が傾いて
しまうのでは!?」なんて調子に乗ってしまったわけです。

大陸の有名な占術「四柱推命」と言ってもよく知らないので、
「四柱」といわれても何の柱なのか「よくわからん」状態ですが、
「柱」といえばイコール「垂直に立ってる」イメージです。
そしてこの占術に5行=「五行」って成分が含まれてるのか、
それも「よくわからん」ですが、
もしもクジを90度傾ければ四本のは(行という)「寝た状態」
代わりに「五行」が「5列」の柱に変化して、クジ全体のフォルムは
「五列・四行」になってしまう。
するとするとマジカルを経由したマジカルの不可思議な作用で

「日月神示が広まれば広まるほど、四柱推命は当たらなくなるのじゃ~」

そんなサイキックロマンみたいな事が起こったら「面白いのになあ~」と、
愉快犯みたいな妄想をして喜んでるわけです。
(なんて無意味な行為なんでしょう、笑)

日月が出現した理由のひとつが
「東アジアの占術という“法則”を乗り越えるためかもしれない」と
以前の記事の最後に書いたのは、何日か前に書いた
「十干十二支は11&11に移り変わっていくんでは?」という
僕の勝手な未来妄想図。それプラス+この90度の回転をボンヤリと
考えていたからです。「クジ」と「四柱推命」を結びつける(こじつける)
事が出来なそうだったので、コッソリ脳内に収めてましたが、
夏の暑さでクラクラしたら思わず書き殴ってしまいました(笑)
それでも懲りずに、今回も登場・金井南龍氏の言葉を引用すると、
「中国で発生したと言われる易ですが、
木火土金水の五行にイチオウ成っているが、
当たることに特化した五行易に走ると、
水と土が同じ働きをすることになって、
木・火・金・水土の四行易になってしまう。
中国やインドでは四が限界なんです」

全くの偶然ですが僕の妄想でも四行になってしまったんで、
ますます調子に乗ってる次第であります。
そういえば金井氏と一緒に本を出してた東京外語大の名誉教授が
日月神示の岡本天明と交流があって、実際に神示の原文も保管してたらしい
(でも2枚くらい紛失させたらしい、笑)なんて逸話を最近知りました。
なんだか時系列が想像できませんが岡本氏と金井氏は20歳差ですから、
イメージより世代がズレてるふたりでもないんですね。
そういえば1980年の共著にも日月神示の話題がチラッと出てきてたような?
日月神示の知名度がほとんどゼロの時代だったはずです。

だからといって今回の妄想が真実なんて言うつもりは、
当然ながらございません。なんだか面白い「偶然の90度回転だなあ」
と思って書き込んだだけです。
(本人はある程度ホンキ、笑)