2021/04/23

「天の(網の)結び目」&「アヌの結び目」

小田野早秧さんという方がいらっしゃったそうで、
金井南龍さんが彼女に向かって「出雲王朝の復興を願った」と
見かけたことがあるので、スゴイ女性なんだろうなあと想像できますが、
 
「私は天の網の結び目の一つになりたいと願っているの」
 
そんな発言をしていたそうです。夜空にキラキラ光ってる星じゃなくて
この結び目こそが「本当の星」という趣旨の発言らしいです。
なんだかスピリチュアルなキラキラ女子みたいな願いですが、
大変苦労して光透波理論というものを確立なさった方のようです。
もしかすると「光透波」って言葉も彼女発なのかもしれません。
超メジャーじゃないですがチョコチョコ見かける言葉ですよね。

「エンキドゥ」について調べていたら、ついでに「アヌの結び目」という
ワードを知りました。「天の星」の意味らしいですが、おそらく小田野さんの
結び目と結びつきそうな気配はあります。しかしどのように結びつくのが
わからないのが「悲しいなり」って感じです。ただ金井南龍氏の
「惑星たちがぶつからずに運行してるのはククリヒメのおかげ」って
発言を思い出せば、彼の提唱した「ゴン」がEQUAL「天の網・アヌ」に
結びつくのかな?

2021/04/19

1Worldは「いつも」ここから
(神の国・マジカルの国・じゃぱん?)

月刊誌の「ムー」じゃなかったと思います。
すでに消えてしまった「ムーみたいな」雑誌に書いてたはずです。

「世界のマジカルの人は日本を恐れている」
あるいは
「世界の人は日本のマジカルを恐れている」

確かそんな記述を読んだ記憶があります。
その時は「へえースゲえじゃんw」と思った気がしますが、
20年以上経ってそれがカタチとして「成り立った」のを目撃しちゃった?


   ↑
2013年5月10日
サマータイムだったらしいので
朝の7時45分ごろ
場所はニューヨーク

同じ時間、日本は
夜の20時45分ごろ
場所は出雲大社
   ↓


ちょうどそのタイミングの出雲大社の状況は存じませんが、
20時には↑こんな事してたそうです。
「遷宮は19時に始まって約2時間30分(21:30ごろ?)で終了」なので、
当然、20時45分にもなんらかの儀式をしてたはずですよね。

「1WTC」1 ワールドトレードセンターが
「アメリカ独立の年の1776フィート(約541m)に達しましたよ~」って
動画はYouTubeでも見つかります。「Part2」に7:45の場面が映ってます。




伊勢・出雲同時遷宮の2013年に一番最初に書いた
「マジカル話」を思い出していました。
「伊勢に合わせるのかなあ・・・」って僕の予想は外れて
「出雲」だったようですね。(僕の妄想が当たってる、って前提ですが)
完成予想図や建設予定が何度も変わって
「ホントに完成すんのかな?」と思いながら眺めてたので、
その結果タイミング的に伊勢に合わせられなくなったのかいな?
あるいは経済・文化のニューヨークじゃなくて、行政・政府の
ワシントンDCでシンボリックな建設があったら、
伊勢に合わせてたのかな?なんて思ったり。

ただし最初から出雲に決めてた“気配”も感じます。
「雲太、和二、京三」って言葉があるそうで
「最も壮大(≒高い)出雲大社」「二番目が大和の東大寺」
「三番目が京都の平安京大極殿」って意味だそうです。
まさに1 ワールドトレードセンターにピッタリだなあと思いました。

「出雲大社にシンクロさせれば、1WTCにも何らかのプラスになる?」
と思ってる誰かさんがいたって妄想ですが、
これが起こったちょうど10年前、2003年にはイラク戦争がありましたよね。
もっとイラクが粘ると思ったら「あっけなく」って感じで終わりましたが、
この戦争の都市伝説で「博物館からの略奪」はそれを売買することより、
マジカル的に“使えそうな”アイテムを「我が国に持ち帰ることが
最も重要なミッション!」みたいな話を聞いて、テンションが上った記憶が
あります(笑)確か「インディージョーンズ」だったと思いますが、
「USAはこんな大量にマジカルグッズを溜め込んでまっせ」と
見せびらかすようなラストシーンで終わった作品がありました。
その巨大倉庫の棚が2003年にまたひとつ埋まった?

