2022/12/29

秘儀参入!(を知った2022も、もうすぐ終わりますね!)

そろそろ今年最後の記事でも書こうと思いましたが、
世界日本情勢にリンクすること無く、大した波乱も無く
個人的1年は終わりそうです。
このブログでもウクライナ戦争関係の記事で多少荒ぶった程度で、
イマイチ、イマニの記事しか発表できなかったかも・・・
ってことで「他人のふんどし」で今年ラストの記事をひねり出します。


とか言いつつ、この写真は向こうの魔方陣ブログの第一発目
貼った画像です。
「聖徳太子と物部守屋」
(魔方陣的には「物部守屋と聖徳太子」になるのかいな?)
それはともかく物部氏が魔方陣を駆使してると知らなかった時期に、
偶然にもこの画像から魔方陣発掘(ブログ)は、始まっていたわけで
なんだかずいぶんシンボリックだったなあと懐かしく思い出します。

物部氏が駆使していたのは魔方陣だけじゃなくて「別のマジカルも???」
それが今年最後(の予定の)記事でございます。
という記事で、あるYouTuberの方のシュタイナーの解釈がとても鋭くて
シュタイナーが「20世紀末に受肉する」と予言していた、
あんまりよろしくない存在の正体が「インターネットでは?」と
その方が気づかれたことは「かなり凄い発見なのでは?」と
紹介しました。
別の動画やご自身のブログを読んでるとこのような記述がありました。
物部氏退場の物語は、神話上では
饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)の名によって代表される
子孫の部族集団によって秘匿されてきた
三日半の秘儀体験の管理者たちの退場の物語だということも
できます。
古代にはあちこちの民族が、この三日半の秘儀が行っていたと
シュタイナーは言ってたそうですが、日本でも天皇が新しくなるたびに
行われる「大嘗祭」がこの秘儀なのでは?と、この方は考察なさいました。
そもそもは新しい天皇が霊界に赴き、神霊と出会い現世に戻る
秘儀参入の儀式だったのが、人類の流れによってこの秘儀も形骸化
いつの間にか単なる形式に落ち着いていったのでは?という推理でした。
その変化のビフォーアフターに挟まっていたのが「聖徳太子」

この秘儀は7段階あるらしいのですが、それまでの天皇が
第5段階の民族霊をまとって現世に戻ってきていたのが、
太子は第6段階の「日の英雄」までたどり着いてしまったので、
形骸化された大嘗祭でも「なんとかやっていける目処がついた」
って個人的勝手に解釈いたしました。
(ブログを読み進めると始祖のニギハヤヒも、第6段階まで
行ってるようですが、アンタッチャブルに秘されたらしいです)

ちなみに1から7まで並べると「カラス」「隠者」「戦士」「獅子」
「それぞれの民族の名前 人(たとえば日本人など)」「日の英雄」「父」
聖徳太子が「未来記」を書けたのもこの秘儀のおかげだったようです。
天皇が代わるごとに行われていた、ってことはそれぞれの御代の行く末も
その秘儀によって幻視できていたのかもしれない、しかし聖徳太子という
超絶人物によって千年単位の未来予知が可能になったので、その後の天皇は
形式だけの儀式で済ませても良くなった?ってニュアンスも感じますが
これも僕の勝手な妄想です(笑)
千年単位(の予知)で思い出したのが王仁三郎(霊界物語)です。
彼の仕事にひとつは聖徳太子パート2、あるいは補強・補足って一面も
あったのかもしれませんね。
あの噂が事実だったら「超人だったのに天皇になれなかった」って意味で
太子と王仁三郎は似たような境遇だったのかもしれません。

そんな規格外の聖人・王仁三郎に噛みついたりしてたのが、
僕ちゃん大好き金井南龍です。(怖いもの知らずですね、笑)
さっきの1から7を見ると第7段階の「父」には、
まだ到達してないことになります。南龍氏はシュタイナーに
強い興味を持ってたと聞いたことがあるので
この7段階も知ってたのかもしれません。
そっち方面から攻めると、またまた面白い世界が広がりそうかも?

