2021/07/11

太陽と月の「1:2」 天と地の「3:2」?(日月で数字遊び)

「一=日」「二=月」 一二で日月(神示)らしいですが
自分なりに日月神示を色々いじくっていたら、「1」と「2」が
出てきました。



正三角形の下の方を拡大するとこんな感じ
最下段の円は「赤が10割・白が0割」その上のふたつの円は「9割・1割」


さらには「8割・2割」の円が三つ・・・と数字(割合)がひとつづつ
ズレながら、円の数は増えていく。
一番上の段は「赤が0割・白が10割」円の数は11個です。

この「割合」の数字を単純に足して行ったら
赤の方は10+9+9+8+8+8・・・・・・+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0=「220」
白の方は  0+1+1+2+2+2・・・・・・+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10=「440」
赤を「日」白を「月」と見立てれば、「日:月」で「1:2」の比率が
現れました。
(ついでに左右には前回妄想した「⦿一二三四五六七八九十」も添えて)



日月神示には「天は二一六、地は一四四」と書いてあるそうですが、
足して「360」なので、完全な円の360度を表してるように感じます。
天地は比率的に「3:2」なんでしょうか?
今回の画像もちょっと工夫すれば「3:2」が出てきます。
一番上の白は11(個)✕10(割)ですから「110」
440-110=「330」「220」と組み合わせれば「3:2」になります。
つまり11個の白珠を省けば成り立つってわけですが、
なんだか無理やりって感じです。
左右に書かれた「⦿一二三・・・八九十」が成り立たなくなってしまうし。

そんなこんなを乗り越えて、画像にしてみました。


青い天の方は「一二三四五六七八九」
黄の地の方は「一二三四五六七八九十」
強引に結びつければ「九十」ですが「こんな表現でいいのかな?」と
自分でも今ひとつピンと来ません。
前回「天≒フトマニが20」「地≒常立が19」
「天」マイナス「地」イコール「1」でしたが、
今回は逆で天のほうが「1」小さかったです。

なんというかまとまりも無く、尻切れトンボな結果でした。
素人の下手なお絵かきにお付き合いいただき、ありがとう&ご苦労さまで
ございました。m(_ _)m