2024/07/20

稲荷古伝ver.のフトマニと、純小説さま(↓ UPSIDE DOWN ↑)

ANGOとか「読んだことありません、すいません」ってレベルですが、
小耳に挟んだ話だと「堕ちよ!堕ちよ!」と、しつこかったらしいですね。

↑ これを
これ ↓ に絡めてみました。

「八紘一宇」とかどこまで本気(自分の考え)だったかわからない
きれいごとのお空でピカピカしてたアマテラスちっくな総国民が、
スサノオにメタモルフォーゼさせられて楽園追放(墜落)されたにも
関わらず、この作家さまはさらに「堕ちろ!」とサディスティックに
指令してきたって解釈はおかしいのでしょうか?

どういう経緯かわかりませんが、地上に落ちたはずのスサノオ本体も
そこからさらに堕ちて、地球セントラルみたいな地↓の底↓の底↓
根の国↓までめりこんで(笑)いました。
神世の時代に「地球は球い」って概念があったか知りませんが、
ほとんど全ての人がそれを知ってる現代に「堕ちよ!さらに堕ちよ」
を続けていったなら、地球の中心・根の国を突き抜けて、
さらには地上・大気圏すら突き抜けて、アマテラスの楽園と相対する
逆ベクトルに位置する別の楽園まで突き抜けられるのでは?
前述の通りこの大作家先生の作品は一冊も読んだこと無いですが、
そういう解釈って「ダメ」でしょうか・・・

稲荷古伝ver.のフトマニは何度か取り上げていて、
グルジェフ大先生は「昇れ!昇れ!」で、大本日月のマルチョンを
連想させるような境地を目指すように駆り立てていたわけですが、
上記の記事ではそれに「在ペルー日本大使公邸占拠事件」をプラスして
「堕ちた!堕ちちゃった!w」の極北でもそれなりに「こなしてしまう」
日本人の適応能力の高さを書きました。

グルジェフって方はスパルタだったそうで、それに耐えきれず精神的に
まいってしまう信者もいたそうですが、そんな教祖さまを犯人グループを
全滅させて、人質を強引奪取したペルー警察にスライドできないのかな?
そのままの色眼鏡で安吾大先生を曲解させていただくと、
堕ちた先でそこそこな感じで過ごしてるのも人類としては「あり」
なんでしょうけど、稲荷古伝ver.のフトマニからこぼれ「堕ちた」
突き抜けた「その先」があるかも?という ほぼゼロに近い可能性は?
ペルー警察や犯人グループすら気づかなかった秘密の裏口が
存在しているのにその在り処が見つけられないから、誰も出て行かない
だけなのでは?
そんなもうひとつの「別」の「究極」の気配を感じていたからこそ
あの方は「堕ちよ!(探せ!)堕ちよ!(探せ!)」と、
しつこかったのかもしれないですね。

↑ という今回の記事(妄想)でございました ↓

ついっきー:
「そんなドアなんて無いからw」≒「国常立尊」のコスプレした王仁三郎?
(「私は偽物じゃ」という恐怖の告白はここに繋がってくるのでは?)

霊界物語といわゆるヤプーを結ぼうとチャレンジした妄想もあるんですが、
さすがにバチが当たりそうなので発表をためらっています(笑)

     ↓  ↑