「世界は大きく7つに分かれる」と予言預言してた気がするんで、
最近の世界のグチャグチャはそれに由来するのかもしれませんね。
ってちょっと前にも書きましたっけ?
(書いてたな、インチキおじいさんと、1/7(ななぶんのいち)の神話)
そんな時にコントラストとして思い出すのが「ワンワールド」って
輝かしい言葉ですが、偏差値教育をどうにかこうにか経験してきた
自分からすると、このワンワールドって言葉に、なぜかなんとなく
シンパシーみたいなものを抱いてしまいます(笑)
それは天津の神・国津の神の駆け引きにも似て、
天津的なワンワールドが「100点」だとすれば「ツーワールド」が「99点」
7つに分かれる地上とは単純計算で「94点」に相当するのかもしれません。
それが天津的な価値観では完璧じゃないとしても国津的やさしい世界では
「それで十分!みんなスゴイぞ100点満点!」ってことになるのかなあ。
一連の神示を解釈すればそんな未来の7世界を統括するのが国常立尊
なのかもしれませんが、僕ちゃん大好き・金井南龍はそんな尊い神を
「壁を作りたがる魔王」と悪口(笑)を言ってました。
さらにイギリス?ニュージーランド?の人のツイートで見かけた
「国家とはひとつの発明」欧米的な鋭利な断定形に驚きながらも
「そうなのかもなあ・・・」と思わず感心してしまいました。
ふたつの言葉ってどこかつながってるのかもしれませんね。
せっかく歯車が噛み合って国津神示的な未来が動き出したかもしれないのに
わざわざ嫌味なことを言うイヤな人間(笑)
それにしても完全管理された箱庭の中の「王様気取り」「自由奔放」って
なんとも哀れ(笑)