前回の『神の国』(EQUAL 占いの国?)に
若干通じるような妄想かもしれません。
戦争はとても悲惨な出来事なので、二度と起こって欲しくありません。
(とはいっても日本国外ではバンバン起こってるわけですが)
しかしそんな戦争すら「完全悪なのだろうか?」と思っちゃうのが
妄想脳の悲しさです。
言い方が悪いですね。
この最悪の悲劇すら、有利な展開に利用しようとした
「数字脳がいたのでは?」と言ったほうが正しいのかな。
御本人の意志じゃないにしろ、千年の都から千代田区に
お引越しは行われました。それに絡めて、元住人の徳川さんの行動も
「パクってるのでは?」という妄想が、
しかし徳川幕府とは違う、独自の「戦争と平和」も計画されたのでは?
が今回の記事です。
(天皇sageとかじゃないんでお間違えなく。ヒミツの腹心の話です)
もうちょっとあの戦争に興味を持つべきだと思いますが、
「あんまり知らない」が事実です。でも一枚だけこんな資料を
保存していました。
この数字がどれくらい正しいのか分かりません。
「パヨクの反日工作w」かもしれません。
でもこの半分だとしてもじゅうぶん残酷な数字だと思うし、
もし仮に戦争に「免許」が必要なら、一発で免停になりそうなデータです。
ビスマルク諸島や東部ニューギニアでは、たった10%しか生き残れなかった
ようですが、何が戦死者(餓死者)の生死を分けたのか?
「タフな体?」「あるいは神仏のご加護?」
しかし生還者のほとんどはこう思ったと想像します。
「オレは運が良かったから」
次にやってくる戦後の絶対平和を念頭に置きつつ、
戦争を止めるでも、煽るでもなく、冷静に眺めてた誰かは、
こう思っていました。
「どうせこの戦争は軍人総リストラのためのセレモニーだし(笑)
しばらくおとなしくなるようにギリギリまでアイツラをいたぶってもOK
知らずに戦ってる末端はかわいそうだけど、国家のための一か八かの
“ギャンブル”だ。次の輝かしい未来を作る、そのメンバーは
「体力・守護力」それより何よりも「運の良さ」が加味された人間たちだ。
ラッキーに恵まれた人間だけで作る、日本の未来はきっと明るい!
それを選ぶルーレットに参加できるなんて、考えようによっては
国民として名誉なことじゃないか?」
かなり冷血ですが、そう考えてた誰かの「視線」が存在したのでは?
なんて考えちゃったわけです。
妄想でしょうか。別の国のことはよく知りませんが、「おかみ」に対する
日本国民の従順さの原因がよくわからなかったんですが、もしかすると、
「ウルトラ冷血さを直視したくない、自分の心を守るための行動では?」
と思ったことがあります。
「んなわけないじゃんw」と嘲笑われそうですね。
でも戦争とギャンブルって、そんなに無関係でしょうか。
NHKか何かの番組で米軍が(東京湾の?)防波堤からショベルカーで
何かを掘り起こしていました。海中から現れたのは大量の金の延べ棒!
「マジすか!?」と驚きましたが、それと同時に
この一部が「SASAGAWAに届けられて→たくさんボート買って→
→券売場も作って・・・」
と戦後の裏歴史のワンシーンを勝手に思い浮かべていました。
「ポーニョポーニョポニョ・マッカーサ~♪ ポーニョポーニョポニョ♪」
「SASAGAWA家~♪」
という妄想も以前から浮かんでましたが、いつか紹介できるかも?
僕の中森女神さまとも無関係じゃないので、あまり突っつきたくは
ないんですが・・・
在日韓国(朝鮮)の人たちに知り合いもいないし、
ぶっちゃけると「調べたい」という興味も・・・って人間です。
でもまたまた登場の金井南龍氏の発言で(70年代の話でしょうが)
「朝鮮帰化人に対する日本でのあらゆる職業、この中には官公吏の
ソレも含めての、各分野での門戸不開放と言ったような・・・」
みたいなのを読むと、薄情な僕でもさすがにかわいそうだなあと感じます。
そして、その皆さんも「戦争」という悲劇からうまれた存在だと思います。
さらに「パチンコ」というギャンブルの隆盛に関わってる事も知ってます。
戦争が産み出したふたつが、偶然にもギャンブルという共通点で
結ばれています。彼らのギャンブルが「幸・不幸」に選り分けてるのは、
ほとんど全員が日本人だと思います。
それって戦時中に行われた選別が、スマートに形を変えて被害も小さめに
行われているだけなのでは?
競艇とパチンコとは、戦時中の(冷静な視線という)残虐行為の、
一種のパロディではないのか?
