第十五巻(寅の巻)第二〇章は「五十世紀」という題名で、
50世紀になった時の人類の話が書いてありました。現界、つまり僕らの住んでるこの世界は
50世紀になると一番デカイ大男が三尺、約90センチしかない。
一尺八寸(54.55センチ)もあれば一人前の人間らしいんですが、
そんな人間とは別に、わずかですが
「六尺以上の身長のミロク人種もありますよ」
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。
180センチですから、現在の日本でも高身長な部類ですね。
ちっこい方の人間は、なんだか雑な扱いをされてたような記憶もあります。
大本信者なら、高身長ミロク人間を目指せって事なんでしょうね。
と自分で書いたことをコピペ
なんだか世間さまにいろいろありすぎて疲れてきたので、
↓こんな事↓を思ったんでしょうか?
この二種類の人類って、つまり大本は同じ種類の生物ってことですが
こんな長々と進化したとしても紙一重、というより「差」があるわけ
じゃない?なんて思えてきました。
「50歩100歩」って言葉がありますが、ほぼイコールという意味です。
だとしても「些細だけど差」はあります。
しかしこの二種類の人類は視点を変えれば「50歩50歩」だったりして?
「完全なるイコール」ってことです。
「絶対」って言葉は存在するのに、このふたつの相対関係の世界には
「絶対」は見当たらないのかも?って「エラそうに、オマエは何様じゃ!」
と言われそうな発言ですね(笑)
そんな相対しかない世界で「絶対はコッチ」と美しい嘘をついてくれるのが
神さまって存在なのかもしれないですね