なんとなくしか知らなかったので、全部で数時間の概要だけでも
大変面白かったです。
イザナミ=白山姫 コノハナサクヤヒメ=菊理媛という
金井のおっちゃんの発言みたいな内容も記されているようですね。
南龍氏は神霊とのコンタクトを伝えてくれてると思ってましたが
多大に収集した文献が元ネタってこともあったのかいな?
日本がかなり昔から東西に分けられていたって話は
王仁三郎の言葉にもあったし、現在進行系の「悠紀・主基」
「60Hz・50Hzじゃぱん」まで繋がっているのかもしれません。
文書に出てくる国常立尊が、同名の大本系の神とイコールとは
思えませんが、その神が西のスターで相対する東のスターが
「国狭槌尊」と言われてるようです。あまり知名度ない神ですよね。
(天理の踊りみたいなのに出てきたかな?)
大本系のもうひとつのスター・スサノオはヒドイ描かれ方で(笑)
半島からのよそ者・部外者感が満載なのも興味深かったです。
それらの描写を見ていたら「OWARAI☆HAKUSUKINOE」では
お笑いを東西に分けましたが、これに宮下文書の東西日本をスライドする
ことは可能なのか?なんて思ったりも。
「東の海(の向こう)」を強く意識した存在たちが
大陸から日本に渡来(あるいは里帰り?)したって内容は
今回始めて知りましたが、伊勢の神宮の「意味」は
東の海、その向こうの「東の海」だったのかもしれませんね。
それとは逆のベクトルで
誰の発言か忘れましたが、大陸のマジカルの根幹を成す?
「易」はシュメールから来たのでは、って説も思い出しました。
東西南北の四民族をカラフルに表現してましたが、
五行思想と共通してるのは「西=白」だけなのも意外でした。
北=青はちょびっと自分の住んでる県を思い出したり(笑)
(そういえば南の果て・鹿児島の黒豚・黒酢って偶然なのかな?)
若そうなYouTuberなのに、色々勉強してて偉いなあと思いましたが、
疑り深い性格なんで、一部の動画の背後には結果的に彼らをコマとして
動かしてる見えざる手が在ったりして?なんて失礼なことを思いつつの
視聴でした。記事を書いてる最中は、確かに若干の興奮は覚えましたが
神と人(僕のことです)の間には数え切れないくらいの存在が
挟まっているのかもなあ~って気分も同時に浮かんできました。
子供の頃や魔方陣発掘に夢中になってた頃の無邪気な悦びは・・・?
そのせいで若干の虚しさも内包されつつの記事になったかも。
すべてお芝居だったら、悲ピ~
蘇我に近しい聖徳太子と物部守屋のねぶた