この「秘儀参入」については、つい最近2022年に知ったので、
向こうのブログを始めた頃は、もちろん全く知りませんでした。
上に貼った写真は魔方陣だけじゃなくて、この秘儀に関する一種の争い?
も表しているようで、なんだか感慨深い気分になれました・・・

って感じで他人のふんどしで長々と書いてみました。
こっそりリンクを付けて今年最後の記事を終わろうと思います。

第10回 大嘗祭の本義 ルドルフ・シュタイナー


BOUNDHEAD(バウンドヘッド)さんのブログ

それでは皆さん、良いお年を!(^O^)/

2022/11/04

プリズムな視線で日本雛形論(曽爾ーと松ソニック)

 「日本は世界の雛形なんだ」→「だからエライんだ。スゴイんだ」

って単純明快に自画自賛してる人もいるんでしょうが、
僕は雛形論を考える時、松ソニックと曽爾ーの逸話を思い出します。

「うちには東京に研究所がありまんねん」
関西弁が間違ってそうですが、関西にある家電メーカーの人が
そんな事を言ってたそうです。
(ちなみに東京の研究所=曽爾ーって笑い話です)

もうひとつの話は、ある評論家が
「あの電機メーカーってまるでモルモットだな」と言ったそうですが、
そう言われた会社はあえて金のモルモット(生物じゃなくて置物)を飾って
自分たちの開拓者精神を誇ったそうです。

悪い意味でのコントラストって感じですが、
もともと日本はパクリに「甘い」というか、
それを上手に昇華させる文化を持ってるってどこかで聞いた気がします。
ふたつ存在してるのが正しい?日本風なのかもしれませんが、
意地悪くふたつ並べたのは「日本は!ソニーは!スゴイ!」って
言いたいからじゃありません。
今回これを書こうと思ったのはマイナス、じゃなくて
マイなんとかカードのゴリ押しを見たからです。
様々なプライバシーがスケスケ、セキュリティも今一つ信用できない、
だけどギョーセーの粛々妖怪の手練手管によって、ゆっくりだけど確実に
その「包囲網」は狭まっていくんでしょう。

それを今回の記事のタイトルにスライドさせれば、
ソニーが日本(雛形論)
パナソニック(松下電器)がそれに習う(倣う)世界の国々
って見方も可能なのでは?と個人的に考えています。
つまり「雛形とはモルモットの一面も隠し持っているのでは?」
というのが今回の記事で言いたいことです。
さらにこれを人類あこがれの「弥勒の世」に向かう「通り道」と
考えてはいけないんでしょうか?

僕の想像するその理想世界では
「カードの情報?どんなに見られても平気なんです、
それどころかプライバシーだって大丈夫!(笑)
一片の曇りもない水晶スピリットの私ですから・・・」
そんな純粋無垢な人類しか存在してないように思います。

世界情勢をチラ見すれば、近未来の超絶管理社会はなんとなく
予想が付きますが、その息苦しい世の中が弥勒の世へ向かうための
仕方ない「通り道」?あるいは通り過ぎることの出来ない、
逆にその管理によって維持される完璧世界が弥勒の世?なんて
マイナカ、じゃなくてマイナス思考全開で眺めています。

これも日本雛形論の一環と考えれば、抗うことの出来ない

逆に世界の注目を集める、神聖なる社会実験なのかもしれません。

チャイナモルモットに、負けられない社会実験がココにある・・・

なんつって!w

中国で思い出しましたが、世界で唯一「パナソニック」じゃないのが
中国らしいですね。パナソニックで登録しようとしたら、漢字の国なんで
アルファベットも漢字変換されてしまった。そしたら「ソニーに負ける」
って意味の文字列になっちゃったので、仕方なく中国だけ「松下電器」
そんな話(噂話?)を聞いた記憶があります。
そもそもソニーって会社が無かったら、パナソニックなんてネーミングに
しなかったと思っています。うっすらと関西のマジカル的な気配も漂う?
この「ぱなソニっく」というお名前でございます。

大切な名前をパクったことによって起こった悲喜劇で今回の記事を
終わります。

インチキっぽいのに、だけど「まるちょん」(たぶん偶然)

僕もあなたも大好き!「ポイント」!
チョコチョコでも増えるとうれしいですよね。
1ポイント=1円で換算されることが多いですね・・・
・・・「ん?」「円とポイント?」・・・

神の印とも言われる「まるちょん」
そのフォルムは「円」の中央に「ちょん」
EQUAL「ポイント」があるってことですよね。
全くの偶然なのに、なぜだか登場する形状が一致しています。

触れる方のお金「円」には硬貨・紙幣ふたつありますが、
どちらも権威と結びついた「模様」で彩られています。
聖徳太子のお札は今でも覚えてるし、それ以前は
天皇そのものが載ったことはないとしても、
神功皇后 武内宿禰 菅原道真 和気清麻呂 藤原鎌足みたいな
国を代表する一流のメンツが揃っています。
今でも10円玉には宇治の平等院・・・

