どうでもいいですけど575になってますね。記事のタイトル
金井南龍氏の発言で知った「黒髪山神社」ですが、
その黒髪の持ち主は黒髪姫(≒イザナミ≒ククリヒメ)で、
かなりの恐怖存在らしいですね。
最近、その黒髪が平将門の「美しかった黒髪」って説を知って
驚きました。大概がむさ苦しいであろう武士・モモノフの髪を
誰かが見て「ああ美しい・・・」と思ったんでしょうね(笑)
そういえばこの神社は「相馬山」の山頂にあります。
偶然にしろ将門と縁がありそうなワードが出てきました。
さらに金井氏が古神道関係者で圧倒的にご贔屓にしてたのは
「平田篤胤」ですが、彼が将門の血を引いてることを
誇りに思ってた(信じてた)という逸話も聞いたことあります。
将門説話に登場する(ククリヒメの配下?)「八幡」や、
(ククノチ神界の)「道真」なども、
金井氏の重要視する神々のメンバーです。
なんだか見えない糸が繋がってきたような?
金井南龍氏がマジカルチックに復活させようとしていたのは、
埋没させられた神様だけじゃなくて・・・
ここで話は、北関東から帝都の将門に
Wikiのハシゴで大河ドラマの「風と雲と虹と」は1976年放送
そして(最初の?)三井物産ビルが1976年10月竣工だと知りました。
ビルの麓にひっそりと位置してるのが将門塚、通称「首塚」です。
題材が将門になったのは偶然で、主演俳優の推薦だったそうですが
なんだか「ナイスタイミング」を感じてしまいます。
現在のビルは2020年の2月下旬に竣工したそうですが、
その一ヶ月後、3月29日に主人公は安倍晴明ですが将門が出てくる
2Hドラマをやってたことを覚えています。
またもや将門(が出てくるドラマ)です。
これって偶然なんでしょうか?
いつもの色眼鏡で?(笑)このドラマがマジカルチックに見えたので
気づいたポイントを書き残していました。
テレ朝9:00~11:05「陰陽師」佐々木蔵之介 市原隼人
将門:菅田俊 滝子:剛力彩芽 興世王:升毅
藤原忠平:九十九一 俵藤太:国広富之
坂東を壺に見立ててKODOKU
三柱鳥居からムラサキの光で将門、現れる 赤い光で滝子姫
バラバラになる将門、亡くなった滝子
三柱鳥居に入り、白い光になって煙ごと消える。鳥居崩壊
えさし藤原の郷 黒石寺
関東は春の大雪となり、東京でも今季初の1cmの積雪を観測。
山沿いでは20~30cmの雪が積もる
午後11時10分死去
「原作に三柱鳥居なんて出てくんのかな?」と思った記憶が。
秦氏だけじゃなくて、隅田川近くの三井家に関係する神社にも建つ、
中二心をくすぐる(笑)アイテムでございます。
ドラマが終わった5分後に
帝都というか東村山というか、多くの世代にとって
長年親しんでたコメディアンが亡くなります。
「2020年」を象徴するような要因だったのも印象深いです。
この日は帝都にとっては珍しい、時期的にも遅すぎる
季節外れの雪が降ってたようですね。
涙雪って言葉があるのかわかりませんが
そんな感想を持ったことを覚えてます。
興世王が一種の黒幕ですが、この俳優は朝ドラで
三井家の人を演じてました。(主人公の父)
忠平役は名字が「三Bish井」を連想させます。
ってわけで書いておいたんだと思います。
「2020年の2月下旬に竣工」と日付をボヤかしたのは
その日が「初めての」「祝日」「だったのか・・・」
と気づいたからでございます。
それほど千代田区一丁目に過大な期待をしてなかったように見える
金井南龍氏ですが、彼の生前には「天孫」であったこの皇子について、
「この一族を良くするのも悪くするのも」とかなり重要視した発言を
していたそうです。
そんな王に対しても、田舎もんはオカシナ記事を発表していました。
(重ね重ねすいません、m(__)m、笑)
よく考えるとこのアナグラムが存在してるなら
確かに千代田区一丁目の「本気度MAX」がチラチラと見えてくる
のかも知れませんね。
お名前から「徳川」と重ね合わせようとする気配?
そんな徳川のプロトタイプと言えるかもしれない「将門」とも
重ね合わせようとする形跡が?その実働部隊としての日本有数の財閥?
それが細い細い糸でつながって、黒髪姫(≒イザナミ≒ククリヒメ)を
結果的に慰撫する事ができたなら、素晴らしいことかも知れませんね。
向こうのブログでも貼ったけど
こっちでも貼っちゃう「黒髪姫」