自分たちが「(本当の)日の宮だ」と認めてほしかった。
(「黃=地」は、国津神なのに伊勢の地に鎮座できた「猿田彦神社」か?)だけど色々あってその想いは潰されてしまった・・・
(道連れで先代旧事本紀大成経も歴史の闇の底へ・・・?)
そのことについて、最近書いた記事もありますが、
アマテラスの内宮が「星の宮」なんてそりゃ弾圧されるよな
と思います。だけど王仁三郎の考案したあのシンボルを使えば
無理なく「それが成り立つのかも?」って妄想です。
「赤=太陽」「白=月」「黃=地」「緑=星」 を表してるそうで、
青い矢印のように、左上にズレてる「黄の地」と「緑の星」を
中央に持ってくることが御神業のひとつって個人的に解釈しましたが、
間違ってませんよね。
これを聖地「伊勢&志摩」にスライドさせてみました。
伊雑宮や大成経が訴えていた三宮説
キラキラと緑の「星の宮」伊勢内宮を中心に、その周囲に「月の宮」の外宮
さらに遠くには「日の宮」伊雑宮と、GoogleEarth上では位置しているので
イチオウは今回の紋章と同じ配置(同心円)になってます。
「日じゃなくて星かよ」そんな不敬なガッカリ感を
「逆手に取ることもできるかも?」って記事でございました。
現時点では左上にズレてるかもしれない緑の星ですが
地図上では中心よりも北西にあるってことになるんでしょうか?
そう思いつつ上の画像を見ると伊勢内宮が東南に、伊雑宮に近づくと
中心になれるって「何の因果か・・・」と思ってみたり?
出口ナオほど国常立尊一辺倒では無くて、アマテラス(の子孫)との
バランスが取れるようなスサノオが降りた、王仁三郎らしいデザインと
いえるのでしょうか?
中心からズレてる方の紋章を「宇宙紋章」というそうで、
太陽と月で宇宙を表現していますが、あくまで目指す中心は
大地のその真ん中 地球中心主義なんだなあって感想が浮かびました。
地動説が正しいとおそらく理解してたのに、あえて天動説を支持した?
王仁三郎の未来ロードマップがここにも見え隠れしてるのかもしれません。
もうちょっと妄想を進めて、
この紋章を立体化すれば、真ん中の星は地球のコアの部分に坐してる?
つまりEQUAL「国常立尊」って見立ても成り立つ?
王仁三郎はアマテラスと国常立尊を同じ厳系にしてたはずですが、
このシンボルを使えば、伊勢内宮をクニトコタチ化させる事もできる?
このHPを読むと、この緑の星は「太白星(金星)」と思えてきますが、
国常立尊≒サナート・クマラというほぼ等号
そのサナート・クマラの故郷は「金星」って話を聞いたことがあります。
当初の思惑とは全然違う方に話が転がっていきましたが、これにて終了。
しかし最後のまとめは、またまたおかしな方向になってしまって、
なぜかこれを書いてたら「小児ワクチンの接種率」バカ正直な東北では
4~5割なのに対して、しっかりちゃっかりさんが多そうな近畿方面では
1~2割だったという、真偽は不明の日本地図を思い出していました。