すでに消えてしまった「ムーみたいな」雑誌に書いてたはずです。
「世界のマジカルの人は日本を恐れている」
あるいは
「世界の人は日本のマジカルを恐れている」
確かそんな記述を読んだ記憶があります。
その時は「へえースゲえじゃんw」と思った気がしますが、
20年以上経ってそれがカタチとして「成り立った」のを目撃しちゃった?
↑
2013年5月10日
サマータイムだったらしいので
朝の7時45分ごろ
場所はニューヨーク
同じ時間、日本は
夜の20時45分ごろ
場所は出雲大社
↓
ちょうどそのタイミングの出雲大社の状況は存じませんが、
20時には↑こんな事してたそうです。
「遷宮は19時に始まって約2時間30分(21:30ごろ?)で終了」なので、
当然、20時45分にもなんらかの儀式をしてたはずですよね。
「1WTC」1 ワールドトレードセンターが
「アメリカ独立の年の1776フィート(約541m)に達しましたよ~」って
動画はYouTubeでも見つかります。「Part2」に7:45の場面が映ってます。
伊勢・出雲同時遷宮の2013年に一番最初に書いた
「マジカル話」を思い出していました。
「伊勢に合わせるのかなあ・・・」って僕の予想は外れて
「出雲」だったようですね。(僕の妄想が当たってる、って前提ですが)
完成予想図や建設予定が何度も変わって
「ホントに完成すんのかな?」と思いながら眺めてたので、
その結果タイミング的に伊勢に合わせられなくなったのかいな?
あるいは経済・文化のニューヨークじゃなくて、行政・政府の
ワシントンDCでシンボリックな建設があったら、
伊勢に合わせてたのかな?なんて思ったり。
ただし最初から出雲に決めてた“気配”も感じます。
「雲太、和二、京三」って言葉があるそうで
「最も壮大(≒高い)出雲大社」「二番目が大和の東大寺」
「三番目が京都の平安京大極殿」って意味だそうです。
まさに1 ワールドトレードセンターにピッタリだなあと思いました。
「出雲大社にシンクロさせれば、1WTCにも何らかのプラスになる?」
と思ってる誰かさんがいたって妄想ですが、
これが起こったちょうど10年前、2003年にはイラク戦争がありましたよね。
もっとイラクが粘ると思ったら「あっけなく」って感じで終わりましたが、
この戦争の都市伝説で「博物館からの略奪」はそれを売買することより、
マジカル的に“使えそうな”アイテムを「我が国に持ち帰ることが
最も重要なミッション!」みたいな話を聞いて、テンションが上った記憶が
あります(笑)確か「インディージョーンズ」だったと思いますが、
「USAはこんな大量にマジカルグッズを溜め込んでまっせ」と
見せびらかすようなラストシーンで終わった作品がありました。
その巨大倉庫の棚が2003年にまたひとつ埋まった?
数字的にも不思議な戦争でした。開戦が「2003/3/20」
ひとつ前の大きな戦争、「湾岸戦争」が「1991/1/17」
ちょうど間に挟まった「1995年の日本」みたいな数字たちでしたね。