ジャスコ(現・イオン)カラーはアキンドの世界以外でも
当然ながらチラチラ目にしますが、もうちょっと明るい
ジャスコカラーが政治の世界でウロチョロしてますよね。
元号をひらがなにしてる政党ですが、僕はここのシンボリックが
そのルックスを見ても、名字・名前を見てもそうは見えないのに
なぜか知らず知らずのうちに「この人って中華系だよな・・・」
そんな印象操作が脳内にインプットされていて、その色眼鏡は
政治家になる前からで、自分でも不思議な経験でした。
今回の都知事選でもある候補がジャスコカラー系列だけど
上記の政党よりもさらに明るい、くすんだピンクと言えそうなカラーを
(おそらく)シンボルにしてることを知りました。
自分の世代だとどうしても「ナマイキなんちゃら」ってイメージが
こびり付いてるので、政治の世界で成り上がってる様子が、なんだか
滑稽にしか見えないんですが(笑)今回も図々しい表情でメディアに
出てきてますね。
色が好きというか気になる人間なので、
以前も一部分がエメラルドグリーンに塗られた地図のことを
突っついてましたが、同じような「背景色」を持ったカラー戦略が
今回も見え隠れしてるのかもしれませんね、という妄想でございました。
こういうのは欧米が得意そうなのでなんだか意外でしたが。
話を最初に戻しますが、あるひとつの企業がひとつの「カラー」を
乗っ取ると言っては失礼かもしれませんが、ほぼ手中に収めてるのは
世界的に見ても珍しいのでは?二色・三色の組み合わせはあっても、
たった一色で「あの企業グループ」と連想するくらい調教済みって感じで、
恐怖と背中合わせ的な底知れない感情が湧いてきます。
ティファニーブルーとかありますが、あれは高級そうなブランドで
そこまで生活の隅々には入り込んでませんよね。
(↑上↑のことを書いてて思いついたけど、上記のエメラルドグリーンって
陶磁器を暗喩してたのかな?)
海外のある企業家がなんでもかんでも「X」と名付けてるのを見た時も、
その人物がどんなに有能だとしても たった26文字しか無い文字を、
「独り占めするって許されることなのかいな?」と思いました。
「たかがアキンド風情がw」と小馬鹿にしてるほうが、健全な精神だと
勝手に思っていますが、それって間違いなのでしょうか・・・