「ポイントで給料を払う」みたいな報道も流れてるし、
これからの社会は、リアルなお金じゃなくて、
ネット・コンピュータ内部のさわれないお金に
どんどん移行していきそうな気配です。
「円」じゃなくて、なんちゃらPay・なんちゃらCoinで流通する
Point(ポイント)に制圧された日常風景になっていくんでしょうね。
英語だらけのじぇんこ(青森のコトバでおカネ)ですから、
アメリカLOVELOVE人間としては喜ぶべき?なんでしょうが、
なんだか「大丈夫かいな・・・」って不安が何処かから?
「神の印つけた悪」みたいな神示もあった気がしますが、
あまりアメリカを悪者扱いにして欲しくないような(笑)

もちろん当然全くの偶然なんでしょう。でもしかしそれにしても
なんだかよく出来たお話・・・と思ってしまいます。

2022/10/14

まるで花びらみたいな天使の羽根(個人的なご意見です)

普通イメージする天使は「鳥みたいなふたつの羽根を持った人間」
って感じですが、その階級・ランクがかなり高くなると、
複数の羽根を持った羽毛の固まりみたいな、ありがたいんだか、
ありがたくないんだかビミョーな、奇妙なフォルムの肖像になります。
その数え切れないくらいたくさんの羽毛を見てたら・・・
またまた金井大先生を思い出しました。
座天使とかいう高級天使 その名は「玉座」「車輪」の意味らしいです。
つまり、南龍氏が主張してた菊座=天使の羽根・車輪・玉座に
スライドできそうなそんな気配が???
違うのかな・・・いい線いってると思うんだけど・・・

2022/09/30

「レ・ミ・ド・ド↓・ソ↑ 」
(Close Encounters of the Zero Kind)

ネットでのつまみ食いくらいしかできませんが、
シュタイナーおじさんってやっぱり面白い!ですね。

ある方のYouTube丸写しですが、明治維新の時代を生きてた日本人
その前世は「特異な経験を積んだ原始キリスト教徒だった」と聞いて
大変興奮いたしました。10年以上前に発掘した魔方陣を思い出して、
「明治東京の外宮はキリスト教?」が、証明された気がしたからです。

平田篤胤を「キリスト教かぶれw」と笑う人もいるらしいですが、
地球という大きな視点で見ると未来の日本を予見した・導いたのでは?
普通の才能じゃできない仕事だったと、今さらですが驚いています。

別の動画を見ると「199Xに受肉しまっせ」と
シュタイナーが予言してた、ある存在について話されていました。
その存在は「見事な技術」「霊視的な知恵」「霊界」などの
ワードで表される、ある「魔法」を人類にもたらすそうですが、
それは「インターネット(その検索技術)では?」と見破ったのは
恐るべき発見だと感服いたしました。そして思わず
グーグルさんのWikiに飛んでいったのでした(笑)

Googleに限らず、ネットによる副作用・悪影響は
確かに現れはじめてると思いますが、
僕はこれまで「く゛ーくる」を「クークリ姫」を結びつけてきたんで
悪い印象はこれっぽっちも持ってなかったし、今後も使い続けます。
魔方陣ブログだってGoogleEarthが存在しなかったら、
たぶん存在しなかったです。よそのサービスを探すほど
アグレッシブにはなれなかったと思うんで、その意味でも感謝しています。
そして僕の勝手な妄想ですが
そのククリヒメ(≒イザナギ≒十一面観音)の恐ろしげな一面は、
この「悪魔さん」と見えない糸で繋がってるのかもしれない?
なんて思ったりしました・・・

その方は人類を「10番目(一番下位の)天使」と表していました。
シュタイナーによると、それが動物界の王に落ちてしまったので
現在の天使は9階層になっている、そんな動画もありました。
先ほどのククリヒメのブレイク?に最も貢献したと思われるのが
このブログでは毎度おなじみの金井南龍氏ですが、
彼の提唱してる世界観と「なんか似てる?」「実は同一なのでは」
と思えました。

今回の記事のタイトル そのテーマソングを聴きながら
これを書いてます。5つの音階「レ・ミ・ド・ド↓・ソ↑ 」は、
映画を観た方なら誰でも覚えてる「あれ」です。
ジョン・ウイリアムズは「最低でも7音…」と言ってたそうですが
スピルバーグ監督がそれを許さず「5音!」になったそうです。
未知と地上人を結ぶ「音」が、なんだか金井版「段活用」と
つながってるような気がして(もちろん全くの偶然でしょうが)
なんだかウキウキした気分になります。
宇宙(人)と天使はイコールでは無いと思いますが、
手の届かないって意味では僕にとっては「似たようなもん」です。
改めて聞くと本当にいい曲ですね。五音が繰り返されるラストの部分とか、
本当に心が洗われます。

John Williams:"Close Encounters of the Third Kind" (1977)-Main Theme

2022/09/11

イヤミな新解釈(ひねくれ根性を添えて)

