2021/06/28

七から八から鳴り鳴りて十(=カミ?)

王仁三郎が淡路島、あるいは北伊勢に奉れと言った短冊
中央の上部に大国常立大神と書かれてるのは、なんとなく判りますが
なぜ下部の左右に「金山彦神・金山姫神」って書いてあるのか
不思議に思っていました。そんなある日(今日です)
聖師昇天後の神示に出されていたことを思い出して書くが、
「天の目一つの神に縁深きことこの上なし」 と
(辻)天水に対して出たので、たぶん
聖師は会った瞬間に御魂の素性が分かり驚いたものと
推察している。
というブログ記事を見つけました。(勝手に引用、申しわけないです)
「昇天後の神示」のニュアンスがちょっとわからないのですが、
辻天水=「天の目一つの神(天目一箇神)」って等号が存在するようです。
そこで「金山彦・天目一箇神」でちょこっと検索してみたら

「金屋子神」って神さまが現れました。

Wikiには「金山彦・金山媛や天目一箇神と同一、
もしくは何らかの関係がある神とされるが、
全く別神とする説もある」とありました。
初めて知った神なんで「なんて読むのかな?」とWikiを読んだら
「かなやごかみ、かなやこかみ」

 なんだ、これが
「七から八から鳴り鳴りて十(=カミ?)」様
 なのかいな?

という、いつもながら単細胞な単純明快な思いつきをしましたとさ(笑)
「(かなやごかみ)かなやこかみ」≒「KA・七・八・九・十(カミ)」って
変換できますよね?(「KA」は大目に見て下さい、笑)
Wikiを読み進めると「なんだかずいぶん人間っぽい神さまだな」って感じで
「アリガタミ」って面ではイマイチに思えてきましたが、さらに行くと
「饒速日尊や物部氏」なんかが出てきて「ムムムムム?」って気配も?

(大)国常立(大)神は「富士」と関連付けられてるので、
同じ短冊の神々は「鳴門」って考えることも可能なのかも知れませんね?
って感じで・・・オシマイ!