2021/04/19

eスポーツの子どもたち(&皇太子時代のストーリー)

「 eスポーツってそんな大きなビジネスなんだ・・・」
流行についていけない人間は驚きますが、国までチョロチョロ出てくると
「ナニか良からぬことでも考えてるのでは??」
なんて妄想おじさんは思ってしまいます(笑)

たとえば国家が作ったVR・バーチャルリアリティとくっつけて、
モンスターじゃないものをモンスターとして映し出しても、
ハンターである子どもたちは、無邪気にバンバン撃ち殺すことでしょう。
だけどそれは退治しても罪悪感を感じないモンスターじゃなくて、
「(生きてる人間の)敵国の兵士でした~w」みたいな?
さらにプログラムを入れ替えれば、自国の治安維持にも使えそうですよね。
すでに映画やショートショートで発表されてそうなストーリーですが。



ここから書くのは、確か「夢」じゃなかったと思います。
「平成」の頃、頭の中に浮かんだ妄想っぽいお話だったと思います。

数え切れないケーブルが接続されたヘルメットみたいなものがある。
それを被って椅子に座る自衛隊員。ケーブルが眩しいくらいに光って、
世界中のインターネットの情報が、頭の中に流れ込んでくる。
数回どころか一回それをやられると廃人コース。
自衛隊じゃないのに、なぜかその椅子に座らされる僕(笑)
ケーブルがまた光りだす。

何回もの調整・微調整の後、そのマシーンは完成したので
(当時の)皇太子殿下が穏やかな表情でご着席 
ケーブルから世界中の情報がダウンロードされる。
「これが知ろしめすってことだったのか・・・」
自分の?あるいは誰かの、心のつぶやきが聞こえる。

テレビカメラは殿下の左奥に移動する。黒い幕が張ってあって
その向こうには積み重なったマネキンのように、廃人のなれの果て
大量の隊員と僕が死んでる(笑)

どっかで聞いたような話でオリジナリティは無いですが、
「そこで皇族が出てくる?」って点が多少面白いでしょうか?(笑)

もちろん現実じゃなくて妄想のストーリーですが、
現実と妄想のちょうど隙間に浮かんでるような奇妙さを感じる、
不思議な記憶です。

こんな光栄なお役目がもしも万が一、存在するとしたら、
自衛隊員やネトウヨと呼ばれる方々が担当なさるのが
相応しいですよね。

僕はまっぴらゴメンです!(笑)