最近、人口的には?グレイ型宇宙人が8割と知って
(その他のタイプの宇宙人が2割って事なんでしょうね)
あるアリンコを思い出しました。

菜園にいわゆる害虫が発生したので半殺しにして地面に捨てました。
『アリンコがどっかに持っていくと僕ちゃんの罪悪感も減るしー』と
目論んだわけです。フェロモン街道に置いたのであるアリンコがやってきて
巣に運ぼうとしました。しかし大きめのエサだったのでかなり手こずって、
必死の努力でも動かせません。
すると彼女は(働きアリって全部メスらしいです)
面白い行動を始めました。
「ヤク中が、おクスリ切れちゃった?w」みたいにジタバタし始めました。
もちろん人類のクスリ切れなんて実際は見たことありませんが、
あくまで個人的な印象では、そんな表現しか浮かびませんでした。
結局、仲間の助けもあり害虫は僕の視界から消えて
「めでたしめでたし」でした。

その光景を見て、思わずこう思いました。
「ほとんど全部のアリンコってクスリが切れてない状態なのでは?」
そこから芋づる式に、グレイ型宇宙人を貫く「超ポジティブライフ」
さらに恐れ多いことに「うれしうれしの世」というありがたい言葉まで。
それらが1本のラインで結ばれていきました。

悪意的というか、悲観的というか
ある意味イヤミな記事ですが、一種のシンクロニシティのせいにして?
発表することにしました。
最初の「8割」って数字が「78(%)」にスライドできるなら
ユダヤ系の「78:なんちゃらの法則」まで繋がりそうで面白いですが、
そうすると日月神示的には重要な数字(それを連想させる数字)が
またまた登場で、さらなるイヤミったらしさが?(笑)

八通り、あるいは無限に読み解けるといわれる日月神示ですが、
結局は、一種類の公式見解しか認められていないのが現実です。
別にそれを非難するつもりも、必要もないですが
多数決があまり好きじゃないひねくれおじさんなんで、
ひねくれてみたいんでしょう。なので、せっかくの日月神示に対して
こんな感じの見方をしてしまうのかもしれません・・・

そういえば「たった一文字」だけを変えて、
個人的勝手な解読をしたこともありました。

不義は晴れたり、日本晴れ

確か数字の「二」は「キ」「ギ」に変換できたはずなんで、
こんな神示もアリなんじゃないかと?
ニニギとコノハナサクヤヒメ神話で出てきた「不義」は晴れましたよ。
という言葉で日月神示はスタートしたんじゃないか、という仮説です。

しかし「ヒフミ48文字」が重要視されてることを見ても、
日月神示はニギハヤヒ物部サイドに近そうな気配は濃厚です。
それなのに、そちら陣営に相対するニニギを持ってくる
ひねくれ者おじさん!
本当になんてイヤミな人間なんでしょう!(笑)
 
 
 

2022/08/30

◯◯さんとは将棋したくないよ~(T_T)

将棋は「なんとなくルール知ってる?」ってレベルで、
そのルールも所々間違ってるかもしれない人間ですが、
そんな俺っちが将棋と日月神示を繋げてみたぜ、
というのが今回の記事です。

「王手!」

その声が発せられた瞬間が、観客にとって最も興奮するのは
間違いないと思います。重箱のスミスさんは、いつもながらの隅つつきで
「ん?」と思いました。
別にファンでもないので対局もチラ見程度で真剣に見たことはないですが
プロのあの人たちって実際に王将をゲットしてるんですか?

「参りました・・・」

その声によって、盤上の駒たちはフリーズ 二人の棋士は上から
「あーでもない、こーでもない」と対戦を振り返るだけです。
しかし本当ならば

すでに勝敗は決まってる敗者が苦々しい顔で最後のコマを動かす
 ↓
クールな面持ちで勝者は相手の王将の位置に最後のコマを動かす

これが「正しい」対局の終わりの儀では無いのか?(違うのかな)
将棋を覚えたてのガキンチョなら「王将取った~w」とか無邪気に
やってそうですが、さすがに何手も先を読めるプロだったら
やる人はいないんでしょうね。

これって日月神示の

 九
  ↓
 十

と「同じじゃねえの?」とついさっき思いました。

自分でもなんだかわけわからん思いつきなので
「興奮冷めやらず」のうちにカチャカチャ書いてる次第です。
ついでに連想すれば、盤上に駒ひとつ乗ってない状態が
日月の「◯」ちゃんとセッティングすると「◯の中央に・ 」「⦿」
なのかもしれないですね。
「一二三二四五六七八」と勝負は続いて「王手!」「参りました」
そして目には見えない存在しない「九十」
「何通りにも解釈できる」を逆手に取って?こんな妄想をしてみました。

