2025/12/29

耐性翼散会(果心居士とゆかいな空亡たち)

前回の続きですね

ほぼ自決しなかった軍の最上部だけじゃなくて、末端の兵士も敵に捕まって
観念すると聞かれてもいない大事な情報をペラペラと喋りだして、敵軍が
驚いた(&呆れた?)らしいけど、Q日本軍全体が夢を見ていて、それが
覚めたら(真実に目覚めたら!、笑)上から下まで同じ行動を取った?
という2025年最後かもしれない?記事

果心居士の記事では二度と還ってこないみたいなニュアンスで書いたけど、
幕末辺りでその姿はダイレクトには現さなかったとしても、その後の
日本列島をコーディネートするために「帰ったきた果心居士」は、人類と
そんなにも変わらぬ大きさでウルトラマンな活躍をしていたのでは?

平田篤胤は大きな功績があったにも関わらず「軍国JAPANに導いた!」って
レッテルを貼られてしまったらしい。だけど帰ってきた果心居士にとっては
それも織り込み済みのロードマップだったのかも・・・と個人的勝手な妄想
が浮かんできた。

今年最後の?記事にも金井南龍がジャジャジャジャーンと登場(笑)
「時代のはざまに出たる空亡戦士」(「遊学大全」工作舎・1980)の中で
占術の「空亡」と自分の故郷・上州の奥さんの尻に敷かれっぱなしの
情けない「元戦士」について書いていた。そのときはピンと来なかったけど
帰ってきた果心居士という色眼鏡越しにこの文章を読んでみると、
太陽系第三惑星の、地球の、国際政治に生まれてしまった「空亡」に
国家全体で当てはまろうとした?もしかすると、

「空亡」EQUAL「Q日本軍の全て」

だったのかもしれませんね。
その道筋に対しては平田篤胤も小さくない貢献をしたのかもしれません。

どうみてもエアリーお神輿にしかみえないABEちゃんも、ぱぺっとまぺっと
trumpETも、HIGH市女性も「空亡」的な産物と考えたら納得です。
どっかのマヌケたちが熱烈的に支持してるって信じられませんが、
「空亡人間たち」がナルシスティックに彼らを自らに仮託してるだけなの
かもしれませんね。

毎度の白け気分で眺めるとまたまた空亡を埋めるための?「2025年」?
庶民感情的にはどう見てもムダムダな路線に進もうとしてるわけか・・・
なんか白けるw
だとしても、どう考えても刃向かえない神の指先に噛みつこうか何しようが
ムダムダな行為なんでしょうね(笑)

まあ、しかたないんでしょう せめて個人的勝手に妄想した
「歴史のネタバレ」を書いて記事を〆ます。
最初に書いたようにQ日本軍のトップも全然自決しなかった。
末端も聞かれてもいない情報をペラペラと話しだした。
そ・れ・は?
今ここに宣言いたします!

!国家まるごと危うい夢にハマり込んだ「空亡」だったからです!

空亡の時節が終わったら普通の庶民に戻っちゃったんでしょう。
それまでの夢幻が終わって、真実に目覚めちゃったんでしょう。
性格いい人だったらそれを「尊いお役目」と考えるんでしょう。
嫌な性格の嫌われ者は「それって単なるビンボーくじじゃん」とか
言っちゃうんでしょう(笑)

そんなこんなの2025年でしたが、これがラストの記事でしょう。
妄想第2ブログを全消去したり復活させたり全下書きに戻したり、
青森語ではかちゃくちゃねえブログ活動でしたが、こっちの第1ブログで
宇宙で銀河でただひとりの妄想を一本化させることになりそうです。

みなさまにとっては今年はどんな一年だったんでしょうか?それでは来年も

「良いお年を!」

   \(^o^)/