「結局みんな、ブランド的なモノが好きなんだよなあ」と思います。
日本神話すらそんな感じで「なんちゃら姫が流行ってる!?」と
嗅ぎつければ一気にバーゲン会場と化す。(商標登録まで取っちゃう)
「ククリヒメ(菊理媛神)を調べるのにWikiなんか使うなよ」って
話ですが、暇つぶしにWikiを見てたら、面白い発見がありました。
今日の今日まで、昨日まで知りませんでしたが
「泉守道(者)」(ヨモツチモリ(ヒト))って存在がいるんですね。
腐乱したイザナミのメッセンジャー(ボーイ?)までやってます。
それを見てたら、サイテーの思いつきが浮かびました。
例の謎謎ワード・ククリヒメがおっしゃったのは
「彼(泉守道者)がイザナミさまの新しいパートナーです」
「黄泉の国でSMの女王さまとして!?」
「この最低のブタ野郎をビシビシ調教します!」
コレだったりして?(笑)
金井大先生が
黒髪大神(≒黄泉のイザナミ≒ククリヒメ)には常時、男神が扈従(貴人に付き従う)している。
大己貴やスサノオ、(今回の)泉守道者とか。って発言してたそうで、
「そういえば大己貴やスサノオって地下空間に縁深いし、どちらも
「これでもか!」って虐待されちゃうキャラだよな。あれってちょっと
SMのマゾっぽいかもw」
そんな連想から、こんな珍説が誕生したわけです。
無意味なカミングアウトですが、魔方陣第3ブログ
「(M)SUN×(S)MOON)」の「S」&「M」にも、「サド&マゾ」って
ニュアンスが、“極微量”ですが含まれております(笑)
痛いのは嫌いなのでそんな趣味は無いですが、なんだかふざけたくなって、
あんな名前にしました。
確か、ナナミンの質問から「宗像教授伝奇考」のあの作品が
生まれたって聞きましたが、なんと縄で亀甲に縛られてたのは
「おっさん」というか男神だったのですね!(ふざけすぎ、笑)
昨日初めて認識した「泉守道者」ですが、名前だけ見ると
黄泉というダム湖を支えるコンクリのダムそのものみたいな印象を
持ちました。(チョロチョロ放水もしてるのかな?)
さらには、ダムを歩いて縦断するツアーとかありますけど、
そこを歩いてたりする神様なのかな?なんて連想もしました。
そういえば、ダムが壊れていないか監視する人も同じ通路を
歩いているのかな?
(黄泉という大水が溢れ出さないように・・・?)
大ファンの歌手が「BLONDE」って曲を歌ってたんですが、
その時期モワモワした歌い方に凝ってたのか、歌詞がハッキリ
聴き取れない数曲がありました。この曲もそうだったのかなあ。
「愛をくくる」って歌詞が、どう聴いても「くぐる」にし
か聴こえなかったよなあ・・・その時は神仏に興味もなかったし、
「白山菊理姫」はもちろん「白山」すら知らなかったかもな。
10年以上経って「ククリヒメ」って存在を知って
「水に潜る(くぐる)ヒメ」って意味も隠し持ってるんじゃないか?
って説を知ったんだよなあ・・・なんて思い出を思い出してたら、
スルスルっとここまで(それでも数時間後だったかな)
こんな迷仮説まで行き着きました。
(今回の仮説はともかく【クク(グ)リ】に関しては、
なぜだか彼女に感謝したい気分かな)
「瀬織津姫」が流行れば、全員が「セオリツセオリツ」
菊理姫が流行れば、以下同文・・・
みんな流行に乗っかりたいだけで(地味で目立たない)泉守道者
なんて存在がいたことすら忘れて、それどころか知ろうともしません。
(ってそれは自分も同じだけど)
自戒も込めて、そんな狭い視野じゃダメだよなあと思います。
(女王さまに鍛えてもらわねば、笑)
それにしても、今回のククリヒメの、この「仮説・妄想」
【なんてサイテーな神話解釈w】ですよね。
バチが当たらないことを祈ります。ビシッ!ビシッ!!ビシッ!!!(笑)