※タイトルの「◯◯」には「日・月」が入ります
(とかなんとか言って、笑)※

2022/07/26

(透明な質量ゼロな)物理界物語

王仁三郎は超偉人で、そんな人間に対してケチをつけるとか
身の程知らずにもほどがあるんですが、わたくし様は身の程知らずな
人間なんで(笑)ちょこっとディスってみようかな?と。

0界物語って、なんというか・・・
見えない高度な世界の物理の法則を表したもので
人心を惑わすマジックやCG的な要素を排除したストーリーなのかいな?と
思いました。
昨日民放でかなり大掛かりなピタゴラをやってたんですが、
なんだかそれに重なって見えたのでこんなことを思ったんでしょう。

大本のありがたい御神業も、意図的に特定の映画を封じたテレビ局も、
マジメに選挙してるのが下らなく思えてくるあの政党も、
時代時代にあわせてカタカタと一方通行に倒れていく
ピタゴラの「ワンピースなのかもしれないなあ・・・」
なんてガキっぽい中二病全開で・・・麦茶を飲んでる(笑)
今日このごろです。

ここで「水晶の世」って言葉を思い出しました。
ルビーでもサファイアでもなく透明クリアな「水晶」と名付けられた理由は
どこか高い場所から流れてくる「光」で表される「カミ」的なものが
人々の体内に流れ込み、その光を減らすことなくできるだけクリアに
体外に流れ出させる様子を表すためでは無かったのか?
ピタゴラの(ドミノも?)最大の醍醐味は、カタカタと移動する
そのチカラをできるだけ滅することなく、できるだけ長く、広範囲に
カタカタと流れさせることだと思います。
何だかふたつの世界観って似ているのでは?

「限りなく透明に近いサバ」じゃなくて(笑)
魚ヘンに「ブルー」って小説がありますが、
「何でもかんでも透き通ってればいいんかい」
「そこに個人ってモノは存在するんかい?」
上記の光のドミノにたいする若干の「反抗」って感じに見えてきました。
(たぶん宇宙で銀河で僕ひとり、笑)
でも内容は一度読んでみましたがそんなイメージは沸かなかったと
記憶してます。
金井南龍氏も一糸乱れぬ全体も大切だけど、個人個人も重要視
していました。
ふたつはどこか見えない糸で繋がってるのかもしれませんね。
その「まんまる龍ちゃん」に対する「三島大先生」は霊界的物理の法則、
光のドミノに「逆らって」「遡ろう」なのかいな?とついでに妄想・・・

フジが封じた映画もキリスト教っぽい世界観全開で、
魚座の時代≒キリスト教の「全人類よ、目覚めなさい」
「この高いレベルまで上がってきなさい、全人類よ」みたいな
若干の「押しつけがましさ」も感じます。その次の時代は
みずがめ座らしいですが、そこでは、その高いレベルの世界を
「あっちだよ」と指し示すけれど、行くか行かないかは
どうぞあなたの「ご自由に」という対応の世界だと聞いています。
つまり(もうすぐ終わりつつある?)魚座の世界観を封じたと考えれば、
時代時代のスケジュールに則った行為で些細かもしれませんが
尊い御神業の一場面と言えるのかもしれません。

でもしかし、再び登場の金井南龍氏から感じる「切実さ」みたいなものは
「行くか行かないか」の自由な選択肢が「ほとんど全員、行かないよw」
そんな未来が訪れることに対する危機感だったのでは?
王仁三郎の霊的物理界物語も
「無理して高い場所まで行かなくても」
富士山の麓で山頂を一心に見上げてれば
「それでイチオウのクリア・達成したことになるから」
個人個人のチカラよりも、一糸乱れずの集団パワーを重要視してるとすれば
下手に抗って藻掻いて「和」を乱すよりも、
「神様に近づきたいです(実際はみんなでじっと見つめてるだけだけど)」
そんな「不動」の「行動」の方が尊ばれるのが水晶の世なのかも?

といっても、金井説による「高い世界」は合格者は一世紀に7人程度、
アミダ様による敗者復活戦でも1万人。地球人類全部でこんな低い確率の
マラソンゲームでは「自分にはちょっとムリだなw」と諦めモードですが、
自分にはムリだとしても、そんなゴールの無いメリーゴーラウンドな
世界観オンリーだと息苦しいと思ってしまう、おこちゃまな人間
なんでしょう。
そんな成功確率ほとんどゼロよりも、神仏的最大公約数な愛に満ちてる
王仁三郎路線のほうが【優しい世界】って事なのかもしれませんけど
・・・

0界物語的究極世界では選挙なんて無さそうに思います。
選挙なんてものに「ホンキになるのがバカらしいw」ってイメージ作りの
ための御神業と考えれば、あの政党のオフザケも、遠い遠い細い細い糸で
王仁三郎まで伸びているのかもしれませんね。

