2021/07/30

布斗麻邇御霊の二番目(アーリオーンの円も)

二番目に載ってるのは「四重まるちょん」と言えそうな図形です。
コレです↓


カラーリングすればこうなって、日月神示に出てくるらしいこの図形も
同じような配色になるのでは?って記事です。


布斗麻邇御霊の二番目は
「タカムスビ」と「カミムスビ」が組み合わさったもの
日月の方はおそらく太陽と月だと思います。どちらも「ふたつ」という
共通点がありますね。
「中心と円周」「上下左右」というふたつの世界を表すと、
こんな風に別々になっちゃうのかも知れません。

ついでというか過去に保存してたアーリオーンという天使に関係した
HPの画像をコッソリとアップします(無断でスイマセン)


こんな発言をしてたようですね。
一番上の円の周囲に3重の円、今回のフトマニと同じ、
かなり近いフォルムです。
アイン(Ain)は「無」と訳され、0と表記される。
アイン・ソフ(Ain Soph)は「無限」と訳され00と表記される。
アイン・ソフ・オウル(Ain Soph Aur)は「無限光」と訳され、
000と表記される。
Wikiの「生命の樹」にはそう書いてますが、フトマニの方は中央の方が
重要?な気配なんで、その意味では正反対のベクトルかも知れませんが、
生命の樹では上記のように外から
「アイン→アイン・ソフ→アイン・ソフ・オウル」と並んでるもの
逆に内側から「アイン→・・・」の正反対のものも存在してるようです。
つまりフトマニと同じような「内から外」もあるみたいです。
画像には10個の円に番号が振ってあって「1」とあるのが
今回の3重プラスの円です。フトマニも二番目の図形ですが、
一番上の「まるちょん」は日月神示などでは、
ちょうどゼロの位置に置かれます。その下にあるってことは
今回の図形は「1」を考えることも可能?
つまりフトマニの「1」生命の樹の「1」どちらも 同じ「1」の図形
なのかも知れませんね。
(それなのにタイトルは「二番目」アドレスは「second」、笑)
唐突に思い出しましたが、前回のコレも4重円でした。


やっぱり素人が手を出すには敷居が高そうな難関さですが、
「なんだか似てるなあ~」でアッサリ終わりたいと思います(笑)

2021/07/17

「トリプルスクロール!」(3ウズを巻くヒフミ祝詞)


この16のピースは全て同じ面積のはずです。
内側から「1」「3」「5」「7」に分かれてるわけですが、
日月神示のヒフミ祝詞を思い出しました。

「ヒフミ」「ヨイムナヤ」「コトモチロラネ」
上図と同じ「(1・)3・5・7」です。当てはめてみるとこんな感じ?


時計回りに三周、ヒフミ祝詞が並んでいます。
ちょうど都合よく真ん中が空いてたので「⦿」を置いてみました。
ちょっと気づいたのは上下に並ぶ「ヒ・ヨ・コ」が「ピヨピヨ」じゃなくて
「1・4・9」=「1✕1 2✕2 3✕3」二乗の階段になっていました。
無意味な逆算をすれば、円の中心の「・」=「0✕0」なのかいな?
なんて考えたりしました。
これまた数日前に妄想した「1」と「1」に比率があるのならみたいに
ゼロに無意味な意味付けをしてるようなものですね。

その後のヒフミ祝詞は「3・5・7」「3・5・9(7+2)」でワンセットです。
二音だけ余るというかはみ出してしまいます。って事で
さっき「⦿」を置いた位置に「レ」と「ケ」
再びスタートの「⦿」に戻ってくるように配置しました。


前回の「⦿(ス)」と「ン」を連想させるような
「一周回って元に戻る」の図になりました。
何度か繰り返して唱えることもあるそうなので、
その時は「⦿」で息を吸い込んで再スタートです。

なんだかホツマのフトマニ図をパクったみたいなフォルムですが、
(壁掛けにしたら30円くらいで売れそう?、笑)
あちら様は基本的に✕2で成り立ってますが、こっちは若干ひねった感じの
「3・5・7」です。
ひねくれた自分にピッタリかもしれませんが、
個人的にインチキっぽい思いつきに思えないのは、
(ヒフミにも縁の深い)物部文書に描かれた図形が、
ひとつは普通のグルグル渦巻なんですが、もう一方は渦巻のラストを
そのままにしないでウズの中心と線で結んだような図形が載ってた事を
思い出したからです。今回の図も一種の渦巻が最初に戻っているので
「なんか似てるかもw」と思いました。
なんで「こんなヒフミ・三回三重・スクロールもあるのかもなあ~」
と、あっけらかんと発表しちゃったわけです。

