2021/03/19

(魂と)アーリオーンと、君が代と、
ニュー(ONE)ワールドオーダーと

向こうの魔方陣ブログや、こっちの妄想ブログでもちょくちょく
取り上げてる「アーリオーン」って存在。高級天使らしいのですが
最近はネットで見かける機会も減って2021年時点での知名度って
どれくらいなんでしょうか。
1991年から1999年頃のパソコン通信(インターネットの前段階の
ようなもの)での発言が、ある方のHPに載ってたので、その一部を
長々、長~くご紹介しようかな?と。

複数の発言を組み合わせたので、発言の真意がズレてる可能性も
ありますが、できるだけ正確に伝わるように慎重に書いたつもりです。
(かっこ)の部分は分かりやすくなるように僕が付け足した部分で、
アーリオーン本人(人?、笑)の発言ではありません。



(魂について)
魂と呼ばれるエネルギー状態は、恒常態ではなく可変化エネルギー
元となるエネルギーから分離して、それぞれの目的となる振動数に
近づく為に、色々な形状に変化してゆく。これは簡単に言えば「学び」
の為だね。

(元になるエネルギーとは)
宇宙に偏在する各種エネルギーのひとつ
人間の全てがひとつの振動数のところから来ている訳ではない。
(おそらく複数のエネルギー体があるようだ)

(振動数について)
個体の目的振動数の値は、個々に、その目的が違うところから
比べることはできない。それぞれに学ぼうとする目的も対象も
異なるからだ。

(魂の目的・目標)
さらに大きなエネルギーに含まれる為に、このエネルギー
(個々の魂のことか?)は旅をするのだ。
(目的振動数に達したエネルギーは)さらに大きなエネルギーに
出会うと、自分の収集した(目的の)振動値に見合う場を見つけて、
吸収される。このさらに大きなエネルギーは、膨張と収縮を繰り返し、
あるレベルになると中心核を残して一気に散開する。
(散開→集合→散開を永久に繰り返すニュアンスを感じるが、
それが正しいかは不明)

(霊界について)
人間の器が壊れ(死のことか)、そこから出たら魂は急速に
別の形態を取りはじめる。これの通過形態は霊と呼ばれたりする。
(亡くなった時に)学ぶ予定の目的振動数の値に達していない場合には、
暫定的に設けられた仮の集合場所へと集まってゆく。
ここを人間的な判断で「霊界」とか呼んだりもするね。
この暫定的な集合場所も一つではない。
ある人にとっては階段の踊り場であり、ある人にとっては天国であり、
また、ある人にとっては地獄の様相を呈している、といった千差万別の
意識世界でもある。
(しばらくするとまた生まれ変わって再び肉体を持つ?
それが下↓の転生になるのか)

(輪廻転生とは)
散開したエネルギー片は、自分たちの振動エネルギーに見合った
物的な器に吸収され、そこに目的の値まで滞在することになる。
これを輪廻転生と呼んでいる。目的の振動数が得られるまで、
何度か転生という形で人間として誕生することになるんだよ。

(地球について)
人間個々の進化が普遍的意味を持ち得るとしたら、
それは一つの目的を全員が持ちえた時で、これは私としては
地球を存続する目的以外は必要はないと感じている。
つまり積極的に地球を破壊したり、遺棄したりしないで欲しいと
思っている。地球は、あなたがたの故郷なんだからね。



これが正しいのかどうか、ただの人間なんで分かりませんが、
なんだか欧米の人と話してるような理路整然とした、あっけらかんとした
分かりやすさです。「霊」と「魂」の区別がつかなくて、それでも
「魂」の方が偉いのかなあと思ってましたが、水と水蒸気みたいな
「同じものだけど状態(形態)が違うものなのか」と納得したりしました。

ここからは個人的勝手な妄想なんですが、アーリオーンの
「さらに大きなエネルギー」
「散開するとたくさんのエネルギー片=たくさんの魂」から、
イコールを導き出して、
「千代に八千代に」「さざれーいしのー(^o^)」なんて言ったら、
突拍子なさすぎるでしょうか?
なんとなく成り立ってるようにみえるし、天使と「君が代」のコラボとか
面白いと思ったんですが。

もうひとつ勝手な妄想ですが、
今はバラバラでも「さらに大きなエネルギーに包含される」
それが大きな目標だとすれば、前回書いた「New (ONE) World Order」の
「ONE」も、別な解釈ができるのかも?
それは魂の目標なのに、それを肉体レベルで再現しようとしてるのが、
毎度毎度のお節介な、ある種の秘密結社の方々なのかもしれませんね。

君が代を否定してるわけでも、陰謀論者的に「千代田区一丁目と
なんちゃらオーダーを結びつけよう」とか思ってませんが
「なんだか似てるなあ」と思ってしまいました。
おそらく「似て非なるもの」ってモノなんでしょうね。