2020/02/22

【うるう年】(スサノオ?)の2月が終わらぬうちに

3.11は日本中に大きな被害(影響)を与えました。
東京スカイツリーも竣工(≒完成)が2ヶ月遅れたそうです。
(翌年の2月に竣工)

「だったら本来は何月何日に竣工する予定だったんだろう?」

今となっては誰にもわからない話ですが、

「もしかしたら東京タワーと同じ日だったんじゃないか・・・?」

そこからスタートして、歴史のグロテスク?に行き着いたのが
今回の記事です。いつものように思い込みが積み上がった「お話」ですが、
素人が書いた小説だと思っていただければ。



東京タワーが竣工した日は、ちょこっと前まで天皇誕生日だった日です。
陰謀というかマジカル的な事が大好物な僕にとっては、
「絶対に狙いましたよね?w」と勘ぐってしまう日付です。
前述のようにスカイツリーの方は、2ヶ月遅れの翌年2月の末ですから、
もしも3.11が無かったら東京タワーと同じく、
12月23日竣工もありえたスケジュールだったかもしれません。

「だったら、なぜ東京スカイツリーは2月23日に竣工しなかったのか?」

なんという偶然!(と僕は思ってませんが)
現在の天皇誕生日の「6日後」がスカイツリー竣工日になります。
「セレモニーはこの日」と決めた後、工事が遅れて完全に竣工
してなくても、「あとでコッソリ作業しようよ」みたいな“自由さ”が
あるんじゃないかとボク個人は思っていました。
なので、たった「6日」なら、コッソリ“調節”できそうなのに、
と思ってしまうのは「あなたが建設業界を知らない人間だから」
と言われればそれまでです。
しかし!私はわたしの道を行くのであります!(笑)

これもマジカルの一端じゃないのか? 
当然、次の天皇誕生日は知っていたのに、そのうえで、
あえて「6日後」にセッティングしたんじゃないか?

さっきからまわりくどく「6日」「6日後」と書いてるのは
「悪魔の数字“666”が関係してるからなのだ~!!!」

ではありません(笑)

今回はヨハネの黙示録は全く関係ありません。
その竣工日が今回のキーになるんで、もったいぶってみましたw
それは【うるう年】今年2020年にも訪れる【2月29日】だったのです!



突然、話は昭和に移動します。
「このふたつの大事件がうるう年2月に起こったのは偶然なんだろうか?」
何らかの意図があってセッティングされたんじゃないか?という
仮説を立てました。

10年くらい前、2・26のウィキを読んでたら、
「彼らはうるう年のうるう日に敗れたのか・・・」
ずいぶんレアな日に鎮圧された事を知りました。

2・26から36年後も、うるう年で、
あさま山荘事件が起こったのが、この年の2月でした。
僕は勝手に2月29日に突入したと勘違いしてましたが、
実際は一日前の28日でした。
今回の仮説(妄想)的には、不都合な現実ですが仕方ありません。
さらっとネットを調べると決行日は本来「27日」だったが、
悪天気が予想されて28日に変更された。
さらに伸びて「29日」だった可能性も?という記述を見たので

「ふたつはうるう年の2月、特に2月29日を“意識”してるんじゃないか?」

と強引に話を進めます。



思想的には正反対みたいですが、
三貴子に当てはめると、このふたつの事件は双子みたいな関係じゃないか?
と仮説の仮説を始めます。

以前、向こうのブログで書いた「EQUAL 色・数・言 の三貴子」では、
ツクヨミとスサノオの対立を「数」と「言葉(感情)」と評しましたが、
もしも「数」という概念を人間に当てはめれば
それは「完璧な理性」にスライドできないか?
そんなツクヨミに相対する時のスサノオの「感情」とは
怜悧な理性から最も遠い、単純に合理性では割り切れない
なんというか血の通った感情ではないか?

そんな仮説仮説をふたつの事件にスライドさせれば
「感情」を「理性」で押しつぶした
そう考えれば、かなりスッキリわかりやすくなると思いました。
スサノオ(的な人々)がツクヨミ(的な人々)に
完全に鎮圧されたと考えられないか?
(そういえば2・26とスサノオを関連付けた記事を
以前、あっちで発表してました。TWIST 「112と正三角形」 EQUAL

連合赤軍についても断片的な情報しか持ってませんが、
「アイツらただの人殺しじゃんw」と言われても
しょうがない人たちだと思います。それでも無意味な弁護をしちゃうと
2・26の時点より理性グループは、なんというか狡猾になっていたために、
感情グループは誰も擁護できないような、あんな道しか残ってなかった?
なんて考えは都合良すぎるでしょうか。
少なくともスタート時点では理性に抵抗する感情の人々だったと
善悪を抜きに考えれば、そう考えても間違いでは無いかと思ったり。



ここは「人間とは!生きるとは!」みたいなブログじゃないんで、
元どおり、妄想ワールドに戻ります!(笑)
あの年、あの月、あの日?に
コッソリこんなマジカルが行われたのではないか?