2021/07/15

「ン」ヲ、ヒ ッ ク リ 返「ス」?
(ついでにライバルのイロハも)


カタカナの「ン」です。
(フォントはMSゴシックです)

「png」を「gif」にしてみました。

    ↓

    ↓

    ↓
  
    ↓

    ↓


なんとなんと大本や日月の神の印が!?
別に「ン」じゃなくても「ソ」でも成り立ちそうですが、
言葉の特異性?も考慮して「ン」をチョイスしました。
もうひとつ面白いのは「まるちょん」って言葉もあるように、
時計の文字盤の7時か8時あたりからスタートして
時計回りに円を完成させたあと、真ん中に「・」を打つのが
神のマークですが、「ン」の場合、まず最初に「・」を打って、
時計回りに回るのが「ひっくり返った神のシルシ」みたいだなあ
と思った、そんなお話です。

だからタイトルも「ン」がひっくり返ると「ス ⦿」って意味です。
「ヒフミ ヨイムナヤ コトモチロラネ」というヒフミの祝詞でも、
たぶんラストに存在してるはずの「ン」は読まなかったと記憶しています。
(僕もちょっとカラダの調子が悪い時ヒフミ祝詞を唱えることもありますが
面白半分に「ホーレーケーーーン?」って読んじゃうかな)
ヒフミの最初に存在してるはずの「⦿(≒ス)」は読まないというか
読めないので、「⦿」と「ン」だけが読まれていないのも、
共通とは言えませんが似てると思います。

これにヒフミのライバルと言えそうな「イロハニホヘト」を対比させると、
偶然とは思えないちょっと面白い現象も。円型で表示するとこうなります。


「イロハニホテト・・・」と進んで、ラストに「ス(⦿)ン」
まず最初に「⦿(ス)」があって「ヒフミヨイムナヤ・・・」で、
ラストに「ン」
「ラストにふたつをまとめる」「ふたつを前後に挟まれる」
「なかなか面白いコントラストじゃな」と思ったってお話でございます。

もちろん若干“インチキ”なのは承知の上です。
ヒフミの場合「ノマ アセヱ ホレケー」って風に、
もともと「ス」は含まれていますからね。
最初の予定では「⦿」と「ン」の鏡像関係だけで終わる予定だったのが、
突然の思いつきでつらつらと書いてしまった、それが真相でございます。
「でもなんだか面白い思いつきだったなあ」と自画自賛の巻であります。

2021/07/13

調子に乗って「大陸のマジカルを傾けてみるなり」
(90度だけね)


「クジゴシンホー」とか言うらしいですが、
人差し指と中指で空中にシュッシュッと描くマジカルらしいです。
縦棒4本、横棒5本で成り立ってますが「ん?」と思いました。

日月神示で有名な数字といえば「二二(フジ)」つまり

  二
  二

です。アリガタミの欠片もない表現ですが、つまりは「横棒4本」です。

、ってどっちがどっちだっけ?」と調べたことがありました。
漢字の「リ」の部分が縦棒「=」が横棒 
それによって「列と行」を見分けるそうです。
だとすればクジとは「4列・5行」で出来てることになります。
これをさっきの日月神示に当てはめれば、
「90度傾けて5列・4行にすれば日月神示の「二二」が現れる・・・?」
と気づいて、それによって「大陸のマジカルの前提?それ自体が傾いて
しまうのでは!?」なんて調子に乗ってしまったわけです。

大陸の有名な占術「四柱推命」と言ってもよく知らないので、
「四柱」といわれても何の柱なのか「よくわからん」状態ですが、
「柱」といえばイコール「垂直に立ってる」イメージです。
そしてこの占術に5行=「五行」って成分が含まれてるのか、
それも「よくわからん」ですが、
もしもクジを90度傾ければ四本のは(行という)「寝た状態」
代わりに「五行」が「5列」の柱に変化して、クジ全体のフォルムは
「五列・四行」になってしまう。
するとするとマジカルを経由したマジカルの不可思議な作用で