数字的にも不思議な戦争でした。開戦が「2003/3/20」
ひとつ前の大きな戦争、「湾岸戦争」が「1991/1/17」
ちょうど間に挟まった「1995年の日本」みたいな数字たちでしたね。

eスポーツの子どもたち(&皇太子時代のストーリー)

「 eスポーツってそんな大きなビジネスなんだ・・・」
流行についていけない人間は驚きますが、国までチョロチョロ出てくると
「ナニか良からぬことでも考えてるのでは??」
なんて妄想おじさんは思ってしまいます(笑)

たとえば国家が作ったVR・バーチャルリアリティとくっつけて、
モンスターじゃないものをモンスターとして映し出しても、
ハンターである子どもたちは、無邪気にバンバン撃ち殺すことでしょう。
だけどそれは退治しても罪悪感を感じないモンスターじゃなくて、
「(生きてる人間の)敵国の兵士でした~w」みたいな?
さらにプログラムを入れ替えれば、自国の治安維持にも使えそうですよね。
すでに映画やショートショートで発表されてそうなストーリーですが。



ここから書くのは、確か「夢」じゃなかったと思います。
「平成」の頃、頭の中に浮かんだ妄想っぽいお話だったと思います。

数え切れないケーブルが接続されたヘルメットみたいなものがある。
それを被って椅子に座る自衛隊員。ケーブルが眩しいくらいに光って、
世界中のインターネットの情報が、頭の中に流れ込んでくる。
数回どころか一回それをやられると廃人コース。
自衛隊じゃないのに、なぜかその椅子に座らされる僕(笑)
ケーブルがまた光りだす。

何回もの調整・微調整の後、そのマシーンは完成したので
(当時の)皇太子殿下が穏やかな表情でご着席 
ケーブルから世界中の情報がダウンロードされる。
「これが知ろしめすってことだったのか・・・」
自分の?あるいは誰かの、心のつぶやきが聞こえる。

テレビカメラは殿下の左奥に移動する。黒い幕が張ってあって
その向こうには積み重なったマネキンのように、廃人のなれの果て
大量の隊員と僕が死んでる(笑)

どっかで聞いたような話でオリジナリティは無いですが、
「そこで皇族が出てくる?」って点が多少面白いでしょうか?(笑)

もちろん現実じゃなくて妄想のストーリーですが、
現実と妄想のちょうど隙間に浮かんでるような奇妙さを感じる、
不思議な記憶です。

こんな光栄なお役目がもしも万が一、存在するとしたら、
自衛隊員やネトウヨと呼ばれる方々が担当なさるのが
相応しいですよね。

僕はまっぴらゴメンです!(笑)

2021/04/07

これからナウいは「タイムズ思考」(出雲と天孫)

「プラス思考・マイナス思考」
できればプラス思考で生きていきたい・・・ものですが、
そう簡単ではありません。

僕は日月神示を信じる、というよりは解読したいと願ってる人間
なんですが、そんな人間の妄想力では、先ほどの
「プラス思考・マイナス思考」とか、すでにダサダサで、
これからの時代は、それをステップアップさせた

プラス思考から「タイムズ思考」
マイナス思考から「プラス思考」

そんなフェーズに入るのでは?と思っています。
なんでこうなるのかは、自分でもよくわかりません(笑)
「日月神示を解読してたら、なぜかこう思うようになった」と
しか書けません。
魔方陣ブログの↓これ↓とかを経由した思いつきかもしれません。
それは個人で選ぶ生き方の方向性というより、
「そんな世の中に変えられてしまう」と言ったほうが正しいのでしょうか。

「×(かける)」の世界で生き残れるのは、少なくとも「1」以上の人間
小数点以下だと元々の数字より小さくなってしまうし、マイナスなんて
とんでもない!その存在すら許されない。
正確な例えじゃないですが「父性的」な厳しい世界なのかもしれません。

「+(足す)」の方がまだマイルドで、小数点以下でも、たとえマイナス
でも、若干なら許される。「×」に対するセーフティネット的な
「母性的」な世界?

そんな世界でも大きなマイナスから離れられない人間は、
強制的に別の「マイナス」と「×」かけ合わされて、プラスに矯正される。
王仁三郎が言ってた「悪同士を戦い抜かせる」みたいなニュアンスで
しょうか?

プラスマイナスより厳しいけど、完璧っぽい思考法で生きていく
(生きて行かされる)のが、これからの人間のサダメだったりして?
なんて思ってるわけです。

「日月神示にそんな事、書いてないよね?w」と言われそうですが、
そう思っちゃったんで仕方ない、しょうがないです(笑)
いつも邪魔っけだった「マイナス」が一掃されそうな時代になるのは
喜ばしいのかもしれませんが、柔らかい心を持ったデリケートな人たちに
とっては、もしかするとキツくて、辛い世の中になるのかもしれませんね
・・・



記号的には「+」&「‐」から「×」&「+」になると思ってるわけですが、
なんだかデジャヴ?と思ったら、
 
装束の仕立てには「山科流」と「高倉流」があり、
天皇と皇太子だけが山科流、
その他は「高倉流」の仕立てとされます。

そんなツイートを思い出しました。
皇族が着る装束の襟元に糸で縫われたバッテンみたいな模様が付いてる
そうですが、山科流が「+」高倉流が「×」と決まってるようですね。
さらにもうひとつ思い出しました。

