彼(フィアンセ?)を待ちわびる女神は白い龍の背中に乗ってたんだけど、
その白龍は(おそらく)伊豆諸島のひとつ「利島」に尾を巻き付けて
そこから細長いカラダを伸ばして、富士山に巻き付いていた。
味も素っ気もなく数値化すると「3+0.5」富士山に巻き付いていた。
三輪山は大物主の衣につけた追跡の糸が最終的に「3巻き」残っていたから
「三輪山」と名付けられたらしいけど、南龍氏の絵はそのままダイレクトに
「富士山」に「3巻き+0.5」巻き付いている。
霊界物語に出てくる「アナナイ教」が「三五教」と変換できることと
南龍の「三巻半」はどこか繋がっているのでは?あるいは単なる偶然か?
三輪山「PLUS+0.5」の存在が金井南龍が夢想した救世主を
地上に誘導するのでは?って妄想が浮かんでしまった、って記事で
ございました。