晴れ晴れしいとも思えない内容なのにデカい商事会社が
制作に関わって若干以外だったけど、
関西由来の彼らが大躍進するきっかけになったのが
LOVELY PRINCESS・つまりこの4アイランドだったことを思いだせば
おかしくない協賛なのかもしれない。
そういえば、もうひとつの財閥・三bish井もこの4アイランドのひとつ
HIGH KNOWに生まれた人間が始祖だ。
この映画を観てたら、なぜか
という過去の過去の魔方陣を思い出していた。
ついでに
という記事も。
白いアイコンをたくさんの宗教が放射状に取り囲んでるけど、
映画を観てたらこのアイコンとはEQUALイザナミなのでは?と
思えてきたからだ。実際、目と鼻の先には割と珍しいとされる
伊射奈美神社が在るらしい。
今回の映画では空海の八十八ヶ所はEQUAL封印っぽいことを
言ってた気がする。じつは実はこの魔方陣も同じく・・・?
映画では黄泉の泉までたどり着いたのはふたりの男・ふたりの女
男性陣は文字通りイザナミを鎮める(しずめる)お役目だった。
我ながら残酷な見立てだと思うけど、ふたりの男の未来は「情け」
という「弱点」の有る無しによって、イザナギと泉守道者に分かれて
しまったのかもしれない。
イザナミに接近しすぎた、あるいは一線を引いて(千曳の岩を置いて)
客観的に位置する、そんなふたつの神に
映画を観ながら思わずイザナギ流を検索して、大まかな遠浅な知識は
ゲットできたけど、ヤバいというかグロい一面を持つこのマジカルも、
オールスターキャストである 「THE 富士鳴門✕金神ライン」に
登場する皆さんも、実は遠く離れた存在というよりも似た者同士で、
その魅惑的なのに恐ろしい中心・イザナミに引きずり込まれる危険性
言い換えれば「聖」&「穢」の間に張られたタイトロープの上を
ソロリソロリと歩んでいるのかもしれない。
これらの宗教に関わる皆さんの極々一部が、聖の道を外れて
ビジネスや権力欲に溺れてるのは別に以外なことじゃなくて、
実は実は当然の成り行きなのかも?
話を最初に戻すと、彼ら財閥連は当然イザナギでは無い。
つまりは泉守道者なのでは?
「天下国家」だと、自分たちは「イザナギ」だと自惚れてる泉守道者と
言えばいいのか?
(神さまなのにディスってばかりで申し訳ありません・・・)
こちらも過去の記事だけど、トップオブトップの
セレブオブセレブの人間たちが、帝都の地下にある死ャングリラに
上手に導かれるのでは?とかなんとかいうオカシナ妄想を発表した。
この俗世のトップたちが、イザナギになれなかった、あるいは
代用品かもしれない泉守道人間たちの哀れな愚かな・スムーズな末路に
見える?なんて書いたら性格悪すぎだろうか。
その地下世界で浮かれてる近未来・遠い未来の彼らを幻視した時、
泉守道者という「尊い」お役目とプラス思考で眺めることは出来るのか?
(ビビリの僕ちゃんには無理そう、笑)
ラストだけでもハッピーエンドで。
結局ラストシーンまで残ったのはふたりの男女
彼女は「ミョージンって名字だったよな」と思い出した。
イザナギに当てはめられた男性と親子くらいの年の差に見えたけど、
(実際は祖父・孫くらいの年齢差だったけど)
「明るい」を頂いた彼女は岩戸から出てきたイザナギの御子
「アマテラス」に重ねられていたのでは?
実はコソッと岩戸隠れ・開きという断捨離後のアマテラスの復活まで
描いていたあの映画???
今回のAKINDOWS xpの妄想を横から眺めたら、
階層的には地上から地下にひとつ下にズレることになる。
それに連動して天上から地上にひとつ下に階層がズレる?
そんなミラクルな展開って無いのだろうか?
今回もしつこく登場(笑)金井南龍大先生の予言預言してた
母と子の(たぶん男のコの)救世主ってその地平になった時に
ようやく降臨するのでは?
(日月神示の「カネで潰す」って予言預言も思い出される?)
性格が悪い嫌なヤツの連想ですけど、金井南龍や日月神示の救世主とは
?天上という階層から天降った、極限まで清浄な泉守道者?
・・・ハッピーエンドじゃなくてなんだか悪意に満ちた結論ですね(笑)
って事でさらに、最後に、ホントの?ハッピーエンドで。
南龍の絵(あるいは近くで支えてた女性の絵?)を観てると、
母子の救世主の上空に男神が浮かんでいました。
個人的勝手な妄想ですが、それはイザナギに相当するのかも?
さらにその上空ではその父が子になった、三神並んだ父子母の図
それを観てたら「父になるとイザナギ」「子のままだと泉守道者」
自分でも不思議ですが、なぜだかこの絵が「マザコンからの」
「インデペンデンス・デイ」を描いてるように思えていました(笑)
階層の↑アップ・あるいはダウン↓を柔らかく・温かく・上下関係なく
やさしく優しく導いてくれるのが「母」という「神」なのかいな?