2025/08/06

(クルマにたとえると)OHMOTO一本道

大本教祖が男女ふたりペアというか、神に例えると
国常立尊とスサノオだったのは、クルマに例えると
アクセルとブレーキに相当するのでは?と以前書いた記憶があります。

僕が金井南龍が好きなのはそこにハンドルが生まれたからかもしれません。
それとは対称的に「大本」とはある意味「ハンドルの無い車」
まっすぐに続く一本道を延々と走り続ける旅路で、その一本道ベクトルが
教祖たちの記した「経典」なのかいな?なんて妄想しています。
2~5ちゃんねるが霊界物語に予言というより「預言」されていた?と
何度かしつこく、このブログ・兄弟ブログでも発表していますが、
その一本道という「スケジュール」を愚直に・・・が、何よりも唯一の
至高の「御神業」になるんでしょう。

僕が金井南龍が好きなのはそこにハンドルが生まれた結果生じた「振れ幅」
別な言い方ならそこに「選択肢」の気配を感じて、それが僕好みだったの
かもしれません。
高い高い俯瞰した神の視線では、しょせん人間なんて神の敷いたレールを、
一本道を進んでるだけでそれ以外の道は夢幻の幻影なのかもしれませんが、
それが単なる気休めだとしても「人間ドライブ」が楽しく感じる作用が
モチベが生まれるのかもしれません。

僕がアメリカのあの大統領、ロシアの以下同文、そして日本の安倍ちゃんを
ディスり続けてるのは、彼らに一本道を感じてるせいかも?
(政治路線は水と油みたいで石BREAKさんも実は一本道っぽい気配?)

「アルファベット4文字目 S」やら「自由な石屋」やら、悪そーな奴らは
いっぱいいるけど(別に友だちになりたいわけじゃないけど、笑)
トンチンカン人間である僕が彼ら悪役を心の底から憎めないのは、そこに
しょせん夢マボロシの「選択肢」の幻影を「見る」からかも。