2021/08/18

魔方陣ブログのための広告(東北フィフティブレンド)

何年も前の魔方陣を再利用
今回つらつらと再発掘してたら「地球の極まで行き着いた!?」は
大げさですが、小ネタの割りには面白いと思います。ぜひご覧ください!


これで終わるのも何なんで、なにか書かないと・・・
北海道は〇〇やなア。東北地方は半ば占領される。
     戦争で日本の立替えはあらかた済むのやなあ
ってカリスマ的な人が言ってたらしいですが(1944、あるいは1945年)
確かに米軍基地ありますが、東北って他国に半分占領されてるんですか?
北海道の◯◯は「宝亀」ってウワサも聞きましたが、
アベノ北方領土じゃあるまいし、北の大地が戦後の一瞬だとしても
そんな扱いになったことがあったんでしょうか?
僕にはこの発言が「戦後の一時期」に限定されたものに思えなくて、
「永遠」のニュアンスを含んでるように感じてしまいます。
(もしかすると見えない世界での?)

それは単なる思い違いで、王仁三郎の霊視か何か知りませんが、
「敗戦スレスレに北海道の北から強大な敵が来るのが見えた」
「(しかしそれは阻止された)」って事なら納得できるんですが・・・

2021/08/10

新しいBS放送と、ナギナミ神話(USENSASEN)

面白い発見しちゃった!
右旋をローマ字化すると「USEN」になるんだ!
なんだか電信柱に違法な電線が走り出しそうな気分になりますね!(笑)

新しいBS放送が始まります。
これまでは「右旋」でしたが、さらに「左旋」の電波が仲間入りします。

それを知った時「どっちがどっちだっけ・・・?」とグーグルに聞いて
みたら、立体的な「右旋左旋」の “面倒くささ” に気づくことになりました。
「右旋=時計回りに螺旋を描く」が、宇宙のBS衛星からの視点なのか、
地上のアンテナから見た視点なのか、検索結果ではゴッチャになって
いました。多数決では宇宙からの視点が優勢でしょうか。
(WOWOWやSHARPはそう思ってるみたいでした)

個人的にはACのCMか何かで「こんな風にグルグルしてます」って
広告して欲しいです(笑)こんな些細なことから、妄想力を宇宙まで
伸ばしてしまいました。
このウヤムヤな感じはナギナミ神話にまで遡ることが可能で、
このハッキリしない様子が日本のヒミツを現してるのでは?
というのが、今回の妄想です。

陽神
陰神

原文が漢文ってなかなか “イイ感じ” ですが(笑)
日本書紀にはこのように記されてるそうです。これが失敗だったので、
次は逆に「イザナギが旋、イザナミが旋」したんでしょうね。
「わざわざスタート地点に戻ってやり直したのかな」とか考えると
クスッと笑えますが、わざわざ戻らなくても、さらには自分の回転を
変えずに全うしてもこの神話は成り立つのでは?
と、ひねくれ者っぽく考えてみました。

「時計」で例えてみます。
最初にふたりの神は12時の位置にいた。再会したのはおそらく6時の位置
イザナギは11→10→9→8→7→6時
イザナミは 1→ 2→ 3→ 4→5→6時
こんな風に回ってみたがこれは失敗だった。この後、僕の記憶では
神に聞いてみた」とあったような気がしますが、全ての書物に
出てくるわけじゃないみたいですね。

その天神ってどこにいたんでしょうか?たぶん柱の先端が向いた、
天上の方向にいたはずです。その天上にも「時計」があったとします。
天神のアドバイス=時計を見上げる視線と見なせば、
イコールふたりの神は天上を見上げる、地上(的な)位置にいる。
つまりナギナミにとっては生まれ故郷の天上は、
すでに客観的な世界になってしまっていて、
最初の左旋右旋は天神と同じ視点なので、地上という相対世界にいる
二神は天と同じ視点に立つことはできない。
さっきと同じくイザナギは反時計回り、イザナミは時計回りに歩いても
見上げた時計だと正反対の「時計回り」「反時計回り」になります。
同じまわり方でも逆回転になってしまうのは、ご理解できると思います。
つまりこの神話が回りくどく表現したいのは
「回る方向が逆」じゃなくて「見てる視点が逆」なんじゃないか?
それによって、

史上初めて「天と地」という
相対性・客観性が生まれたことを
表現していた?

長々と書いてきて、いまさらこんなことを書くのもなんですが、
全く真逆の仮説を書かせてください。m(_ _)m

ナギナミはずっと天上を眺めていた。
右旋左旋も天上の時計の回り方にあわせて回っていた。
それを見た天上の神さまが言いました。
『おまえたちは地上の神だ』
『地上に置かれた時計にあわせて右旋左旋しなさい』

全く正反対のお話ですが、これでも同じ回転が逆回転になりますよね。
こっちの方がお話的に成り立ちそうかな?
こっちでも 「天と地」という相対性・客観性が生まれたって言えそうだし。

再び、柱の回転
赤ちゃんの時代は男のほうが弱くて、そこから成長した幼児でも
女の子のほうがおませさんだったりするようですが、
女性が最初に声をかける≒女性の発育の早さを表していて、
スロースターターな男性がやっと女性に肉体的・精神的に追いついた
≒男性が声をかける 男女の成熟の特徴を表してるのが、
ナギナミ神話なのかもしれませんね。
「天の沼矛」とか考えると性的成熟も隠されていそう?

