2021/03/31

大本・日月の「四(4)」問題 & (東西)インコ事件

大本には「三五教」(アナナイキョウ)という言葉が出てくるし
日月には「二二」(フジ)って重要なキーワードが出てきます。

なんだか「四」を牽制?してるように見えるのは気のせいなのか?
ストレートに「四」と書かないで、あえて回りくどく表してるのが
ひとつ飛ばしの「三 五教」足したり掛けたりの「二二」に見えてしまいます。
その理由がなぜなのかは「知らんけど」って感じですが。

そういえばドレミは全音なのに、ファになると半音上がりですよね。
それと関係してるような?(全く無関係なような?、笑)

向こうの魔方陣ブログでは、
2+2=2 × 2
0+0=0 × 0
みたいな式で「0」と「二二(=四)」との関係を、自分なりに推理
してました。だとすれば、回りくどい「四」と、日月の◯一二三の「◯」
それらも何らかの関係があるのかもしれません。



なぜかいまさらインコ真実教を思い出してます。
ソ連や北、CIAなどなど役者が勢揃いだったらしいですが、
これをあくまで国内問題と解釈できないのか?
それは20世紀からボンヤリ考えてた妄想でした。
例えば、このブログでも時々書いてる東西問題(戦争)とか?
目に見えない世界からグイグイ押してくる「西」に対する、
暴力的とも言える「東」からの反撃だった?なんて考えてるアンポンタン
です(^^)
ちょっと長いですが、ネットから引用

堺屋メモ 3 経済の東京集中政策
昭和43(1968)年に日米繊維摩擦が起こります。
これは国際問題だから国が交渉しなければならない。
アメリカは日本の繊維品輸出を自主規制するように
主張しましたが、その限界の数量をどうするかが決まらない。
ところが通産省は、対米交渉するには大阪の繊維団体が
東京へ移転することが先だ、という条件を出しました。
当時は通産省には繊維局があり、局長は三宅さんという人
でしたが、「敵は米国にあらず大阪なり」と断言したものです。
当時の宮沢喜一通産大臣の在任期間には解決できませんでした。
ようやく次の田中角栄通産大臣になり、宮崎輝さんという当時の
旭化成の社長が「800人の職員をいっぺんに移せといわれても
住宅も手当てできないし、コストもかかるから、紡績や化繊、
合繊、毛織物などいろいろな団体の上に、屋上屋を架すような
繊維工業連合をつくって、その本部を東京へ置き、私がその
会長になって三田のマンションに住みますから、何とか
アメリカと交渉してください」ということで決着しました。
しかし、その後も通産省は圧力をかけ続け、いまや繊維工業団体
の中で大阪に本部事務局が残っているのは、紡績協会ただ一つ。
あとは全て移転しました。
同様に名古屋にあった陶磁器工業会、京都にあった伝統産業
振興会なども東京に移転することを強いられました。
僕にはこれが東京一極集中の一環に見えなくて、東西の対立に思えて
仕方ありません。100%が東西問題に由来してるとは言いませんが、
一部だとしても堅く結晶化した争いが存在したんじゃないか?
そのせいで「西」の薄暗い“感情”はどんどん蓄積されていったと
想像しています。

“蚊帳の外で” 交渉を眺めてたアメリカさんは「仲悪っw」と
思ったかもしれないし、
「これが1000年単位で続く東西戦争か・・・」と興味深そうに
見物してたかもしれないし?
それはインコ事件でも同じように、世界各国が・・・?
 
少なくても「幕府にフランス・維新軍にイギリス」は今でも
日本に影響を与えてる気はします。
それを「アイドルソングから見抜きました!」なんて書いたら、
笑われてしまうんでしょうね(笑)