最後に柔らかい話で終わります。
先ほどの政党ですがエフシートゥー関係がチラチラしてたようですね。
彼らが持ってる膨大な個人情報が(訪問しただけのipアドレスも含め)
どのように「テキトーに」管理されてるのか、それが生臭い政治と相まって
どんな発酵臭・腐敗臭を生み出すのか、あまり想像したくない未来図です。
僕が見た限り、今回の参院選2022で
ふたつの報道機関が政党を表すカラーにSMFGカラーを当てていました。
黄色っぽい黄緑色ですね。以前は確かイシンでしたが今回は移動して
そっちでした。なんだかちょっと気になりました。
fc2じゃなくて、DMMのマスターカード騒動なんてありましたが、
そのDMMが住友の超高層ビルに入ってるのは向こうの魔方陣ブログで
チラッと書きました。最も893屋さんと縁が深そうな(ズブズブな)財閥
ってイメージですがこれから本領発揮ってことでしょうか?

ラストにその、向こうの魔方陣ブログについてです。
fc2ブログで発表してたのですが、2007年に始める時点では
こんなエロにゆかりのあるネットグループとは気づきませんでした。
「エロ=海外サイト」って先入観があったんでしょう。
それに気づいたときはすでに遅く・・・って感じでしたが、
まあいっかと放っておきました。
(「かえって堅苦しいイメージが消えてラッキーかもw」と
プラス思考で捉えたことも、笑)

しかし近頃の政治接近を見てると、
そんな生臭いサイトで大切な記事を発表してた自分が
情けないような虚しいような。

2022/03/23

「五十世紀」(50歩50歩?)

 第十五巻(寅の巻)第二〇章は「五十世紀」という題名で、

50世紀になった時の人類の話が書いてありました。
現界、つまり僕らの住んでるこの世界は
50世紀になると一番デカイ大男が三尺、約90センチしかない。
一尺八寸(54.55センチ)もあれば一人前の人間らしいんですが、
そんな人間とは別に、わずかですが
「六尺以上の身長のミロク人種もありますよ」
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。 
ちっこい方の人間は、なんだか雑な扱いをされてたような記憶もあります。
大本信者なら、高身長ミロク人間を目指せって事なんでしょうね。

と自分で書いたことをコピペ
なんだか世間さまにいろいろありすぎて疲れてきたので、
↓こんな事↓を思ったんでしょうか?
この二種類の人類って、つまり大本は同じ種類の生物ってことですが
こんな長々と進化したとしても紙一重、というより「差」があるわけ
じゃない?なんて思えてきました。
「50歩100歩」って言葉がありますが、ほぼイコールという意味です。
だとしても「些細だけど差」はあります。
しかしこの二種類の人類は視点を変えれば「50歩50歩」だったりして?
「完全なるイコール」ってことです。
「絶対」って言葉は存在するのに、このふたつの相対関係の世界には
「絶対」は見当たらないのかも?って「エラそうに、オマエは何様じゃ!」
と言われそうな発言ですね(笑)

そんな相対しかない世界で「絶対はコッチ」と美しい嘘をついてくれるのが
神さまって存在なのかもしれないですね

2022/03/11

今日書いてもいい言葉、なのかな?(コピペじゃなくて)

3.11の時はすでに向こうのブログを始めてたんで、
幸い自分には被害もなかったので
すぐに「なにか書こう」と思いましたが、あの現実に対応するような
言葉を見つけられず、結局書きませんでした。

去年、シュタイナーのこんな言葉を知りました。
3.11にふさわしいとは言えないかもしれませんが、
コピペじゃなくて打ち込んで書きます。

シュタイナー語録【D】(天災で亡くなった人たちのカルマについて)

『つぎのような例をあげてみましょう。実際にあったことです。
自然災害で多くの人が亡くなりました。それらの人々が一緒に
亡くなったのは彼らのカルマだと思ってはなりません。
そのように思うのは安っぽい考えです。
現世で生じる事が、つねに前世に犯した罪に起因する必要はないのです。
多数の人が自然災害で亡くなったのを探求した事例があります。
それらの人たちは、来世で結びつき、共通の運命によって、
共同でなにかを世界にもたらすことを試みます。
その災害によって、来世ではたんに物質に関わる事をやめる原因が
形成されたのです。そうして来世のために、精神的なものへ向かう
態度が形成されるのです。

2022/03/08

ミロクの標高3776.12m(あるいは3775.51 m)

大本や日月が盛んに勧めてくる「ミロクの世」ってモノに
僕っちが若干の距離を置いてしまうのは、今回のタイトルのせいかも
しれません。(「あるいは」EQUAL二等三角点の高さだそうです)

