推しのアイドルに会いに行くんだから、ちょっとはオシャレして
普段はつけない香水なんかつけて会場に向かうんでしょうが、
そこでの必死の行動はなんだか吹き出しそうな奇妙な動き(笑)
ひとりひとりをクローズアップすればナゾの生物みたいです。
だとしてもたくさんの集団で一糸乱れず行えば「それなり」に
見えてくるのは不思議なものです。
僕には彼らの「こころ」はわかりませんが、あの動きを見てると
「俺を見て!みっともないよねwだけど必死な俺を見て!w」
そんな「ヰッシュ」が聞こえてきます。気のせいなんでしょうが。
話は変わって、
陰謀論というかネット経由の情報の氾濫に翻弄されていたのは、
他でもない陰謀論者自身だったとか?そんな彼らが自分たちの体内の
ウイルスを拡めることで、八つ当たり的に自らの病苦を周囲もろとも
味あわせようとしてたのがここ数年だった?
そんな「無意識」の存在を妄想をしています。
そんなことをしててもネット時代の流れの速さには敵わず、
マンネリ化というワクチンによってそのうち収束が「オチ」だった?
そんな彼らのUSA支部に残された唯一の道が、
「誰にもバレバレなお芝居にダマサれてる俺を見て!」
「みっともないよね?wだけど必死な俺を見て!w」
世の中の「真実」とやらを発信していた自分たちが、チョロい陰謀に
あえて引っかかって見せる。愛国の誇り高きピエロって面目は保ちつつ。
あの銃撃は政治的な日程だけじゃなくて、袋小路に陥りつつあった
陰謀論界隈にとっても、これ以上ないナイスタイミングで起きたのでは?
アイドルオタクのおしゃれな服や香水をUSAにスライドさせれば
「MAGA」という誰でも無料で入手できるブランド品に大変身?
一糸乱れず「それなり」に踊るためのメトロノームがあの老人芸人で、
彼は決してアイドル本人じゃない(実は舞台上には誰もいない?)
だけど「俺たちはトランプを信じてる!(って設定のコントw)」
「それなのに飽きずに続けるオタゲーダンス、バカみたいだよねw」
「ポピュリズム」って誰もいない舞台に向かって
手拍子を打って声援を送ってるようなものなのかも?
だけどよく見ると舞台の奥は「鏡張り」
想像よりかっこいい自分が、似たような奴らが下の方に映ってる。
そんなふうにM字開脚に開き直った生身の怨霊たちですが、
彼らの動きは苦笑いは誘うものなのに、
かなり厄介な回路で出来てる代物なんでしょうね。
陽気なオタアメリカン「推しに会いにきた」
にっぽんせいて Chu!工作員「いませんよ?」