「日月神示が広まれば広まるほど、四柱推命は当たらなくなるのじゃ~」

そんなサイキックロマンみたいな事が起こったら「面白いのになあ~」と、
愉快犯みたいな妄想をして喜んでるわけです。
(なんて無意味な行為なんでしょう、笑)

日月が出現した理由のひとつが
「東アジアの占術という“法則”を乗り越えるためかもしれない」と
以前の記事の最後に書いたのは、何日か前に書いた
「十干十二支は11&11に移り変わっていくんでは?」という
僕の勝手な未来妄想図。それプラス+この90度の回転をボンヤリと
考えていたからです。「クジ」と「四柱推命」を結びつける(こじつける)
事が出来なそうだったので、コッソリ脳内に収めてましたが、
夏の暑さでクラクラしたら思わず書き殴ってしまいました(笑)
それでも懲りずに、今回も登場・金井南龍氏の言葉を引用すると、
「中国で発生したと言われる易ですが、
木火土金水の五行にイチオウ成っているが、
当たることに特化した五行易に走ると、
水と土が同じ働きをすることになって、
木・火・金・水土の四行易になってしまう。
中国やインドでは四が限界なんです」

全くの偶然ですが僕の妄想でも四行になってしまったんで、
ますます調子に乗ってる次第であります。
そういえば金井氏と一緒に本を出してた東京外語大の名誉教授が
日月神示の岡本天明と交流があって、実際に神示の原文も保管してたらしい
(でも2枚くらい紛失させたらしい、笑)なんて逸話を最近知りました。
なんだか時系列が想像できませんが岡本氏と金井氏は20歳差ですから、
イメージより世代がズレてるふたりでもないんですね。
そういえば1980年の共著にも日月神示の話題がチラッと出てきてたような?
日月神示の知名度がほとんどゼロの時代だったはずです。

だからといって今回の妄想が真実なんて言うつもりは、
当然ながらございません。なんだか面白い「偶然の90度回転だなあ」
と思って書き込んだだけです。
(本人はある程度ホンキ、笑)

2021/07/12

「1」と「1」に比率があるのなら
(階段と逆算頼りのオカシナ理屈)


「何回宣伝するんだ」って感じですが、またまた貼っちゃうこの画像
日月神示の、いわゆる「一二三」が「3」になったり「10」になったりする
仮説?(妄想?)ですが、これを並んだ数列として表せば
「こうなるのでは?」が今回の記事です。最初に予防線を張りますが、
数学的にはたぶん間違ってる事をヌケヌケと書きます。
向こうのブログでは「一二三」までの数字、
「1・3・6・10・15・・・55」の行まででしたが、
こちらは「・・・八九十」まで、さらに行を2列追加します。


この五行だけでも規則性が見えてくると思います。
左下から右上に走る「◯・1・2・6・20・70」のラインを軸に、
左右対称ならぬ縦横が対称になっています。
さらに行と行の間に成り立つ「比率」の法則も見つけることが出来ます。
「2/2 3/2 4/2 5/2」という分数がその比率です。
どういう理屈でこんなキレイな階段状の比率になるのか、
数学に詳しい人ならスラスラっと説明してくださるのでしょうか。

見つけた僕は「ずいぶんうまい具合に成り立ってるなあ」と驚きましたが、
余計なことにも気づいてしまいました。
「一番左にある◯◯◯◯◯も、この法則に従って比率を出せそうだな?」
まさに机上の空論ですが「0/1?」「1/2?」「2/3?」「3/4?」という
「?」のついてるのがその比率たちです。
なんにも存在しない「◯(ゼロ)」に比率があるなんてオカシナ話ですが、
オカシナ自分はさらに妄想を膨らませていました。
「これは五段に重なった、たとえば〈1・1・1・1・1〉が同じ数字
(比率)だと成り立つ計算だけど、何にもない◯・◯・◯・◯・◯の方を
同一だと見なしたらどうなるんだろうか?」

一番下の「0/1」はどうしようもないというか、無い袖は振れないというか
比率を合わせられないので、「2:1」「3:2」「4:3」の比率だった
4つの「◯」を全て同じ「1:1:1:1」にしたのが↓下図↓です。


