「マーブリング」↑こういうヤツ↑ですね。
細い棒を水面(油面?)に滑らせる度に模様が変わって
思いがけない美しさが表れます。
たとえばその細い棒を持ってるのが神だとします。
水面に浮かんでユラユラしてる油絵の具を全ての人類と
見なせるのなら、という今回の記事
たとえば戦争・飢餓って模様は人類にとっては超悲劇ですが、
それまでのマーブリングの「単なる結果」ってことになるんでしょう。
さらに神というアーティストにとっては、その美的感覚にとっては
その美醜が、人間とはEQUALじゃないのかもしれません。
あるいは、
失敗でも成功でもなく単なる(地球ならではの)「面白い作品」?
ブログでちょくちょく「MIROKU NO YO」をディスってますが、
この美しい作業も時間経過で、何回カミを浮かべてもその作品は
永遠に変わらない、混色一色のアートになってしまうんでしょう。
それを美しいと思う人がいても、それは個人個人の自由です。
ついでに別なモノもディスると、最近世界的流行の「アレ」は、
もっともっと「過去」の素晴らしいマーブリング作品に自分たちは
「戻りたいんだ!」という無理な相談で、そいつらがなにかすれば
するほど、「国家」という神の名にもとに足掻けば足掻くほど、
混色一色の世界に近づくだけだったりして(笑)
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