前回の 49日葬儀社(50日神葬祭)も書き換えた記事でしたが、
その結果、2021/07/07に発表した記事のおかしさにも気づいたので
今回大幅に書き換えました。それではどうぞ
日月神示の一節です
五十は四十九によって、二十は十九によって用くのであるぞ、
この場合、百も五十も二十も、天であり、始めであるぞ、
用きは地の現れ方であるぞ、
フトマニとは二十の珠であり、十九は常立であるぞ、
根本の宮は二十年毎に新しく致さねばならん、
十九年過ぎて二十年目であるぞ。
地上的考へ方で二十年を一まわりと考へてゐるが、
十九年で一廻りするのであるぞ、いろは姿見よ。
「根本の宮」とは伊勢神宮のことでしょうか?内容も式年遷宮について
話してるみたいです。図で表せばこんな感じになるのかな。
時間の長さ的には「緑10+黄色10=20年」だからそれで良いのでは
と思ったりしますが、それだと「式年遷宮」というものを「0ゼロ」と
見なしてることになります。
もしも1993年10月2日の遷宮「そのもの」を「1」と見なして、
次の年1994年10/2は「2」そのまま1年を経るごとに「3・4・5・・・」
と増えていけば、実際に遷宮の行われた2013年10/2は「21」になります。
もしご神示のいう「根本の宮は二十年毎に新しく」を成り立たせるには、
1年前の2012年10月2日に遷宮をすれば「20」になります。
そしてその際はさっきの緑と黄色の長さは「19」になります。
これをさきほどのご神示の解釈のひとつと考えることができるなら、
タイトルのように
(フトマニ)天の20 EQUAL 地の19(常立)
になるのでは?と考えました。
この解釈が正しいなら、フトマニ・常立は下記のように表現できる?
朱赤の部分は遷宮そのもの 黄色の部分は流れた時間を表しています。
遷宮の日(瞬間?)を重要視すれば、天のフトマニという「円」
その間に流れた時間を重要視すれば、地の常立という「立ち柱」
フトマニの方は20の珠ですが、最初の珠と最後と珠は違う日なのに
遷宮当日という意味では同じ日なので、円形で表現するのが最も
ふさわしいと思いました。
常立の方は19の珠ですが、切れ目なく流れる「時間の川」
そして常立という言葉から「まっすぐな柱」を連想したので
循環せず流れゆく・上下に立つ棒状で表してみました。
このブログでは筒を円状にしてトーラスを作ってみたり、
日月神示の謎の数字「二三三二二」もグルっと円状にしてみたり、
「マイ円状ブーム」ですが、これがなんとなく日月の解読法の
大きなポイントのような気がします。
「一二三四五六七八九十」のテッペンに「◯」も、
これに関係してるような?そんなことを思いつつ、星空を眺める
七夕の夜です。
(新暦だけど、それに曇ってるけど、笑)
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と、七夕の夏に書いた記事を、ムダに寒い寒い冬に書き換えます。