こうすれば4つの◯は比率的に同一「12:12:12:12」
(=「1:1:1:1」)になります。
せっかくの一桁が「12分のいくら」というムダにデカい数字になって、
階段状の比率も消えてしまいましたが、同じ行の分子分母が何倍かに
なっただけで、その階段状の比率は維持されています。
その結果「1」「1」「1」「1」という同一のものから
「12:24」=「1:2」
「12:18」=「2:3」
「12:16」=「3:4」という比率が生まれてしまいました。



「ナニ言ってんの?」と困惑されそうなのは判りますが、
勢いで押し切ります!最初に紹介した仮説?(妄想?)では
「この変換を次元と関係してるのでは?」と推察していました。
こんな風に↓

つまり一番下の「1・1・1・・・1」は一次元 「1から10」は二次元、
「1から55」は三次 「1から220」は4次元というように、
上に行くに従って次元が上がって
一番上の「1・5・15・・・715」は五次元になるのでは?
と同じ仮説の仮説を立ててみました。

今回の数列だと
二次元の「1」と三次元の「1」は「12:24」=「1:2」?
三次元の「1」と四次元の「1」は「12:18」=「2:3」?
四次元の「1」と五次元の「1」は「12:16」=「3:4」?
どう考えても「1」と「1」は同じものだと思いますが、
「1」より前にある「◯」を基準にして、
さらに階段状に並ぶ比率を使って逆算すれば、
次元の違う「1」と「1」は同一じゃなくて、
なぜかナゾの比率が生まれるのかもしれません。

考えれば考えるほどアタマが混乱してきて、
自分でも何言ってるのかわかりませんが(笑)
最初に書いたように「たぶん間違ってる事」をヌケヌケと書きました。
魔方陣発掘する前から、10年20年前から思いついて、古いノートに
書き込んでた数列です。それを吐き出せてスッキリした気分です。
「こんなもの読ませんな!」ってご批判は甘んじて受けます・・・m(_ _)m

2021/07/11

太陽と月の「1:2」 天と地の「3:2」?(日月で数字遊び)

「一=日」「二=月」 一二で日月(神示)らしいですが
自分なりに日月神示を色々いじくっていたら、「1」と「2」が
出てきました。



正三角形の下の方を拡大するとこんな感じ
最下段の円は「赤が10割・白が0割」その上のふたつの円は「9割・1割」


さらには「8割・2割」の円が三つ・・・と数字(割合)がひとつづつ
ズレながら、円の数は増えていく。
一番上の段は「赤が0割・白が10割」円の数は11個です。

この「割合」の数字を単純に足して行ったら
赤の方は10+9+9+8+8+8・・・・・・+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0=「220」
白の方は  0+1+1+2+2+2・・・・・・+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10+10=「440」
赤を「日」白を「月」と見立てれば、「日:月」で「1:2」の比率が
現れました。
(ついでに左右には前回妄想した「⦿一二三四五六七八九十」も添えて)



日月神示には「天は二一六、地は一四四」と書いてあるそうですが、
足して「360」なので、完全な円の360度を表してるように感じます。
天地は比率的に「3:2」なんでしょうか?
今回の画像もちょっと工夫すれば「3:2」が出てきます。
一番上の白は11(個)✕10(割)ですから「110」
440-110=「330」「220」と組み合わせれば「3:2」になります。
つまり11個の白珠を省けば成り立つってわけですが、
なんだか無理やりって感じです。
左右に書かれた「⦿一二三・・・八九十」が成り立たなくなってしまうし。

そんなこんなを乗り越えて、画像にしてみました。


青い天の方は「一二三四五六七八九」
黄の地の方は「一二三四五六七八九十」
強引に結びつければ「九十」ですが「こんな表現でいいのかな?」と
自分でも今ひとつピンと来ません。
前回「天≒フトマニが20」「地≒常立が19」
「天」マイナス「地」イコール「1」でしたが、
今回は逆で天のほうが「1」小さかったです。

なんというかまとまりも無く、尻切れトンボな結果でした。
素人の下手なお絵かきにお付き合いいただき、ありがとう&ご苦労さまで
ございました。m(_ _)m

2021/07/08

京じゃないのに「ユキ神社?」(コワくて悲しき妄想?)

