必死こいて書きましたが、小節の大きさが不揃いだったので
気づいて面白かったです。その6ブロックを赤と青で色分けしてますが、
オレンジと緑に塗られた音符以外は(譜割りは違うとしても)
「おんなじメロディだ・・・」と気づきました。
1→2→3→4→5→6の順番で成り立っていて、ラストの「だぁれ」の
小さな「ぁ」のおかげでこんなに気づかないもんかと驚きました。
ってことは、1と6がほぼ「おんなじ」なんだから「後ろの正面♪」→
→「かーごーめー♪」と繋げれば、「無限ループも可能なんだなw」と
何の役に立つのかわかりませんが、なんだか面白い気分になりました。
(その時は6つじゃなくて5ブロックになるわけですが)
今回発表したいのは楽譜じゃなくて、一番上に載せた画像です。
かごめかごめのふたつの歌い方?黄色の円の時計回りは普通どおり、
123456の順番で歌われて「後ろの正面だぁれ」で終わります。
右のムラサキラインのギザギザ453621は きれいというか
幾何学的な形状を目指したら、こんな稲妻みたいなカタチで結べました。
生命の木とか画像検索すると、これみたいにギザギザで結んでたり
しますよね。それみたいだと思いました。
(似て非なりって言葉もありますが、笑)
歌詞を並べ替えてみました。
4 夜明けの晩に
5 鶴と亀と滑った
3 いついつ出やる
6 後ろの正面だあれ?
2 籠の中の鳥は
1 かごめかごめ
籠の中の鳥が「かごめ」って歌詞が「なんだかシュール」という、
どうしようもない結論でした(笑)
もうひとつ、フリーメイソンっぽいのもありました。
確か片方は直角だったと思うので「なんちゃってメイソン」です。
3と6を結ばなきゃもうちょっとメイソン風味なんですが。
長々書いてきたのに「結果的に得るものなし」という
悲しい結論でしたが、製作してる最中は面白かったので
「まあ、それでいっかw」って感じです。
読者の方にはつまらぬものをお見せして
「たいへんもうしわけありません」でございますm(_ _)m