島根県の荒神谷遺跡には、358本の銅剣を丁寧に並べて埋納していたが、
そのうち344本には「×」印を刻んであった
(出雲王家のシンボルという説もあるそう)

皇族の御装束も、さらには出雲王家も、かける×記号が生まれる前の産物
なので全くの偶然100%ですが、なんの因果か 「×」のランクの違いが
面白いと思いました。
天孫サイドは「+」>「×」みたいな価値観がうっすら透けて見えますが、
これが天孫の「+」>出雲王家の「×」までスライドできるのかどうかは、
分かりません。

そもそも、僕の個人的勝手な妄想、「+と‐」から「×と+」に移るのでは?
それ自体が、ほとんど誰にも賛同は得られそうじゃないですが、
なんとなく僕にはそんな時代がある種の“強制”を伴ってやってくるような
気がしています。

※ タイトルの「ナウい」ですが
「現代的」「流行に乗っている」などを意味する俗語。
英語の「NOW」を形容詞化したもの。そんな言葉です。
「ナウい」 「ダサダサ」とか、あえて古めの言葉を使って記事を
書いてみました(^^)※

2021/04/04

三島大先生&平野大先生(どっちも純文学ってことですか?)

1970年9月3日 ストークスさんは三島を食事に招いた。
今夜は様子が違う。延々と呪いの話。日本全体が呪いにかかって
いると言い出す。
日本人は金に目がくらんだ。精神的伝統は滅び、
物質主義がはびこり、醜い日本になった・・・と言いかけて、
奇妙な比喩を持ち出した。
『日本は緑色の蛇の呪いにかかっている』
これを言う前に、一瞬だが、躊躇したような気がした。
さらにこう説明した。
『日本の胸には、緑色の蛇が喰いついている。
この呪いから逃れる道はない』
極めて素直な、だけどソースゼロの連想なんですけど、この蛇って
「クナトの神」なんじゃないですか?
得意げに「アメリカドルなのだあ~」とか言ってる人を見ると、
いつも「THE!素人さんだw」って笑いたい気分になっていました。
呪いの100%とは言いませんが「勝者が敗者に呪いをかけるのかいな?」
と疑問に思ってたので。この時代だったら、十分アメリカは勝者っぽい
立ち位置だったはずですよね。

クナトからEQUAL「出雲(の100%全て)」という等号で結ぶつもりは
ありませんが、モノスゴイ強い感情が長い長い年月が経っても風化して
いない「気配」は感じます。かなりのオカルトマニアであるUSAさんが
「かなり面白い、使えそうな“感情”、見つけちゃった!w」と
緑色の蛇を発見しちゃったんじゃないでしょうか?

あの国津神全盛の時代に、天津神的な視線でそれを見つめていたのが
三島大先生だった?



いつも訪問してるHPで、平野大先生の話題がちょこちょこ出てたので、
なんとなく気になっていました。それでも純小説とか読んじゃうと、
まるで自分発の発言のように受け売りを始めちゃう 困ったちゃんなので、
できるだけ近づかないようにしてたんですが、
ふとした気の緩みで(笑)「決壊」って小説を読んじゃいました。
純小説なのに、ストーリーが面白くて読むのが止まりませんでしたが、
内容が重くて苦しくてかなり打ちのめされました。
いろんな感想が浮かびましたが、勝手に魔方陣に絡めると
あの兄弟が「キリスト(教)」「イスラム(マホメット?)(教)」
みたいだなあと思いました。

深刻に物語は進んで「コワイよー(ToT)」と半分泣きながら
読んでましたが(笑)僕は極楽とんぼなのか、内容に全く関係ない事を
思ってました。
「なんだか知らないけど、ずいぶん階段を登ったり降りたりする
家族だなあ・・・」
階段を登った2階には、いつも同じ人物が居たような気がします。
さっきのキリスト・イスラムって連想が当たってたなら、
2階のあの人物って・・・
ダイレクトにヤコブの梯子みたいな海岸のシーンも在ったような?
(記憶力が悪いので勘違いかも)

さっきの三島大先生でも「出雲」が出てきましたが、この小説にも
かなりヒネった感じの「出雲」が出てきてたような気配も・・・?

なんとなく優しそうな印象の小説家さんですが、「決壊(Kekkai)」は
本当は「結界」で、あのオゾマシイ現代社会を、自らの小説に
「封じ込めてしまいたかったのかなあー」とか思ったりもしました。

そういえば京都のある企業の、ちょっと変わった感じの魔方陣を
発表しようとしてたんですが、この小説(のラスト辺り?)を読んだら、
「発表できないよ~(ToT)」って気持ちになりました。
改めて見てみると、若干“弱い”感じだったので、発表しなくて良かったの
かもしれません。

そういえばおふたりとも神社みたいな名字ですよね。
今の時代、天津神的な視点を持つのはもしかすると不可能なのかも
しれませんが、何とかそれを持とうとしてる稀有な才能だと思います。。。
(とか知ったかぶるオッサン、笑)