どっちが正式名称なのか、僕には分かりませんが僕個人は
「日月神示」と記しています。
この一二三と大本を組み合わせてみました。
「霊主体従」「体主霊従」は、大本的には有名な言葉ですが、
それほど有名じゃない「力主体霊」って言葉も、
王仁三郎は発言もしてたようで、それらを等号で結べば
こうなるんでしょうか。
「体主」の等号=盤古大神=中国
「力主」の等号=大自在天=アメリカ
「霊主」の等号=国常立尊=日本
かなりザックリですが、こんな式で表せるのかもしれません。
そしてこれを日月にスライドさせたら、こうなるんじゃないかという仮説
「霊(主)」=「一(1)」
「力(主)」=「二(2)」
「体(主)」=「三(3)」
確か日月では日本を「二ほん」とか記してた記憶があるんで、
「一(1)」表すのはどうなのかと思ったりしますが、
個人的勝手に、こう表現してみました。
つまり「二が一と三」をコントロールする時代から
「三が一」をコントロールする時代へ移り
最終的に「一が三」をコントロールするで完成
ってことなんでしょうかね?(って質問されても困りますよねw)
そもそもの順番が1→2→3になってるので、
スムーズに何の引っかかりもない
ある意味、当たり前な時代になるって事でしょうか。
日月では一二三でおしまいじゃなくて
「◯一二三」「◯の中に・ 一二三」と変化していくらしいですが、
今回の仮説では「霊」だと見なした「一」の前(上)にある「◯」って
「いったい何なんだろう?」「霊と魂の関係かな?」
とか考えてしまう午後・・・(午前にも書いてましたがw)
In Deepさんは、海外の様々な情報を発信してくれる、
とてもナイスな方ですが、
「ん?」と注目した箇所がありました。
みずがめ座の時代と初めて表現したのがカールさん、というか
カール・ユングらしくて(お菓子のアレじゃないですw)
そこから続く発言が下記です。「カール・ユングの言葉の記録より」
・・・中略
その結果として、世界の意識の主要な動きや世界の重圧にサインが現れる。
そして水の徴候、大気の徴候が現れる。
そして大気の謎、空気の謎、空気の中に隠れている謎。それがその後の2000年以上の間、
心理学上で支配的になっていくはずだ。
確か大本の神諭で「潮満の珠」「 潮干の珠」「真澄の玉」とかいう
宝珠が出てきたと思いますが、前のふたつは潮の満ち引きに関係してる
と言われています。
たいして三つ目の真澄の玉は、今ひとつはっきりしない存在
(だったと記憶してますが)上記のユングの発言を見ると、
大気・空気の徴候・謎が、真澄の玉の相当するように
見えちゃったんですが、いかがなもんでしょうか・・・