2、3日後の10/31に死去が発表されて(亡くなったのは21日)
驚きました。
原発推進から脱却して「どうにか減らせないだろうか?」
そんな極秘のロードマップをある女性が立案して、その上司だった
今回亡くなった人物も反対はしていなかった「むしろ応援してたのでは?」
ってニュアンスのウワサ話をチラチラと思い出してたわけです。
この女性もすでに亡くなっていますが、没後のスキャンダラスな報道も
「アレは見せしめなのでは?」という都市伝説を信じてしまってる
甘ちゃんなわたくしであります。あまりに上手に構築されてる事件で
それがかえって「なんだかウソっぽい?」僕の高感度センサーは
そう反応していました。
そんな色眼鏡のせいか、社長の方は100%アキンドの抜け目なさそうな
人間だなあと思ってましたが、会長の方は「100%の悪ってわけじゃ」
という若干の同情混じりの視線で眺めていました。
様々なしがらみが網のように絡まってる「原発」ですから、
残念ながら廃止は無理じゃないかと半分諦めてる人間ですが、
それでも原発の再稼働に関してわざわざ「応援してま~す」的な
ゆるふわなツイートを見ると吐き気がします(笑)
(その御本人の前でゲロは吐かないのでご安心ください、笑)
もしかしたら100%ムダだったとしても、それで責任が回避できるとは
流石に思いませんけど、コッソリとはいえ何らかの行動を起こしていた、
未来に対して無責任を貫いてたわけじゃない、そんな人物だったと
僕は思いたいです。
でもそれってやっぱりあまちゃんな考えなんでしょう。