幽閉されてた菊理姫はじめ白山系の神々を
「嵐の中を白山に登って皇軍霊団と戦って解放した!」
それって
「昭和35年8月9日」
「昭和38年8月9日」
どっちなんでしょうか?
ネット上ではふたつ見かける情報です。
この日付を西暦に直すと「1960年」「1963年」ですが、
どこまでも一桁に変換する占いの一種を思い出せば
1+9+6+0=1+6=7 つまり1960年は7の年になります
「7年 8月 9日」(1960年・昭和35年)
「1年 8月 9日」(1963年・昭和38年)
これを見るとキレイに階段になってる1960年(昭和35年)の方に
気持ちが傾いてしまうのは僕だけなんでしょうが(笑)
この変換法から「~123456789123~」という
循環する階段も生まれるので、つまり「8 9 1」という
1963年(昭和38年)の階段も存在してることにも気づきます。
確かこの占術では「年+月+日」も足して足して
一桁にしてた気がします。だとすると
「7年+8月+9日」=24=6
「1年+8月+9日」=18=9
先ほどに一段足した「6 7 8 9」という階段状も現れましたが、
1963年は「8 9 9 1」なので、単なる数字遊びって観点からは
1960年のほうが・・・?
ここで再び「元号」に戻して、数字変換すると
「(昭和)8年 8月 9日」
「(昭和)2年 8月 9日」
になりますが、「なんかデジャブ?」って気持ちになりました。
「(大正)6年 6月 5日」
南龍が金井三吉おぼっちゃまとして御生誕(笑)なさった日です。
ここに現れる「665」が、良い意味での「666」の前段階で、
キリストと対比させれば「洗礼者ヨハネ=金井南龍では?」という考察を
どこかで読んだ記憶があります。さっきの昭和35年の「889」を見たとき、
これを思い出したんだと思います。
先ほどの西暦と同じく「年+月+日」すれば、
「7 8 8 9」「 8 9 1 2」になりますから、
今度は昭和38年に1ポイントってことになるのかな?
毎日のように検索してる「金井南龍」で、久々に新しいサイトが
引っかかりました。そこに書かれていたとおり、直に南龍と交流のあった
武田崇元氏が「昭和38年8月9日に」と発言なさってるので、
こっちの日付が正しいんでしょう。
でもしかし、単なる誤植から広まったにすぎない?
この「昭和35年・1960年 8月 9日」という間違ってるはずの数字も、
単なる数字遊びという色眼鏡を透かしてみれば、なんちゃらの見えざる手
みたいな気配がしてくる?とかなんとかが今回の妄想でございました。
PS:御逝去された日は 平成元年・1989年2月27日とウィキにありましたが、
西暦だと「9 9 2 2」
元号だと「9 1 2 3」
になるのかな・・・