緑文字はコピペなんで読まなくてもOKです。
市章は、別記の図に基づき次の比率を用いて製図する。
R1とR2の比は一四に対して一一
R1とR3の比は一四に対して一〇
R1とR4の比は一四に対して六
(1) まずはじめに描こうとする市章の大きさに応じて、
右の比率に基づくR1、R2、R3、R4の値を算出する。
(2) Oを中心にR1を半径とする円を描く。
(3) Oを通る垂直線を引き、この線の延長が(2)で描いた円の
上部と交わる点をAとする。
(4) Oを中心にOA線を基線として(2)の円を七分の三六〇度
(五一・四三度に等しいものとする。)毎に分割した点をそれぞれ
B、C、D、E、F、Gとする。
(5) R4を半径とする円を描く。
(6) A、B、C、D、E、F、Gの各点とOを結ぶ延長線が、
(5)で描いた円と交わる点をそれぞれK、L、M、N、H、I、Jとする。
(7) 次の各点を直線で結ぶ。
AとN及びH、BとH及びI、CとI及びJ、DとJ及びK、EとK及びL、
FとL及びM、GとM及びN。
(8) R2を半径とする円を描く。
(9) R3を半径とする円を描く。
(10) 不要の曲線及び直線を消す。
なんだかムダに複雑な作図ですけど、
青い円を省略して書いてみました。
結果、これになります ↓
ひとつだけ黄色い二等辺三角形がありますが
こちらはトンガリの部分が36度
つまり星型・五芒星の角度にしたものです。
重ねたらほぼEQUALに見えませんか?
拡大するとこれくらいのズレですが、個人的には五芒星を
意識してるように感じてしまいます。
つまり「七芒星なのに五芒星」の「マイホームタウン!」
でございます。
10年以上前から気づいてましたが、
「別に発表してもなあ」って感じで放ったらかしでした。
それが今回発表する気になったのは「5なのに6」を発見したからです。
ひと様のお墓に掘られた家紋なので、さらにネット経由の画像なので
貼ることは控えますが、ネットで見つかる大きめ画像に
正三角形を合わせたらどう見てもピッタリを意識してるような形状でした。
色彩も合わせるとこんな感じです(こちらは正確な60度の五芒星です)
つまり「五芒星なのに六芒星」の「キリストの墓関係の(末裔の?)」
でございました。
まあこの程度のちっこい話だったら、自惚れナルシストな
お国自慢にもならないだろうと思いました。
もともと地名に数字が多い県で、それにたいして県民性は
それほど数字には強くなさそう?(笑)ですが、
同じように数学がたいして好きでもなかった僕が、
ある意味「数字の羅列」である魔方陣というものを
ドボドボ発見できた理由のひとつが、
このような数字幾何学で覆われた地域だったから?
とかなんとか妄想しております。