「雌雄を決する」最近の風潮だと「叩かれていつ消滅させられるのか」的な言い回しですね。
原発の都市伝説で「維新軍に逆らった奴らの県に原発は建てられてる」って
あるらしいですが、これをなんとなく納得しちゃうってことは EQUAL
完璧に原発をヨゴレ扱いしてますよね(笑)
明るい未来のエネルギーじゃねえのかよ(笑)
雌雄を決して戦った幕末の結果として
明治維新に負けた→雌→女性→女神?って連想は
スライドさせすぎインフレーションですが、
鬱陶しい過去の因縁ってことで「イザナミみたいなもんだろw」という
オスの本音が微量に漏れ出してるのかもしれません。
イザナミという主神だけではなく「配神」としての
その土地土地に封じられたタッタリー神の姿を
そこに見ることも可能かもしれませんが、話が広がりすぎるので
今回は突っつきません。
それでもたぶん原発≒封印って等号は存在しているでしょう。
(この連想はすでに別の方がしてましたね。今突然思い出しました。
意識的にパクったわけじゃないですが)
「最近の風潮」とはもちろん、トランプ(安倍?)の反動なのか、
スゴイ勢いで吹きまくる「男女(ジェンダー)平等」のタイフーンです。
(雌雄を決するなんてとんでもない言葉です。見つからないように
隠さなきゃ、笑)
もう一つの流行・SDジーズと連携プレイしてるのか、
なんだかどっちも奇妙なほどの、異常なフィーバーフィーバーです。
もし仮に成功したとしても優秀な女性の起用は二の次で、
男性敵対教みたいな人が「威張り散らすだけの世界になりそう」なんて
思ってます。
(もしかすると「一昔前の」印象なのかもしれませんが、あしからず)
陰謀脳には「なんだか不自然」にしか見えない流行なので、
社会を混乱させて喜ぶウラの誰かがいるのか?って色眼鏡で見ています。
いわゆる神様を(民族の?)集合的無意識だと考えてる人もいるそうで、
それを大量の人間の感情の集合体にもスライドできるなら、
「おカネ欲しい欲しい」が稲荷を生んで 「戦いに勝ちたい勝ちたい」が
鹿島・諏訪を生んだとか、なかなか面白い世界観かもしれません。
(人工精霊?とか今でも流行ってるのかな?)
これをジェンダー平等の方々にスライドさせたら、
彼女たちの頭上にはどんな神様が?
それは前回の「イザナミ≒キクリヒメ≒黒髪姫」なんじゃないか?
この運動の成功失敗より、不平等を感じてる女性という通路を通じた、
怒りの女神よ「鎮まり給え」が「最大唯一の目標なのです」って
冷めた目で眺めてるマジカル業界の誰かさんが存在したりして?
以前の社長がどうにかして「男女共同参画」に食い込もうとしていて
「うちのどこが、共同参画に関係してんだよw」と心のなかで
半笑いしてましたが、なんのために、どこに役に立ってるのか?
イマイチ疑問な巨大マネーです。結局ぶっちゃければ、あの予算も
「不満をいだいた女性に向けたおカネ」ですよね。
つまりあれもイザナミの神社へのお賽銭と同じようなもんじゃないの?
なんて思ってしまうおっさんです。
手を変え品を変え、女性に対する後ろめたさを「パワーやカネ」で
補うことが、それがめぐりめぐって、イザナミへの鎮魂にも
繋がってるのでは?ベクトルを逆にして、イザナミの怒りが顕現したのが
あれらの女性である、という乾いた冷たい視線がどこかに?
なんて妄想です。
またまたしつこいですが、金井南龍氏の体験談
人跡未踏の渓谷で「夜叉」を目撃した話です。
あの夜目にも鮮かなる妖艶な容姿(スガタ)、そして、獲物の男の子を牙 手にするや、
ニヤッと笑ったときに耳まで裂ける口から出る
魔酔炎気(ホムラノキ)、
他の姫神たちには嫌われますが、危険を承知で、
何回逢ってもダイゴ味ですナ……。
魂を吸い取るとかじゃなくて、アタマからバリバリ喰っちゃうんですかね?(笑)
これを読んで思い出したのが、かなり以前にテレビで見た
平安あたりの「鬼女と中性的な男」の日本画で
「X JAPANのファンとYOSHIKIみたーい(笑)」
という若干失礼な感想を、その時持ちました。
でもこれは金井氏の体験でも、遠い平安時代でも、
X JAPANの話でもなくて、現在進行系なんじゃないか?
最近のテレビは、なんとかKB・なんとか坂もたくさん見かけますが、
それ以上に仮面ライダーとか戦隊シリーズとか、もちろんジャニーズとか、
若い男性タレントが
「一回出たら、コイツは二度とテレビに出れないんじゃないか?」と
思っちゃうくらい次から次に出てきますよね。他のタイプのタレントみたいに
「使い倒してる」イメージも無くて、「使い捨て」って感じです。
旬が重要なグラビア関係だって、もうちょっと長持ちしそうなのに?
この現象は上記の「獲物の男の子」×「夜叉」と繋がってる話で、
世界は知りませんが、日本に微量でライトな夜叉がたくさん出現していて、
その捧げものとしての「若い男性タレント」って構図なのでは?
「イザナミ≒キクリヒメ≒黒髪姫」の等号には
「≒≒≒母性本能の暴走」も加えらえる。
そんな個人的勝手な仮説、というか想像をしていました。
金井氏はこれらの女神たちに関係してる「母のミタマ」を
重要視してたようです。妻でも娘でも、女性でもなく「母」ってことは
「子供がいる」ってことだと思います。
この流行病のせいで、ますます少子化JAPANですが、
つまり、未婚既婚にしろ行き場を失った母性本能が溢れてると
想像できます。ダイレクトに子供が映るテレビジョンでは、
現実に引き戻されるだけで「慰撫」できない。
間接的なスタンスから「恋愛対象ですよ」と言い訳できる年齢の
対象だったら、赤ちゃんの代用品として使えるのではないか?
(子づくりを推進せず代用品をばら撒くってことは、
少子化に本気で対峙してない、って恐ろしい想像もできますね。
そんなに多すぎるんですか?日本人、笑)
日本でも無宗教・無神論者が増えてるのか、「よく知らんけど」ですが、
意外なことに、施政者の奥の奥には、神様という色眼鏡で社会を眺めつつ
命令を下してる「奥の院」みたいなのが存在するのかな?
だったら今回の妄想もリアル方向にちょこっと近づくのかな。
「原発」「ジェンダー平等」「母性本能」を
「イザナミ≒キクリヒメ≒黒髪姫」という神の多面体に結びつけてるのは
宇宙で銀河でこのブログくらいでしょう。
よくやったぞ!自分(笑)