これからの「理性的」な日本にとって、
邪魔者でしかない「感情」の勢力をぶっ潰すことにした。
そのためにはタイミングが重要
「うるう年のうるう日に(不可能ならごく近い日に)」
成敗すれば、それは成功する


数霊に関係してる(と金井南龍という行者が言っていた)
ツクヨミは、その名前どおり「暦」に関係してるって説があるそうです。
だとすれば、この「うるう日のカレンダーマジカル」みたいなものが、
この世のどこかに存在してるのかも?そんな仮説を立てて証明しようと
しましたが、仮説・仮説・?・?の連続に終わったような(笑)
それなのにさらに話を進めちゃう懲りないワタクシであります。

「なぜうるう日を使うと効果があるのか?」

4年に一度巡ってくる規則性はありますが、365日という安定が
その年だけは366日になる不安定さを生み出してしまう

「うるう年のうるう日」

(立ち読みで?)「スサノオ=彗星」って漫画を読んだ事があります。
規則正しく運行する星空に、突然、(だけど定期的に)現れる彗星って
どことなく「うるう日」に似てるような。

スサノオの日にスサノオ(人間)を成敗すれば、それは成就する・・・?

それが事実でも素人さんに証明できるわけないので、
あっさりこれくらいで考察は止めときます。
グロテスクな想像になりますが、今回の妄想が事実なら
皇道派にも連合赤軍にも「内通者」がいた。
ちゃんとこの時間に爆発するようにセッティングした誰かが?という
悲しきディスクロージャーも可能かもしれません。


浅間山荘プラス36年の「2008年2月」にも、なんか無かったっけ?って
調べましたが、特別印象的な事象は無かったみたいです。
ボク個人は「いちばん魔方陣発掘に夢中だった頃かなー」って感じでした。



浅間山荘からプラス40年後
「2月23日」じゃなくて、あえて「29日」に竣工のセレモニーを行った
「誰か」「集団」がいたって前提で話を進めてきました。
歴史的にあちこちに敵を作らざるを得なかった天孫の一族ですから、
こういう形で「マジカル的なミッション」を邪魔されたのかもしれません。
(最初のミッション失敗の結果が「生前譲位」は大げさすぎるか?)

23日じゃなくて、数日おくれた29日に竣工したとしても、
それが「天皇を成敗」に繋がるわけじゃ当然ありません。
ただ単に邪魔しただけで、理性じゃなくて感情からの行動だと思います。
そして「尊皇」を支えてるのも、理性じゃなくて感情だと思います。
つまり21世紀バージョンでは

天皇を「思い慕う」という感情をマイナスの感情が押しつぶした

のかもしれませんね。その感情がグロテスクかどうかは
関係者じゃないので分かりかねます。
全く別の、正反対の見方も可能です。
つまりアマテラスの末裔の誕生日じゃなくて、
「スサノオの日に竣工したのだ!」という祝祭的な


今回のうるう日ミッションでは、神様うんぬんよりも、
もうひとつの目的の方が大事だったのかもしれません。
2回の成功体験を誇るかのように高々と宣言します!

「感情を押し潰して、カッチリした理性オンリーで生きていきましょう!」

とてつもなくマジカルだと(勝手に思ってる)「電波塔」という存在が、
そんなメッセージを撒き散らすために建ってるのなら、
シンでも旧でも、ゴジラさんにでも倒してもらいたいような(笑)
でもそれは決して冗談じゃなくて、「感情を殺して理性で生きよう」が
巡り巡って「正しく怖がって」「命を守る行動を」というわかったような
わからないような奇怪な謎ワードに結晶したと考えるのは、オカシナ連想
でしょうか?



映画「トゥモロー・ワールド」のセリフです。

「太古からこの世には宇宙的な抗争が存在してる“信念”と“運命”の抗争だ」

これを聞いた瞬間
「それってスサノオとツクヨミじゃんw」と思った記憶があります。
「運命は理性に 信念は感情に」スライドできると思ったようですね。
今考えるとちょっと無理あるEQUALですが、映画を観た時には
そう感じてたようです。
前半はドキドキ、後半はそれほどハマらなかった作品ですが、
このセリフだけは印象に残ってました。

よく知りませんが、フリーメイソンって悪者らしいですね。でも彼らに
「私らは運命という直線道路を運転してるだけでございますよw」
と言われたら「僕はなんて反論すりゃいいんだろう?」と時々思います。

ツクヨミが悪の秘密結社みたい、と言いたいわけじゃないし、
うるう年マジカルに海外勢力が関係してるとも思ってません。
「理性VS感情」って世界中の人を困らせてる問題なんだなあ
と思いました。

2020/02/13

アメリカじゃない 中国じゃない ソ連じゃない(?)大国の、
こんな夢

「こんな夢を見た・・・」

って世界の黒澤をパクっちゃいますけど(笑)
映画化とか絶対されないような夢です。
観たのは2020年1月23日なんで、半月くらい前でしょうか。

↓拡大できません

大きな建物の中。たくさんの人たち(日本人?)が逃げ回っている。
なんと恐ろしいことに同じくらいたくさんいる、某大国の兵士たちが
マシンガンを撃ちまくっている!

