中央の上部に大国常立大神と書かれてるのは、なんとなく判りますが
なぜ下部の左右に「金山彦神・金山姫神」って書いてあるのか
不思議に思っていました。そんなある日(今日です)聖師昇天後の神示に出されていたことを思い出して書くが、
「天の目一つの神に縁深きことこの上なし」 と
(辻)天水に対して出たので、たぶん
聖師は会った瞬間に御魂の素性が分かり驚いたものと推察している。
というブログ記事を見つけました。(勝手に引用、申しわけないです)
「昇天後の神示」のニュアンスがちょっとわからないのですが、
辻天水=「天の目一つの神(天目一箇神)」って等号が存在するようです。
そこで「金山彦・天目一箇神」でちょこっと検索してみたら
「金屋子神」って神さまが現れました。
Wikiには「金山彦・金山媛や天目一箇神と同一、
もしくは何らかの関係がある神とされるが、
全く別神とする説もある」とありました。
初めて知った神なんで「なんて読むのかな?」とWikiを読んだら
「かなやごかみ、かなやこかみ」
なんだ、これが
「七から八から鳴り鳴りて十(=カミ?)」様
なのかいな?
という、いつもながら単細胞な単純明快な思いつきをしましたとさ(笑)
「(かなやごかみ)かなやこかみ」≒「KA・七・八・九・十(カミ)」って
変換できますよね?(「KA」は大目に見て下さい、笑)
Wikiを読み進めると「なんだかずいぶん人間っぽい神さまだな」って感じで
「アリガタミ」って面ではイマイチに思えてきましたが、さらに行くと
「饒速日尊や物部氏」なんかが出てきて「ムムムムム?」って気配も?
(大)国常立(大)神は「富士」と関連付けられてるので、
同じ短冊の神々は「鳴門」って考えることも可能なのかも知れませんね?
って感じで・・・オシマイ!