こんなニュアンスは日月神示だけじゃなくて金井南龍も
発言してたと思います。
日月神示は戦中戦後の接点に、金井南龍も戦中戦後を生きた人物
ですが、大戦ビフォーアフターに位置してることは単なる偶然
なんでしょうか?
もし仮にふたつの大戦を皮肉な「プラス思考」で眺めたら、
「井の中」≒「1から8」から無理やり?引き釣りだされた
無防備なまま?「大海」≒「九十の世界」に放り出された
ピョン吉ヒューマンの姿がそこに在ったのかもしれません
という今回の記事(妄想)
僕の情報網では存在するのかしないのか不明ですが、もしも仮に
悪の秘密結社が存在して、ふたつの大戦をマッチングしたとすれば、
(それを阻止できなかった)カミサマ・ホトケサマは
「なにやってたんだよ」って話になりますが、
その尊き存在が「一から八の井の中の神・仏」だったのに対して、
彼ら秘密結社が1~8を超えた「九十」の大海から顕現した存在
だったから?
だから「1神仏8」は「9大戦10」を阻止できなかったのでは?
ヒッキーアマテラスを強引に岩戸から引き釣りだしたタヂカラオを
ディスる言葉が日月神示にあったと思います。
実は岩戸とは「一~八」の井の中のことで、その中に引きこもる状態も
それなりに幸せだったアマテラス(プラス地球人類たち)
しかし強引な岩戸開きによって「九十」の大海に連れ出された彼らたち
私たち
そんなタヂカラオの強引さを日月の神は非難していたのかもしれません。
だがしかし、皮肉なことにその「邪・よこしま」な行動によってでしか、
アマテラスや人類を「九十の世界」に引っ張り出すことはできなかった?
この場合のタヂカラオ ≒ いわゆる悪の秘密結社という等号が存在するの
かもしれません。
日月神示の「悪の悪口は言うな」「悪にも御用がある」
王仁三郎の「この大戦をくぐり抜けなければ国常立尊は世に出せなかった」
これらの発言の「?」がクリアになったような気がしました。
もしも悪の秘密結社が人間の目線から見たら「悪」だったとしたら、
それは「井の外なんて知りとうなかった」というカエル人間たちが、
「1~8でもそれなりに幸せを紡いでいた」数多の人間たちが、
慣れない見慣れない九十の世界に放り出された結果生まれた
数え切れない不安や嘆きを産む事になったから?
そんな人間サイドの都合でしかない、皮肉な目線は存在しないのか・・・
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1エデン8で楽しく暮らしてた人類は「九十の実」を食べちゃったので
9楽園追放10となりました~(めでたしメデタシ~、笑)
こんなアレンジバージョンも出来るのかいな?
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とかなんとか分かったような事を述べてますが、
僕がこのブログで何度か「⦿(一二三四五六七八)九十」の世界に
広がるであろう「弥勒の世」をおっかなびっくりに身の程知らずに
ディスってるのは「1バブル8のそよ風に吹かれただけだけど」
「結構幸せだったよ」って記憶がどこかに残ってるせいかもしれません。
今回も(9弥勒10の風が)吹けば飛ぶような想い出を美化したいがために、
こんな1皮肉8な 解読をしてるのかもしれませんね(笑)