由紀といふ言霊は安国の霊反しであり、
主基といふ言霊は知ろし召す国の霊反しである。

霊界物語・第37巻に書いてあるそうですが「安国」は「アンコク」ではなく
「安国=YasU KunIユキ」と変換できるって事ですよね?
(「I」はエルじゃなくて、「i」アイです )

紹介した王仁三郎発?の言霊テクですが、ちょっと怖い事を思いついて
しまいました。

「そう考えると、YA SU KU NI 神社って・・・?」

この神社については向こうの魔方陣ブログでも何回も取り上げていますが、
今回の記事に関係してそうなのはこれらでしょうか。


魔方陣の第2ブログではこんな魔方陣を発表してました。
千年のミヤコ「京」を中心にして
東京都(江戸)」と、県庁所在地が「西京」と呼ばれたこともある
山口県(長州)」が釣り合っているのでは?と推察したわけですが、
結局「悠紀・主基」ってネーミングも、天皇発信の言葉だと思うんで、
世間的イメージでも(主基国にある)「長州神社」って感じなのに、
京を中心にするために「スキ」と釣り合う「ユキ=YasU KunI=靖国」と
名付けたのかもしれませんね。
こうしていつの間にかやんごとなく上書きされた花のお江戸ですが、
この他にも、非情な名前のマジカルがコッソリと行われたのでは・・・?
「関東軍」って言葉を初めて聞いた時
「関東地方の人で構成された軍隊なんだ~😃」と極めて素直に勘違い(笑)
したワタクシですが、それはある意味「ほぼ正解」で、本当の「意図」は
どっかに行っちゃえ~w」という言霊的なマジカルだったりして?
(こんな事をヘラヘラ書いちゃう、薄情な自分に乾杯!w)

でもそれも戦争に勝ち続けて、戦死したけど誇らしい祭神として
祀られてる時は良いとしても、
現在のようなフクザツな立ち位置に置かれた時には、
「ユキ神社」は別の色合いを帯びるのでは?
大嘗祭の悠紀(ユキ)殿を見たら「内削ぎなんだ」と気づきました。
神社の法則的には、祀られた神さまは「女神」ってことですが、
東京・九段の「ユキ神社」はたぶん大多数の祭神が男性ですよね。

なぜか高天原を追われたスサノオを思い出しました。
追放される際に「ヒゲや爪を抜いて」って
書いてるだけでも「痛い痛い」って気持ちになりますが、
それと同じことが行われてるって可能性は?
あのペナルティは過剰すぎる男性性を弱める行為で「女体化」
までは行かないとしても「乱暴はヤメて大人しくしなさい」って事を
表してるように感じます。
この「乱暴ヤメろ」は、神話の時代だけじゃなくて
「鎌倉」でも「室町」でも、そして「江戸」でも、
アマテラス直系の「京」を悩ませてきた“厄介事”で、
それを鎮めようとする儀式は、東京の「ユキ神社」でも
継続してるのではないか?なんて妄想が今回の結論になります。
スサノオ=英霊は魔方陣ブログでも推察してたような気がします。

今回の記事ですが、図らずも
「軍人総リストラ」を目論んでいた?と推察した「戦争のルーレット」
大作家さまの名前から思いついた「YUKIとSUKI(と IDU半島)」
ふたつの記事と結びつくようなモノだったかもしれません。

全く関係ない話ですが、近頃のアニメで女性(美少女)だけが戦ってる
作品があるそうですが、
(ひとつも見たことありません。風のうわさで聞きました)
「男性(おっさん)は応援してるだけかいな?w」と思ってしまう、
古い人間のワタクシでございます。
でもそんな応援オンリーこそが天上の神のお眼鏡にかなってる行為
なのかも知れませんね。

そんな季節もいつまで続くのか、最近のストレスMAXの世情を見てると
「上手く誘導すれば軍国化も一気に進むかもな」と思えてきますが、
それは世の中の「半面」で、命をかけたストレス発散が終わったら、
「またまた今度も同じ儀式が行われるんだろうなあ」とプチ予言を。
そういえば「YasU KunI」「関東軍(≒満州?)」2021年の「防衛省」
いつでもどこでも、あの長州一族がウロチョロしてますね(笑)
 
書き始めはこんな事を思いもしなかったのに、こんなヘンテコリンな結末に
なっちゃった。そんな今回の記事ですが、↓本当はこれを発表したかった↓
EARTH上で一生懸命ポリゴンを作ってたのに、画像の製作はしなかったので
今回改めて作りました。水色のラインは京都・紫宸殿をセントラルに、
東京とその相対するポイントを結んだラインです。
長州を裏返してひっくり返して、TOKYOに重ねたのが下図です。
ふたつのエリアはこんなふうに鏡合わせになっています。
(こうしてみると山口の中心部はほとんど千葉だな、笑)

2021/07/07

「制服の胸のボタンを~♪」(ってゆー短文)

「下級生たちにねだられ~♪」と歌は続きますが、
この歌手は「言う」を「ゆー」って歌ってた(言ってた)記憶があります。
歌詞通りとゆーより「自分の美学として発音してるのかな?」と
勝手に思ってました。

つまり「言う」=「ゆー」が成り立つんなら、
 
?「悠紀」≒「言うき」そして「主基」≒「数(すう)き」? 

