2023/09/30

www.google.com/search?q=田辺+不比等(廃仏毀釈は?w)

最近人気の女優?ファッションモデルさんが、今テレビに出てます。
これは法然についての歴史バラエティになるのかな?
彼女自身は若いのに落ち着いたしっかりした女性に感じますが、
なんだか取ってつけたような起用を見てたら、
グーグルでこんな検索したくなりました。

昨日は中秋の名月でしたが、この番組も(満)月を強調してる?
(ハタウジって言葉も画面から連呼されてます)

敗者復活戦みたいな維新でサクッと仏教を切り捨てておいて
「今さらw」ってことでしょうか。
ふりかえれば、J事務所とあのエージェンシーのゴタゴタから
(トーイツ問題を経由して)いろんなことがスタートしてたのかいな?

2023/09/28

“ギリ”てんじょうの(シリウスのような?)SUNRISE

珍しく真剣に、呆れられそうなことを書きます。
ふざけてると思われないことを祈りつつ・・・

長々と書かないで最初に結論だけ

たとえば地球じゃない「別の星」 そこから太陽を観測したら
まるで地球から見たシリウスのような大きさの輝きで
「日の出」するように見えることもあるんでしょうね。
つまりそれが「義理天上日之出+神」の位置関係ではないのか?

・その神は出口ナオの娘、福島久に懸かったようなのですが、
彼女が金毛九尾と対話してる様子をネットで拝見しました。
以前このブログで「稲荷≒グレイじゃないの?」という
ふざけ気味の記事を発表したんですが、稲荷と金毛九尾は
イコールと言わないまでも、かなり近しい関係だと思います。
義理天上日之出神が懸かるような人物が「対話」できたのは
金毛九尾≒グレイの根源的な存在で、お互いに「異星」という
共通点があったから?
アーリオーンって宇宙から来た高級天使が、明言したわけでは
無いけどグレイ的な存在に対してそういう解釈が可能そうな
を話してた記憶が。

・その当時の台湾が日本国だったのか知りませんが、
そこで消息不明になった出口清吉に同じ神が懸かったんだとしたら、
100%の日本とは言えない台湾の地の、ちょこっと小さな「日之出」
あるいは台湾から見た、ちょこっと小さな「日之出(の島?)」
それが義理天上日之出神に相当するって事なのでは?

・この神は肝川龍神にも現れますが、王仁三郎は
信者たちには「あそこは危険だから近づくな」と釘を刺したのに、
自らは密かに訪れて、車小房という女性に色々聞いてたらしいです。
それが地球平面説を(未来の雛形的に?)唱えていた王仁三郎と
見えない糸で繋がってるように見えたんですよね。
平面説とは宇宙って概念が思い浮かばない世界観だと思ってたので。

・この神に強く惹かれたのは築地出身の海軍の人だったわけですが、
もしも彼が「(縄張り最強!の)陸軍に所属していたら?」なんて
思ったりもしました(彼の奥さんが日月神示を「発見」しました)

「下らねえw」と笑われそうな妄想なんで、
可能な限りコンパクトにまとめました。
出口ナオは『(娘の久には)どうもこうもならぬ神が守護しておる。
あの方の系統の霊にはこの神さまは御苦労しておられるのじゃ』
と言ってたそうです。
なぜ単純明快に「あれは悪神じゃ」って言わなかったんだろう?
と不思議に思いました。
それは彼女の娘の守護神が「義理天上日之出神」という、
地球の価値観とは100%イコールではない、
だけど神界や霊界のような次元が違う異界というわけでもない
「同列なのに異界の神」?
もうちょっと詳細に区分してもいいなら
「遥か遠くに小さく輝く太陽(系)を見た(そして飛来した)神」
あるいは「太陽(系)じゃない太陽(恒星)の神」だったから?
あまりにも太陽系とは異なった(隔てられた)神が「金毛九尾」って
連想も出来るのか出来ないのか??