いくら逃げても隠れても殺されるので周囲はパニック状態
次々と崩れ落ちる人・人・人 僕もその群衆に巻き込まれて、
必死で逃げてる。

幅3~4メートルくらいの通路があって、たくさんの人たちと一緒に
走り抜けていくと、小学校の体育館みたいな場所に出る。
「安全かも」と思ったのもつかの間、銃声は止まらない。
部屋の隅に細長い窓があったので、そこから逃げようとしても、
今度は外から弾が飛んでくるので脱出もできない。
密室状態でさらに混乱する人々 絶望感に襲われる自分・・・

・・・すると夢が突然、テレビ画面みたいになって
斜め上から室内を俯瞰してる映像になる。
それに被さるように「制作著作・フジテレビなんとか」と表示される。
さっきの通路を横幅ギチギチだけど隊列は保たれた
旧日本軍の軍人たちが通って、ぼくのいる体育館的な場所に入場してくる。
いつの間にかさっきまでいた殺人部隊、さらにはたくさんいた日本人も
いなくなっている。室内には茶色と緑が混ざったような軍服カラーだけが
溢れかえっている。
殺人部隊を追い払ってくれたのは彼らって「設定」のようだが、
撃ち合いや爆発音は聞こえなかったし、軍服もキレイなまんまで、
どう見ても戦闘後って感じじゃない。
それよりも何よりも彼らの態度が妙に上から目線でムカつく(笑)
皮肉っぽく「本当に戦って下さったんですよね・・・」と
疑いの視線を向ける自分。大国の部隊とグルとまでは言わないが、
「なんだか変だな~」と感じているようだ。


急にガランとなる体育館。僕以外誰もいないみたいに静か。
周囲は暗くて、濡れて光っているコンクリートの床。
「そういえば僕のクロックス・・・」と自分のクロックスを探し始めると、
床に落ちてるクロックスを発見するが、「僕のと穴の数が違う・・・」
ちょっと穴が小さくて数も多い。
「それ私の」と知らない女性に持っていかれるクロックス
ふと自分の足元を見ると、なんとちゃんと履いてる「クロックス」(笑)

その後もふたつ夢が続くんですが省略します
(「つーか、この夢も省略しろやw」とか言わないでね🤍、笑)

※チョロっと検索してみたら、陰謀やオカルトっぽいサイト「トカナ」に
この夢に近い陰謀論が載ってました。
旧日本軍と731がEQUALなのか「よくわからん」ですが。
僕の妄想脳がトカナと同じレベルってうれしいような、
とてもとてもうれしいようなw
普通、この手の陰謀の黒幕は【アメリカ】って場合が多いですよね?
でもなんだか今回は違うような気がしていました。
個人的勝手な感想ですが、天邪鬼な性格のせいかもしれません。
それからクロックスってクロックスなんですね。
僕はずっとクルックスクルックスって言ってました(笑)※



僕はこの大国が(アメリカと違ってw)あまり好きじゃないのか、
出てくる時は怖い夢です。と言っても2回だけですが。
もうひとつの夢は、子供の頃に住んでた家に向かう道を歩いていたら、
左手に大きな宗教?の経営する小学校があって、
たくさんの生徒たちが等間隔に並んで、水撒きしてました。
通りすぎてテクテク行くと、いつの間にか その国で起こった
「劇場占拠事件」
秋葉原で起こった(僕の住んでる青森県とも無関係じゃない)
「連続通り魔」
「地下鉄サリン事件」の3つが同時に起こっている
そんなパニック状態に巻き込まれるんですが、
「これはテレビ局による再現VTRの撮影なんだよね~w」と
分かっていたので余裕ぶっこいてる僕。
でも周りのエキストラの演技があまりに迫真で、
なんだかだんだん不安になってくる・・・って夢でした。
「3つは関係あるんじゃないか?」と思った記憶があります。

魔方陣にハマってた頃は、なぜだか面白い夢が多くて
「楽しかったなあ」と今でも思い出します。
「夢」というご褒美のために魔方陣発掘してた面も、
ちょこっとですがありました。
心理学に詳しい方だったら、夢の話を読んだだけで
「ははーん欲求不満だなw」とか色々わかっちゃうんでしょうね。
それってムダに気位の高いw自分にとっては避けたい事なんですが、
「新型肺炎を利用して緊急事態条項」
(とかなんだかよく解ってないんですがw)
そんな話を聞いたので・・・書いちゃった(笑)