そういえばこの歌手自身が「YUKI」でしたね(笑)
そしてこの歌でも「ゆーけど」って歌ってました。

すでに誰かが発表してそうな説ですが、
ふたつに分けられた日本国は
「言霊の国」「数霊の国」にスライドできるのでは?

ってゆー短文でした。

円だと20・棒だと19・(またまた短文・・・)

百は九十九によって用き(はたらき)、
五十は四十九によって、二十は十九によって用くのであるぞ、
この場合、百も五十も二十も、天であり、始めであるぞ、
用きは地の現れ方であるぞ、
フトマニとは二十の珠であり、十九は常立であるぞ、
根本の宮は二十年毎に新しく致さねばならん、
十九年過ぎて二十年目であるぞ。
地上的考へ方で二十年を一まわりと考へてゐるが、
十九年で一廻りするのであるぞ、いろは姿見よ。

日月神示の一節です。
「根本の宮」とは伊勢神宮のことでしょうか?内容も式年遷宮について
話してるみたいです。図で表せばこんな感じになるのかな。


最初の一年・緑の部分が2ヶ月ですが区切りの線からはみ出しているので、
21の年数に跨ってます(赤い数字)
時間の長さ的には「緑10+黄色10=20年」だからそれで良いのでは?
と思いますが、それだとダメで一年という区切りを「21じゃなくて20」
にすることが、地上的では無い「天上的考え」と自分なりに解釈しました。
(上図だと一年早い2012年10月2日に遷宮をすべきと言ってるようですね)

この解釈が正しいとみなして、太字にしたフトマニ・常立の神示を
表現すればこうなるのでは?


赤い珠はどちらも「20個」
黄色のライン=「長さ」の方も、どちらも「19」ですが、
「フトマニ」の方は青いラインを加えれば「20」になります。
なんとなく完璧な円の方が、ふさわしいような雰囲気です。
それに対する「常立」ってことで棒のような垂直な柱にしてみたら、
うまく「19」になりました。
天は「円状の20」地は「柱状の19」って意味なのかいな?というのが、
今回の記事の結論です。
さっきの伊勢の遷宮にスライドさせれば、
20個の珠だと思ってたら「21個」だったって事になりそうです。

ここ最近のブログでは筒を円状にしてトーラスを作ってみたり、
日月神示の謎の数字「二三三二二」もグルっと円状にしてみたり、
「マイ円状ブーム」ですが、これがなんとなく日月の解読法の
大きなポイントのような気がします。
「一二三四五六七八九十」のテッペンに「◯」も、
これに関係してるような?そんなことを思いつつ、星空を眺める
七夕の夜です。
(新暦だけど、それに曇ってるけど、笑)

2021/07/04

(短文です)日月で乗法のお勉強

こんなことを思いつきました。


「それがどうした」って感じですが、向こうの魔方陣ブログ
「9月8日=(1+8)月 (1×8)日」と発表してたので、
もうひとつの面白い偶然かな?って感じです。月が二次元、日が三次元って
ことでしょうか?

そしてもうひとつ「3✕3 月 2✕2✕2 日」
二三三二二(アイカギ)
・ ◯ ⦿(◯の中に ・) 
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ
ナゾの日月神示の神示と同じ数字メンバーなのにも気づきました。
あっちのブログで発表した画像に当てはめるとこんな感じ?


