出口王仁三郎の霊界物語を読んだのは、
10年以上、もっと前かな?
最初は面白くて、ドンドン読み進めましたが、
そのうちに同じような話の繰り返しに見えてきて、
途中で読むのを止めてしまいました。もっと真剣に読んでたら
得るものも大きかったのかもしれませんが・・・
第十五巻(寅の巻)第二〇章は「五十世紀」という題名で、
50世紀になった時の人類の話が書いてありました。
現界、つまり僕らの住んでるこの世界は
50世紀になると一番デカイ大男が三尺、約90センチしかない。
一尺八寸(54.55センチ)もあれば一人前の人間らしいんですが、
そんな人間とは別に、わずかですが
「六尺以上の身長のミロク人種もありますよ」
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。
ちっこい方の人間は、なんだか雑な扱いをされてたような記憶もあります。
大本信者なら、高身長ミロク人間を目指せって事なんでしょうね。
そのうちこんな連想が浮かんできました。
「この二種類の人類がなんとなく既視感、なんだっけ・・・?」
「あれだ、宇宙人の二種類だ!」
と閃きました。
いわゆるグレイタイプの悪い?ちっこい宇宙人
そして良い宇宙人(高身長の場合が多いらしい)
他にもタコ型、イカ型、色々いるんでしょうが、
有名どころはこの二種類だと思います。それに「似てる」と思いました。
そこから個人的勝手な仮説として、
そして良い宇宙人(高身長の場合が多いらしい)
他にもタコ型、イカ型、色々いるんでしょうが、
有名どころはこの二種類だと思います。それに「似てる」と思いました。
そこから個人的勝手な仮説として、
元々ひとつの存在だったのに、気が遠くなるくらい長い時間の結果、
悪い宇宙人・良い宇宙人が(霊界物語と同じように)ふたつに
分かれちゃったのでは?
さらにSFチックな妄想ですが、
この美しい星に生まれた人類の“可能性”として
「僕らも宇宙人に進化できるんだあ~((o(´∀`)o))ワクワク」みたいな
ファンタスティックな仮定が、もしもできるのなら、
そこでも地上人と同じように小さい宇宙人・大きな宇宙人が
進化の結果として現れるんじゃないのか・・・?
ファンタスティックな仮定が、もしもできるのなら、
そこでも地上人と同じように小さい宇宙人・大きな宇宙人が
進化の結果として現れるんじゃないのか・・・?
そんな仮定の仮定が事実だとすれば、人類は4分割されることになります。
それぞれの人数的にはバラツキがあってキッカリ1/4ではないでしょうが。
それぞれの人数的にはバラツキがあってキッカリ1/4ではないでしょうが。
王仁三郎の霊界物語でも、高身長ミロク人間の方がかなり少なそうな
ニュアンスでした。だとしたら、良い宇宙人になれる確率なんて
かなりかなり低いのかもしれませんが、このブログでちょくちょく
取り上げてる金井南龍氏の
「直行組は1世紀に7人くらい、阿弥陀経由で1万人」
という超難関なすごろくのゴールに比べたら、
こっちのほうが確率的には高いのかな~
~~~なんて、自分には手の届かないことを考えてる(笑)
7月最初の日です!