たぶんミロクの世になったら、このメートルより上の世界は存在しない
というか、その存在を想像することすら出来なくなるのでは・・・と
警戒?してるんでしょう。
もちろん正確にこの高さってわけじゃなくて一種の「象徴」としての
高度です。

北斎の絶筆と言われる『富士越龍図』
富士の山頂と龍の尻尾の先っちょ
「ふたつの高さがずいぶんスレスレなんだなー」と
お芸術の欠片もない(笑)感想を持ってしまったんですが、
これが北斎のたどり着いた「まるちょん」の中心の「・」なのかな?
なんて思いました。金井南龍氏の言葉を信じれば、北斎ならではの神界に
導かれたそうですね。

グレイってある意味、白に近い色だよね?
(ポジティブ☆スピリチュアル)

宇宙人も死ぬらしいですね。
彼らにも霊魂はあると思うんでどこかを漂ってるんでしょうか?
もし地球・地上で亡くなってたら意外と近くをフワフワしてたりして(笑)

そして唐突ですが、話は宇宙からスピリチュアルに変わります。
稲荷神社に行くと白い狐が祀ってあって、おそらく過去に見える人たちが
「白」に見えたので、稲荷には(眷属として?)あの白い色の瀬戸物が
置いてあるんでしょう。

色的には白のお隣りは「グレイ」になるのでしょうか。
あまりお行儀が良くないらしい宇宙人も「グレイ」ですが、
僕は彼らの見た目がグレイ、「灰色・ねずみ色」だからそんな名前に
なったんだと思ってました。だってそんなカラフルな姿で出てこないし、
いつもくすんだようなカラーリングですよね。

これは最近なぜかフワフワ思ってた妄想なのですが、
最近どっかで真っ白いグレイ型宇宙人を映像で見かけたんで
今回発表することにしました。

眷属、あるいは主祭神の「イナリ」の一部に
(白っぽい)「グレイ」混じってません?

彼らはウルトラポジティブシンキングらしくて、それが死後も
引き継がれてたとしたら、そんな霊魂を貪欲な人類たちが捕まえて
封じ込めることに成功できたなら、かなりのパワフルさで
「ご利益」をゲットしてくれそうなお祭神・あるいは眷属に?

まさにそもそも論ですが、King of オイナリサンである
伏見稲荷の起源・縁起自体が「お餅」やら「白鳥」やら
EQUAL「UFO」ですよね!?



その接近遭遇が起こったのは江戸城かと思ってましたが、
駿府城だったようですね。「家康と肉人」です。
そいつが空を指差してた?上空の雲が光ってた?
「どう考えても宇宙人じゃんw」と思ってしまいます。

この時・・・実はテレポーテーションして・・・肉人は・・・
家康の目の前に・・・現れて・・・いました・・・そして・・・
ある・・・密約が・・・・・・
「空から見てると、どうやらお前らが天下統一したらしいな。
「そんな天下人に相談がある。ここで寿命が尽きて死ぬ仲間も多い」
「そいつらを祀ったらとんでもない富貴をお前らに与えよう」
「だからキャトルミューティレーションさせろや~!」

このグレイはビーフよりお犬さまがお好みだったらしいです。
そして実際ご利益もあった?
その感謝と友好継続の意を込めて現在の中野区あたりに、
たくさんの犬を「大切に管理する場所」を用意したのです。
だから犬を食ったら排出された糞って意味で
江戸の町は「伊勢屋・稲荷に・犬の糞」なのです。
だから伊勢の神宮、外宮はなぜか稲荷の総本家みたいな扱いに
なっているのです。

妄想ほんとうです😃

2022/03/06

(アーティスティックというのかな?)
こんな表現のまるちょんも

この方のツイッターはよく読んでるんですが
内容はよくわからないのに読んじゃってるわけですが(笑)
このツイートは「ん?」と思いました。
大本や日月の「まるちょん」ってこんな風に表現できるのかと、ご尊敬。
なんとか法違反かもしれませんがコッソリご紹介


本来、真ん中になきゃいけないちょん「・」「中心の点」
それをパッとイメージする世界地図に当てはめれば
アメリカン大自在天の時代は「戦争の結果」で 中央より「右」に。
中華的盤古大神の時代では「物理的な位置」で 中央より「左」に。
それを芸術的に?表すと「こうなるのかいな?」と個人的勝手に
妄想(曲解?w)しました。
ビフォーアフターで言えば中央の点のアフター・そこからのビフォーまで
想像させてるのが超非凡?
(ナゾの上から目線、失礼いたしました、笑)