12の珠がちょうど半分になっています。
「9月8日=(1+8)月 (1×8)日」と同じ変換だと
「1+2+3+1+2+3」月「1✕2✕1✕2✕1✕2」日=「12月8日も9月8日?」
今回の乗法だと
「1✕2✕3✕1✕2✕3」月「1✕2✕1✕2✕1✕2」日=36月8日
=「12月8日も9月8日?」

「12月8日」の二段重ね?
日本の歴史的にはずいぶんシンボリックな日付ですが

2021/07/03

アイカギは『フトスニクシロ』!?(向こうからの訪問者)

個人的勝手に「フトマニ」と「日月神示」を結びつけたのが、先月発表の
これと向こうの魔方陣グログから引っ張ってきた画像を組み合わせます。


二三三二二(アイカギ)
・ ◯ ⦿(◯の中に ・) 
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ

日月神示のナゾの言葉を自分なりに読み解いたのが、
そこではこんなことを書きました。
今回の数字を使った面白い法則もありそうです。
そのまま数字を足すと
2+3+3+2+2=「12」ですが、
今回の仮説の合計は
1+2+3+4+5+6=「21」
ひっくり返すと同じ数字になるふたつで
12+21=「33」なんて意味深な数字も。
単なる偶然の「12+21=33」を発表したわけですが、
こちらのブログ「おはようフトスニ」ではフトマニを「二十◯ニ」
それに「・」を入れて「二十⦿ニ」→「フトスニ」になるのでは?
と推察しました。その路線で金井南龍氏の「フトマニクシロ」を表現すれば
「二十◯二九四六」?単純に足してみたら、またまた同じ偶然が?
先ほどの神示では「・ ◯ ⦿(◯の中に・)」と続くので
「フトニ」じゃなくて「フトニ」?
つまりつまり
 
2+10+⦿+2+9+4+6=⦿33 さらに⦿の左右(上下)は「12&21」
もしかすると(ユダヤとの)アイカギ「二三三二二」とは、

【フトスニクシロ】!?

かもしれない。これが今回の結論(EQUAL妄想)でございます。

さらに妄想をもうひとつ
日月神示的に重要な数字は「二二(22)」なんで、
それを表現しようとすれば、「2+10+4+6 ⦿ 2+9」に数字を移動すれば
「22 ⦿ 11」になりますが、単なる偶然の産物です。

さらなる妄想を重ねて「まるちょん」の「⦿」とは、
アナログ時計の中心みたいなもので、
短針長針が2本になったり重なって1本になったりするように、
数字群をふたつに分けたり、ひとつにまとめたり出来るモノ
言葉で表現しようとすると難しいのですが、
なんとなくそんなニュアンスな存在なのかも?

勢いでラストの妄想は「◯」じゃなくて「⦿」とは、
画数2画によって「ゼロが偶数である」ってことを表すため?

なんて事を昨日(今日かな?)寝る直前に思いついて、
フトンの上で超興奮したまま、いつのまにか寝てました(笑)
目が覚めて?(笑)改めて文章化すると、
単なる足し算・単なる偶然の二枚重ねで、
それに話のツジツマがガタガタなのに気づいて、
「そんな驚くような発見かいな?」と冷静になりましたが、
あの超興奮を信じて、宇宙で銀河でただひとり宣言いたします!
この僻地ブログで(笑)

2021/07/02

(今日も個人的勝手に)フトマニの形状を考える


フトマニに「もしもカタチがあるのなら?」って話です。

「フト」って言葉から連想するのは、やっぱり「太い(ふとい)」だと
思います。
そして「マニ」の方は「摩尼宝珠(まにほうしゅ)」でしょうか?
サンスクリット語ではそのまま「マニは「珠」を指す言葉」らしいです。
(摩尼宝珠と同じと言われる如意宝珠のWikiに書いてあった、笑)
天の岩戸事件の時に“フトマニ”をした「フトダマ(太玉)」って神に
関係してるのかもしれませんね。
日月神示には「フトマニとは二十の珠」って書いてあるらしいので
「フト=二十」だとすれば「マニ=珠」と考えてもいいのかも知れません。

だとすれば「太い珠」ってどんな形状なんでしょうか?
「太い」から思い浮かぶのは「筒(状)」なので、ぶっとい穴が貫通した
「太い穴の(数珠)玉」
あるいは「筒」を丸い珠に近づけた「トーラス」のカタチ?
↓これです↓Wikiから持ってきました。


さっきの数珠玉は穴が開いてることで「フト」を表現していましたが、
こちらは「マニ=珠」ってことで、少しでもその形状に近づけるように
ドーナツのように真ん中に穴が空いていない、たとえばリンゴみたいな
トーラス?こんなふたつを連想しました。


