2024/02/22

重要な存在ではなく、その祭典や祭儀などもありませんでした
(言われた方の立場は・・・w)

イスラエルで人殺しが続くのは悲しいことですが、
なんというかそのエリアの重要さが際立つというか、プレミアム感を
保持するにはあんな絶え間ない戦争があった方が・・・って
我ながら冷血だと思いますが、以前もそんな事を書いた記憶があります。

今回の記事のタイトルですが、
「古代の出雲においてオオクニヌシは」が文章の先っちょについていて
その後に「重要な存在ではなく」と続きます。
重要じゃないとか かなり失礼ですが(笑)そんな神の血を継いだ
直系の直系の方が代々語り継いでる「出雲神族の口伝」には
そのように記されてるとか?
(ネット経由で見かけただけでその書物を実際読んだわけではないです)

侵略者たちに対する怨念が内包された口伝ですが、つらつらと読んでたら
なぜか上記のイスラエルの戦乱のことを思い出してしまいました。
身のほど知らずな僕は、神話の中のオオクニヌシの優柔不断や空っぽ感が
不思議だったんですが、彼の役目とはその血塗られた歴史をできるだけ
長く保持するための記録媒体だったのでは?なんて思ったりしました。
イスラエルVSパレスチナも、天孫VS出雲も、
その潜在能力が十二分に発揮されるために、
実は「必要な戦争」「その記憶・記録」なのかもしれませんね。
こっちもあやふやですが「オオクニヌシはユダヤ系?」って記述を
どっかで見かけた記憶も。今回の記事とどこか繋がってる?

魔方陣発掘がノリに乗っている頃(自分で言うとなんだかマヌケ、笑)
出雲っぽい夢を何度か観ていて、それがとても楽しかったんですが、
僕の面前に起立する〈出雲〉を回り込んで、その裏側の同じ位置に
ナニがあるのか?妄想するのも2024年の新しい楽しみかもしれませんね。