そんな無理やりな着地で今回の記事を終わります。
科学の進歩とメディアを通じて宇宙やら宇宙人やらを、
ごく自然に「脳内に格納してしまった」人間と、
王仁三郎が生きていた時代の人間とでは、
同じ部分・違う部分がたくさんあるはずですよね。
そんな記事でございました。

判官びいきとは思いたくないですが「ABC」やらジャニーズソングを
異常なる連続リピートしてたら唐突にガツンと思いつきました。
万が一、真実ってヤツに引っかかってたら、Johnny's 事務所に感謝(笑)

2023/09/26

equal AsiAAmericAArumeniA(あおもりあきたいわて)

よく見たら I WA TEの地名は無いな・・・まあいいや(笑)

と、ふざけにくい記事ですが、最近のニュースを見てたら
「確か、過去の魔方陣に・・・?」と思い出しました。

15年前になるんですね。時の経つのは・・・
僕が参考にした画像ではここら辺がナゴルノ・カラバフ共和国でした。
あくまで緯度的には十和田湖から唐松神社の辺りにあります。
今回領土を失ってしまったアルメニアですが、その国土が
スッポリと岩手秋田青森の北東北に収まるのは「なんの因果か」
青森民としては若干、心がザワザワする画像です。

その離れ小島のような地域は現在進行系で悲惨な状況ですが、
あくまで(アジアアメリカ)アルメニア(本体)って括りで見ると
今まで以上に親欧米に舵を切りやすくなったって報道もあるようで
それに賭けたアルメニアが、より良い方向に進んでほしいと思います。

世界中がそう願っています

2023/09/20

せっかく森に隠してた木を日の目に(儒教というマジカル?)

野球の大スターだったKIYO
最近は落ち着いたようですが、
かなり波乱万丈な人生を送ってます。

その名字の人の不幸を思わず喜んでしまう人らも
どこかにいるのでは?って記事を以前に発表しました。
さらにそこから艮の金神という神の「履歴」も。

この神が、それが悪伸だとしてもクローズアップされる
きっかけを作ったのが、清原定俊という人物だったと
Wikiにはありました。
明経道という、儒学を研究・教授する家の人間らしいです。
つまり儒教の人が「艮の金神=最悪の神」とレッテルを貼って、
そこから東北って方位のイメージダウンにも繋がったわけです。
青森人としては憎たらしい人物ですが、東北人以外にも
「余計なことしやがって・・・」と思ってる人間がもしかして
いたのでは?

過去の人たちが言うように「艮の金神(国常立尊)」が
封じられていた神だったとしたら、
「木を隠すなら森に隠せ」の言葉通り、
忘れ去られた神にしておいた方が安全だったのでは?
それって素人さんの浅知恵になるんでしょうか。
王仁三郎によれば、そんな大神を「五節句を使って調伏していた」
そうですが、そこにはダイレクトな神の名前は示されていません。
習慣化して自動的にやってただけですから、極めて知能犯なやり方と
言えるでしょう。

それなのにそれなのに、
どっかの学者風情が「余計なこと」したせいで
無意味な注目が集まることになってしまいました。
そして「恐れる」は「畏れる」にも繋がる可能性がある言葉。
そんなおまけ付きの注目です。

「金神なんちゃらとか迷信です。天皇さまからもなんか言ってよ!」と
陰陽寮がクレームをつけたんだから、もしかしたら金神信仰(嫌悪?)は
広まらなかった可能性はあったかもしれない!?
ひねったメビウスのような形ですが、艮の金神を結果的に復活させたのは
陰陽道というマジカルじゃなくて、さほどマジカルっぽくは見えない
儒教だったんだなあと、なんだか意外で不思議な気分です。



コレを妄想するきっかけになったのは、このブログの常連さま
金井南龍のコトバを読んだからです。
徳川三百年の礎を築きあげたうちの一人である
怪儒林羅山の・・・・
と発言は続きますが、伊雑宮復古のお願いと一緒に提出した
先代旧事本紀大成経が偽書と見なされて燃やされる事になったのは
この林羅山という怪儒のせいだったらしいのです。

怪儒というのは、極めてやり手、憎いほどやり手の儒学者って
ニュアンスなんでしょうが、僕はこの言葉にマジカルの匂いを
感じてしまいました。なんとなく道徳の一種みたいな儒教にも
「マジカルが内包されてんのかなあ~」と思ってたら
今回の記事が出来上がったわけでございます。

結果的に国常立尊を発掘することになった儒家ですが、
先代旧事本紀大成経では逆に埋没の手助けをしたことに
なるんでしょうか?
それともそれとも、わざわざ偽書と認定して燃やしちゃったことが
木を森に隠さず、事態を大げさにしちゃったことが
どこかの誰かさんにとっては「余計なことしやがって」
だったのでしょうか?