普通のよくある花や小物なのに「こんな視線もあるのか・・・」と
思いながら、いつもツイート読んじゃってます。

2022/02/24

鏡の国の陰謀論者(ネタバレ国家)

僕の個人的勝手なイメージでは、
陰謀論者とは先入観という壁をぶち壊して
その向こうの真実?の世界をネタバレさせる存在だと思います。
でも最近増えてる陰謀論者たちは主にアメリカという壁に囲まれた密室で
その壁にかかった無数の鏡を覗き込んで「これが先入観の向こう側なのだ!
真実なのだ!!」と口からツバを飛ばしてるように見えます。
そんな事を考えてたらロシアが「平和維持軍!」とか“鏡像”みたいなことを
言い出してちょこっと笑えましたが(笑)

「今日の午後、BSで「戦争と平和」やってたんだよ!」
「確かロシアが勝った映画だよね?あれw」
ツイッターでも驚いたような書き込みがありましたが、
これが単なる偶然と思えないのが悲しき陰謀脳です(笑)
そもそも日本マスコミの今回の論調が
「なんだかそこはかとなくロシアに甘くないっすか?」と思えませんか?
日本にいるウクライナの人が「ロシアの(フェイク)報道を流すな!」と
怒るのも当然でしょう。
今回のウクライナ以前からフワフワと頭に浮かんでた
ありえない妄想 非道というか鬼畜な陰謀論ですが、
そもそも第二次世界大戦のシナリオって「欧米」、
あるいは陰謀論的には「メイソンフリー」だけが描いたもの
なんでしょうか。それは一部だとしても、
極東のある国が超優秀なシナリオライターとして起用されてたとか?
先入観の壁の向こうではそんな真実の世界が広がってる
とかありえないですよね?

今年2022年の2/23 つまり「昨日」こんな夢を見ました。
お菓子の大安売りのチラシを見てる僕
モノクロ写真のお菓子があふれるくらい載っているが、
その右上には小さく地図が描かれてて、このお菓子屋の実店舗は
靖国神社のすぐ近くにあるようだ。
その地図が巨大化して、白い紙に黒い線で書かれたそのままが
3Dの立体化、実物大に。
いつの間にか真っ白い壁、黒い縁取りでできた靖国の境内、
あるいは玄関先にいる?
目の前の壁には入口があって「ゆーしゅんかん」に通じてるらしい。
(現実の靖国神社にある遊就館「ゆうしゅうかん」のことか?)
たくさんの人たちが吸い込まれていくが、僕は入らないと決めたのか
黙ってみてるだけ。高齢の女性タレントが境内の外、
しかも車内にいるのが見えてないのになぜかわかる。
長時間の見学を終えてゆーしゅんかんから中途半端なタレントたちが
出てくると、軽薄なネトウヨみたいな事を元気よく話してる。
それを白けたような気持ちで眺める自分

この地球規模の一大事の時期に、まだ靖国から距離を置いてる
しかも大して平和主義者でもないw困ったちゃんの自分に乾杯!(笑)

2022/02/03

二柱のコンピュータ(アマテラスは内部を外部に表示する
三原色?)

易、西洋占星術、四柱推命などの占術も至福千年の到来が近づくにつれて、
だんだん当たらなくなることは予告されている。

「至福千年」とか言われると思わず身構えてしまいますが
時々訪問してるブログに書かれてました(勝手に引用、申しわけない)
それらの占術はともかく
「いわゆる陰陽道的なものはコケてくるんじゃないかなあ」
と全くの素人さんは妄想してました。

向こうの魔方陣ブログでも書きましたが
現在のコンピュータは「ツクヨミコンピュータ」で、
次にやってくる量子コンピュータは「スサノオコンピュータ」なのでは?
と考えているからです。理由はわかりません(笑)
なんとな~くの思いつきです。さらにふたつのコンピュータは世の中の
変化の「現れ」の一種で、占術の世界でもツクヨミ的な世界観は次第に
勢いを無くしていくのでは?と全くの素人さんが妄想していたからです。
陰陽道についてもよく知りませんが、
「なんとなく0と1にスライドできそうだなあ~」と思っていました。
実は他の占術も、同じようにツクヨミ的なモノに支えられてるので
「だんだん当たらなくなってくる?」

以前こっちのブログで「スサノオは彗星じゃないか?」と書いたことが
ありましたが、月に衝突したことで地球に落ちてこなかった
地球に大被害をもたらさなかった彗星というか隕石もあったでしょう。
それと同じように人類のキャパシティを遥か、遥かに超えてくるだろう
容赦ないパワーでグイグイきそうな、スサノオ量子コンピュータと
人類との緩衝エリアとして、現在のツクヨミコンピュータはその存在が
重要になってくるのかもしれません。