2025/03/08

(KABEGAMI)眷属宗教に疑問を呈する(群馬のおっちゃん)

平田篤胤に多大なインスピレーションを与えた「寅吉くん」
お江戸の坊主etcに対しての「ぐうの音も出ない」数々の発言には
驚かされますが、ひとつ思ったのが「なんか敵を求めてる?」って
気配でした。そんなことを思ってたら同時に、遠い宇宙のどっかから
飛んできた高級天使にも不倶戴天の、ダイヤモンド屋みたいな名前の
「敵」がいたっけ・・・と思い出しました。

現実的に寅吉くんにもアーリオーンにも敵は存在したんでしょう。
そして地元密着の身近な、遥か宇宙から飛来した、
別々だとしてもどちらも神の「眷属」です。

「眷属」&「敵(という概念)」

なにか見えてきそうな・・・暗黒の闇夜のような・・・(笑)

強固な壁を作ろうとするのは、EQUALその向こうに「敵」がいるから
って場合がほとんどでしょう。極端な暑さ寒さだって人間の心身には
「敵」だし、騒音・害虫・押し売り(笑)etcetc・・・
そこで引っかかるのが、今回も金井南龍の言葉
「【壁】を作りたがる魔王(≒国常立命?)」です。
南龍説によればほぼ0%だとしても「神」への道すら存在する「人」
そんな人類に対して(もしかしたら眷属の必需品である?)【敵】を
イメージさせる壁を提供するとは・・・?

神を5次元 眷属を4次元 人間を3次元と(便宜的に)表現してた
南龍氏ですが「壁」とは縦横2次元から次元がひとつ上がった状態と
考えることも出来ますよね。そういうスライドができるなら
壁という次元上昇の結果、単純計算では人が眷属になります。
なりますが、現在のめちゃくちゃサピエンスを見てると
「壁」の次の展開を、この尊い神がしてくれる保証は・・・

EQUAL「人類をメタモルフォーゼさせて永久眷属化する」というアンサー?

人間駅発「神様駅不通・眷属駅止まり」

金井南龍はそれが本当に恐ろしい、「魔」の行為だと思った?のかな?