ユダヤ人で例えてみたら、つまり「ホロコースト=ルーレット」です。
民族にとってはモノスゴイ悲劇ですが、100年単位で考えてみると
悪いだけの話じゃない。一種のアンタッチャブルな存在にも成れたし、
なによりも民族が“鍛えられた”
それも選ばれた精鋭たちが・・・
話がズレますが、
イスラエルの人たちがワクチン打ちまくりって報道を見て
「これでイスラエルも滅びるかもなあw」とネットで大喜びしてた人が
いました。僕は病院が苦手で「野草茶を飲めばなんでも治る!」と
自己催眠をかけてる(笑)人間なんで、
コロナの前からずーーーーーっと、ワクチンとかケミカルな薬には
近づかないようにしていました。
しかしこのワクチンが、たとえ不安定な要素を含んでいたとしても
それはそれで新しい21世紀のルーレットとして使えないだろうか・・・
今回も「体力」か、神からの「ご加護」か、それとも「運」なのか、
そんなギャンブルなのでは?
今回のワクチンに関して言えば、日本とイスラエルの対応は対称的です。
「察してください。打たないで・・・」って空気がどこかから流れてくる
ようなJAPANです。
もうすぐ3.11ですが、福島第一から吹いてくる透明な風は止むことは
無さそうだし、「これ以上のルーレットは必要ありません (泣)」が
日本国の悲しき、非公式見解だったりして。
話を戦争に戻します。
「コンビニの食料の大量廃棄」本当に嫌な現実ですよね。
いつになったら止めるつもりでしょうか。
青森の地方ニュースで、寺なんかに籠もって一晩中飲み食いを続ける。
「もう要らないw」と言っても無理やりクチに押し込む。
こうすることで飢饉で死んだ人たちに対する供養になるのかなあ・・・
気候に恵まれない、飢饉も多かったはずの東北の悲しい「過去」が
透けて見える風習です。だとすれば、江戸みたいな遠い過去じゃなくて、
80年くらい前の悲しい「過去」にたいする供養が・・・
(マジカル的には)終わっていない戦争を思いついたのは、
21世紀に入ってからかな?
セブン・イレブンのブラック体質は「自衛隊人脈」が支えていた!
トップ直属の特殊部隊もとか言うネット記事があるそうで、全部じゃなくて
セブンだけかも知れませんが、ある意味「軍隊が経営してるコンビニ」と
いっても大きくは間違ってないようですね。
「自衛隊が大量廃棄によって彼らを供養している?」偶然にも仮説が
成り立ってしまうかも。
(セブンと自衛隊の関係を知る前から「南国の彼らへの供養かも・・・」は
思っていました)
こっちは平成の初めころだったでしょうか。
老人たちが病院をまるで娯楽施設のように奔放に使ってて、
「国民保険の無駄遣いじゃないか」と問題になっていましたよね。
僕はなんの気なしに「これっていつまで続くんだろう・・・
もしかしたら戦争を知ってる人がみんな死んじゃったら?」
なぜだか知りませんが、そんな想像が浮かんでいました。
もしかするとこれらの老人たちに対して後ろめたい気持ちを持ってる
「視線」には、戦争を知ってる人間たち=大量のうっすらとした怨霊として
映っていたのでは?
「この世の極楽を味わえ、だけど死んだ後はおとなしく眠るんだぞ」
戦後の異常な好景気も同じような一面があったのかもしれませんが。
再びギャンブルに戻って、
カジノが出来たら、戦争に由来するふたつのギャンブルも
無傷ではいられないでしょうね。もしかしたらそれによって
「もはや戦後ではない!」と言いたいだけだったりして(笑)
もうそうならカジノを作りたがるのも、一部の人々にとっては
意義ある行為なのかも知れません。
しかし逆に、第二次世界大戦の次の、別の戦争の結果として
(中露との戦いの結果?、笑)生まれたギャンブルにならないことを
お祈りいたします。
ラストまで読んでくださり、ありがとうございました。
戦争とコロナについて書きました。
どちらとも必要ない、どっかに消えてほしい「現実」です。
そんななか、前述の金井南龍氏の発言の中で面白い記述を見つけました。
目下のところでは、フトマニ・コトタマはフトタマ・カズタマに
やや遅れているらしいが、そして最初はSF語のような印象を
全人類に与えるかも知れないが・・・
さらに文章は続いていきますが、南龍氏が重要視してるのは
「フトマニ・コトタマ」の方で、神の意志を正確に伝えてくれる、
コトタマを正確に使える人間が出てきてくれたらなあという願い
が綴られています。
つまり、ついでに「カズタマ」と発言しただけですが、
「やや遅い」は南龍氏の優しさから生まれた「ウソ」で、
実際のカズタマは圧倒的なスピードでこの世を駆け巡っているのでは?
コロナも、もしかすると悲惨な戦争も、いつでも俊足の「カズタマ」
から生まれたものではないか?
そう思ったので最初の方で「数字脳」という言葉を使いました。
なんて事を無感情を記しつつ、今回の記事を終えます。