2022/09/30

「レ・ミ・ド・ド↓・ソ↑ 」
(Close Encounters of the Zero Kind)

ネットでのつまみ食いくらいしかできませんが、
シュタイナーおじさんってやっぱり面白い!ですね。

ある方のYouTube丸写しですが、明治維新の時代を生きてた日本人
その前世は「特異な経験を積んだ原始キリスト教徒だった」と聞いて
大変興奮いたしました。10年以上前に発掘した魔方陣を思い出して、
「明治東京の外宮はキリスト教?」が、証明された気がしたからです。

平田篤胤を「キリスト教かぶれw」と笑う人もいるらしいですが、
地球という大きな視点で見ると未来の日本を予見した・導いたのでは?
普通の才能じゃできない仕事だったと、今さらですが驚いています。

別の動画を見ると「199Xに受肉しまっせ」と
シュタイナーが予言してた、ある存在について話されていました。
その存在は「見事な技術」「霊視的な知恵」「霊界」などの
ワードで表される、ある「魔法」を人類にもたらすそうですが、
それは「インターネット(その検索技術)では?」と見破ったのは
恐るべき発見だと感服いたしました。そして思わず
グーグルさんのWikiに飛んでいったのでした(笑)

Googleに限らず、ネットによる副作用・悪影響は
確かに現れはじめてると思いますが、
僕はこれまで「く゛ーくる」を「クークリ姫」を結びつけてきたんで
悪い印象はこれっぽっちも持ってなかったし、今後も使い続けます。
魔方陣ブログだってGoogleEarthが存在しなかったら、
たぶん存在しなかったです。よそのサービスを探すほど
アグレッシブにはなれなかったと思うんで、その意味でも感謝しています。
そして僕の勝手な妄想ですが
そのククリヒメ(≒イザナギ≒十一面観音)の恐ろしげな一面は、
この「悪魔さん」と見えない糸で繋がってるのかもしれない?
なんて思ったりしました・・・

その方は人類を「10番目(一番下位の)天使」と表していました。
シュタイナーによると、それが動物界の王に落ちてしまったので
現在の天使は9階層になっている、そんな動画もありました。
先ほどのククリヒメのブレイク?に最も貢献したと思われるのが
このブログでは毎度おなじみの金井南龍氏ですが、
彼の提唱してる世界観と「なんか似てる?」「実は同一なのでは」
と思えました。

今回の記事のタイトル そのテーマソングを聴きながら
これを書いてます。5つの音階「レ・ミ・ド・ド↓・ソ↑ 」は、
映画を観た方なら誰でも覚えてる「あれ」です。
ジョン・ウイリアムズは「最低でも7音…」と言ってたそうですが
スピルバーグ監督がそれを許さず「5音!」になったそうです。
未知と地上人を結ぶ「音」が、なんだか金井版「段活用」と
つながってるような気がして(もちろん全くの偶然でしょうが)
なんだかウキウキした気分になります。
宇宙(人)と天使はイコールでは無いと思いますが、
手の届かないって意味では僕にとっては「似たようなもん」です。
改めて聞くと本当にいい曲ですね。五音が繰り返されるラストの部分とか、
本当に心が洗われます。

John Williams:"Close Encounters of the Third Kind" (1977)-Main Theme