摩尼(如意)宝珠はツンと尖った部分が上に伸びていますが、
それとネガポジみたいな関係と言えるのかもしれません。
全く関係ない話ですが、アメリカンポリスがドーナツばかり食べてるのは、
彼らにトーラスのチカラを帯電させるために、映画界・マスコミ界が
全力キャンペーンした結果で、それで彼らポリスマンはドーナツばかり
食べるようになったのです・・・😃本当です(笑)😃

「ふといたま」から極めて素直に連想してみました。
リンゴのようなトーラスの画像、実は海外のサイトから勝手に
パクってきました(すいません)
それを球状にアレンジしました。
元々はgifで穴に吸い込まれるように見える動画になっていて、
「ちょっと鳴門(&富士?)っぽいかも」と感じさせる
トーラスなのでした。
(コッソリ貼り付けます・・・重ね重ね、すいません)

2021/07/01

一厘(イチリン)をアルファベットに

「ヒリン」と読むことはたぶん無さそうなので、
「I・CHI・RI・N」だと思いますが、そうすると「五・千・RI・N」
と表すことも可能なんですね。
厘はそのまんまですが、それにアルファベットにする必要もないんですが(笑)


なんてことを2、3日前に考えてたら
「数理的なクシロに基づく流れは、
伊豆=五 伊勢=五十 出雲=五百 イスラエル=五千」って
ネットの記述を今日見つけちゃった・・・
「五十は伊勢であるぞ。五百は日本であるぞ。五千は世界であるぞ」と
日月神示にはあるらしい。

(にぶんのいちじゃなくて)1/4の神話

霊界物語と、未確認なアレを絡めてみました。

出口王仁三郎の霊界物語を読んだのは、
10年以上、もっと前かな?
最初は面白くて、ドンドン読み進めましたが、
そのうちに同じような話の繰り返しに見えてきて、
途中で読むのを止めてしまいました。もっと真剣に読んでたら
得るものも大きかったのかもしれませんが・・・

第十五巻(寅の巻)第二〇章は「五十世紀」という題名で、
50世紀になった時の人類の話が書いてありました。
現界、つまり僕らの住んでるこの世界は
50世紀になると一番デカイ大男が三尺、約90センチしかない。
一尺八寸(54.55センチ)もあれば一人前の人間らしいんですが、
そんな人間とは別に、わずかですが
「六尺以上の身長のミロク人種もありますよ」
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。 
ちっこい方の人間は、なんだか雑な扱いをされてたような記憶もあります。
大本信者なら、高身長ミロク人間を目指せって事なんでしょうね。
そのうちこんな連想が浮かんできました。
「この二種類の人類がなんとなく既視感、なんだっけ・・・?」

「あれだ、宇宙人の二種類だ!」

と閃きました。
いわゆるグレイタイプの悪い?ちっこい宇宙人
そして良い宇宙人(高身長の場合が多いらしい)
他にもタコ型、イカ型、色々いるんでしょうが、
有名どころはこの二種類だと思います。それに「似てる」と思いました。
そこから個人的勝手な仮説として、
元々ひとつの存在だったのに、気が遠くなるくらい長い時間の結果、
悪い宇宙人・良い宇宙人が(霊界物語と同じように)ふたつに
分かれちゃったのでは?

さらにSFチックな妄想ですが、
この美しい星に生まれた人類の“可能性”として
「僕らも宇宙人に進化できるんだあ~((o(´∀`)o))ワクワク」みたいな
ファンタスティックな仮定が、もしもできるのなら、
そこでも地上人と同じように小さい宇宙人・大きな宇宙人が
進化の結果として現れるんじゃないのか・・・?

そんな仮定の仮定が事実だとすれば、人類は4分割されることになります。
それぞれの人数的にはバラツキがあってキッカリ1/4ではないでしょうが。
王仁三郎の霊界物語でも、高身長ミロク人間の方がかなり少なそうな
ニュアンスでした。だとしたら、良い宇宙人になれる確率なんて
かなりかなり低いのかもしれませんが、このブログでちょくちょく
取り上げてる金井南龍氏の
「直行組は1世紀に7人くらい、阿弥陀経由で1万人」
という超難関なすごろくのゴールに比べたら、
こっちのほうが確率的には高いのかな~

~~~なんて、自分には手の届かないことを考えてる(笑)
7月最初の日です!