最初書こうと思ってたことから、大幅にズレちゃいましたが
なんとか書き終わりました。
もっとドラマティックに感動的に書けそうでしたが、才能のほうが
付いてきませんでした(笑)
『地上という「客観」を表すための表現なのかも』は我ながら
イイ思いつきだと自画自賛してます。
それと同時になんとなくうっすら浮かんでくる妄想はナギナミの
「地上に対する違和感」です。
もっと簡潔に「天&地」を表す方法はあったはずなのに、
いまだに天上に対する執着が在るので、上下を左右というカタチで
ワンクッション置いた、まわりくどい表現をしたのでは?
なんて感じてしまいました。
神々がそんな人間くさい感情を持ってるはず無いのに。

2021/08/07

(万国共通のスラング?)「アスホール」をガン見

Assholeの直訳は、ケツの穴(Ass=お尻、Hole=穴)という意味だが、
スラングとしては、いやな奴という意味。 
これもしょっちゅう使われる言葉だ。
グーグルのトップには、こう表示されていました。

最近のアスホールについての記憶は、王仁三郎の唖然とする
逸話でしょうか。
ある月夜に王仁三郎が着物をめくって、
まさにアスホールを夜空に向けていました。
不思議に思った人が尋ねると「いつも汚いものばかり見てるから、
きれいな月を観せてやってる」という驚くべき返答だったそうです(笑)
予想の斜め上を突っ切る話ですね。さすがです。
同時に「それを見せられるお月さまの立場が・・・」って感想も
浮かびましたが(笑)

そんな記憶もまだ新しい頃に「京都なんちゃら」って
BS番組を見ていました。「天橋立と伊根」だったので
「籠神社、出てくるかな~」と期待してたのに、
思ったよりもライトな扱いでガッカリしましたが、
神社の参道と言われる天橋立については詳細に解説していました。
当然、例の「股のぞき」もしっかりやってましたが、それを見てたら
唐突にさっきの王仁三郎を思い出しました。
 
「コレも一種のアスホールな行為だよね?」

もちろん王仁三郎が「月」を侮蔑するつもりで、
あれをやったわけじゃないですが、スラング的な視点では
侮蔑してると見なされかねないボディランゲージかもしれません。
魔方陣ブログでは鬼の代表「酒天童子」と重ねられてる、この神社ですが、
この歴史ある楽しい風習も神社サイドにとっては、あまり気分のいいモノ
ではないのかも?なんて妄想が今回の記事です。
番組では4つくらい橋立の絶景ポイントを紹介していましたが、
最も多くの人が訪れるだろう有名な展望スポットは、
橋立の向こうに籠神社が存在してる配置で
そっちにアスホールを向ける仕様になっていました。

熊野の「ケツミコ」って神さまを知った時も
「もっとマシな名前なかったんかいw」と嘲笑ってましたが、
それは最初から嘲笑われる事を前提としたネーミングで、
今回の記事と近しい「名前という名のマジカル」なのかもしれませんね
(一説によると親子かもしれない二社の祭神?)

王仁三郎ファンにとっては「なんだか嫌な感じ」な記事だったかも
しれません(すいません)それでも無意味な自己弁護をすると、
将来誰かがこれを発表するためのヒントとして、
王仁三郎はあんな行動したのであります。
「月(撞き)の神様=国常立尊=籠神社の祭神」という等号を表すための
ヒントなのであります。つまり「炒り豆に花」のスラングバージョンが
「アスホールガン見」なのであります。とかテキトーな事を言って、
逃亡敗走するのであります!(ぴゅ~😁)

何でもかんでも進歩主義的に改善させてく風潮は、なんだか胡散臭いし
全面的に賛成できませんが、「イジメ・ダメ・絶対」という「建前」を
標榜しつつ、裏でゴニョゴニョ陰湿なイジメと変わらない事を、
無邪気な風習に紛れ込ませてるとしたら「あんたら性格悪いやっちゃなあ」
と思われても仕方ないのでは。

この記事のアドレスを「のー るっく あすほーる」にしようとしたら
拒否られたwなんて素敵な進歩主義?(笑)

2021/08/02

お笑いと、大本教(神々をスライド)

なんだかお笑いと「似てるなあ」と思ったのでこんなタイトルです。

お笑いの理論で「緊張と、その緩和」というものがあるらしいですが、
それってそのまんま「出口なお」&「王仁三郎」だなあと思いました。
ふたりをスライドさせれば「国常立尊」&「スサノオ」かもしれませんが、
それこそまさに「緊張」&「緩和」って気がしませんか?
ぼくは「ピッタリだw」と気づいてちょこっと興奮しました。

系統的には違いますが「ニニギ」&「ニギハヤヒ」もこのスライドに
当てはまるような気がします。こちらでも何度も宣伝(笑)してる
「三種の神器と十種の神宝」の次元のベクトルの二方向も、
この「緊張&緩和」がアタマにあったのでそれも含めて表現したつもり
です。

「オリンピックとコロナ」もこの色眼鏡で見たら、
から騒ぎオリンピックも天に祈るような現実逃避で、
哀れな緩和と言えるのかも知れないし
その後にやってくるかもしれない「ロックダウン」「ワクチンパスポート」
みたいな息苦しくなるようなマツリゴトも、過剰な管理という名の緊張
なのかもしれないですね。

再び大本に結びつけると、アメリカン大自在天はスサノオのバッタモン
チャイナ盤古大神は国常立尊のバッタモンみたいな妄想も浮かんでいます。
バッタモンと言っても「全く別なモノ」では無くて、価値観みたいなものは
意外と遠くない。悪とされてる二神ですが、分量やTPOが違ってるだけで、
「それほど悪い神様じゃないのでは?」と思ったりします。
 
一番情けないのは、その時々の情勢や流行でフラフラとどんな神様でも
崇めてしまう、人間のバカっぷりかもしれないですね(笑)